電通から独立し、マーケティング・コミュニケーション領域の戦略構築専門のストラテジーブティック「& Strategy 設立」（アンドストラテジー株式会社）

ファウンダーの３人は電通にて戦略プランニングに従事　クライアントのマーケティング・コミュニケーション戦略策定と実施をサポート

アンドストラテジー株式会社（東京都渋谷区 代表取締役 筧将英)の設立をお知らせいたします。

アンドストラテジー株式会社はマーケティング・コミュニケーション領域の戦略構築を専門とするブティックファームです。

アンドストラテジー株式会社は本質的なターゲットインサイトの発掘および課題設定に基づきマス/デジタルのコミュニケーションプランやブランドコンサルティング、更にはマーケティングDDなど、の戦略策定を行うと同時にクリエイティブディレクションを含む制作業務、やメディアバイイングのエクセレンス化等の実行面までをサポートします。

代表は株式会社電通より独立した筧将英（かけひまさひで）。メンバーは他にも、同じく電通出身のファウンダー/ビジネスプロデューサーとして高井洋輔（たかいようすけ）と、ファウンダー/メンターとして、川端栄佑（かわばたえいすけ）が参画しています。アンドストラテジー株式会社はギルド型組織であり、今後も優秀なスタッフを増やしていく計画です。

 

■COMPANY DATA

アンドストラテジー株式会社
住所 〒150−0013　東京都渋谷区恵比寿４−５−２８
設立　2021年11月1日
URL　https://andstrategy.co.jp
お問い合わせメールアドレス　[e-mail]


■アンドストラテジー株式会社が従来のマーケティング支援会社と異なる、三つの新しいポイント

○広告ありきではなく、戦略から伴走するパートナー
戦略策定から伴走することで広告を実施することありきではなく、クライアントのために何が必要かを考え、やるべきことをファクトに基づいて策定していきます。定性調査・定量調査などの各種データやファクトに基づき、課題を設定し、それを解決するソリューションを提案します。

○戦略実行における柔軟で適切なスタッフィングとプロジェクトマネジメント
戦略策定だけでは意味がなく、実行し成功させることに価値があります。最適なチームのスタッフィングからプロジェクトのリード、クリエイティブディレクションまで、最高レベルのエグゼキューションをおこない投資対効果を最大化します。

○広告実施における広告代理店選定とコントロール
マスコミュニケーション実施の際の、総合広告代理店/専業代理店に対するブリーフ作成やオリエンテーションの実施など、総合代理店に所属していたからこそできる代理店選定基準のサポートをおこないます。

既に取り組まれているマーケティング施策の改善はもちろんのこと、スタートアップにおいて新たなフェイズでマーケティングに注力する皆様に、適切なマーケティング/コミュニケーション戦略構築を事業成長パートナーとしてサポートします。

■アンドストラテジーのメンバー

 

◇代表取締役/Strategist　 筧将英　Masahide Kakehi
新卒で電通入社、ストラテジックプランニング職からデータマーケティング職を経験。戦略立案を中心にキャンペーンプランニング、クリエイティブディレクションをおこなう。また、大手ナショナルクライアントからスタートアップまで幅広く戦略策定を経験し、スタートアップ支援専門組織「電通グロースデザインユニット」にも所属。2021年に「& Strategy株式会社」を設立。株式会社For Youの執行役員CMO、株式会社ナンバーナインの社外取締役も務める

◇Founder/Partner  高井洋輔 Yosuke Takai
新卒で電通に入社。ビシネスプロデューサーとして金融、スマホ、美容、スポーツと多様な業種・領域を担当。スタートアップのマーケティング支援から大規模なプロジェクト執行までマーケティング関連領域を統合した課題解決、グロースをおこなう。

◇Founder/Mentor 川端栄佑　Eisuke Kawabata
外資系戦略コンサル、電通を経てテック企業勤務。マーケティングを中心にビジネス、クリエイティブ、広告等の様々な顧客課題に対応。特に電通時代はスタートアップ向けの組織立ち上げを推進する等、スタートアップへの造詣が深い。

■＆ Strategyのコーポレートメッセージ

& Strategyは、
もっと「適切な企み」を、
もっと「ワクワクする企み」を、
もっと「大きな企み」を、
もっと「世の中を動かす企み」を、
パートナーとして提供します。

変動性が高く、不確実で複雑、さらに曖昧さを含んだ社会情勢において仕事やプロジェクトには人を動かす「企み」が必要です。ストラテジー、戦略という言葉はよくわからない、難しい言葉かもしれませんが、端的に言えば「企み」だと考えています。

ビジネスやプロジェクトを成功させるためには、「過去の歴史・データから明らかに実施するべきこと」と「不確実性はあるが成功させるためにチャレンジしなければいけないこと」を分けて考える必要があります。これまでのさまざまな企業様におけるマーケティング/コミュニケーション戦略立案、実施経験から、「適切な企み」と「成功するための企み」をビジネスパートナーとしておこなっていきます。

また、戦略策定だけでは意味がなく、実行し成功させることに価値があります。最適なチームのスタッフィングからプロジェクトのリード、クリエイティブディレクションまで、最高レベルのエグゼキューションをおこない投資対効果を最大化します。