流通加工の宮岡、業界では稀有なISO22000内での「HACCP(ハサップ)プラン」構築により衛生環境を強化さらに2022年4番目のISOを取得へ

株式会社宮岡

配送、梱包、メンテナンスのサービスをワンストップで提供する株式会社宮岡(本社:埼玉県川口市領家5丁目1−3)は流通加工業界では例を見ない、ISO22000(食品安全マネジメントシステム)内にHACCP(ハサップ)プランを構築することにより、衛生環境を更に強化し、より安全に食品二次加工ができる環境を実現しました


HACCPプラン構築による衛生環境のさらなる強化
食品二次加工を行う宮岡では、食の安全性がより求められる現代において、食品一次加工工場と比べても遜色ない運用を専門会社の指導のもと行ってきました。世界各国でHACCP導入が制度化される中、日本では2018年6月に食品衛生法が改正され、2021年6月から、食品等事業者に対してHACCPに沿った衛生管理の義務化(制度化)が始まりました。宮岡は二次加工を行う企業しては例を見ない衛生管理強化のもと、安心して仕事を任せられる状態を構築してきました。作業フロアまでに複数の扉を用意し、セキュリティロック、エアシャワー、自動シートシャッター、監視カメラを整備。防虫防鼠を専門業者にアウトソースし、専門知識とモニタリング結果から状況を把握し、対策を実施しており、また菓子製造業の営業許可も取得して10年以上が経過しています。
  
                    

        
ISO22000(食品安全マネジメントシステムなど3つのISO取得により幅広いニーズに対応
食品加工のさらなる安全性強化を目指して2010年業界に先駆けて、ISO22000(食品安全マネジメントシステム)を取得。ISO9001(品質マネジメントシステム)、ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)と業界では珍しい3つの国際認証規格ISOを取得し、品質・情報・衛生の3つの面で強化を図り、一気通貫したニーズに対応できるよう強化しました。安全・安心を第一とした取り組みが評価され、食品メーカーからの発注も増加し、更に2022年に宮岡として4つ目のISO取得を目指して審査を受けています。

宮岡について
1973年に倉庫業を始めとして、運送業・梱包業と50年に亘り総合物流企業として実績を構築。特に梱包事業は首都圏に近い立地でありながら5工場・15ラインと多くの製造ラインを持ち、休日・夜間対応の強化により、緊急・大量発注の要望を実現できるよう強化を行ったことが評価を受け、主要事業として成長をしてきました。常に顧客に必要とされるものを求め、2004年には人材派遣業、2011年には緑化事業を立ち上げました。<届けたい心>を大切にし、「お客様の利益」「安心して働ける職場」「地域社会との共存」という3つの基本理念の下にサービスを展開しています。

【会社概要】
会社名:株式会社宮岡
所在地:〒332-0004 埼玉県川口市領家5丁目1−3
代表者:宮岡 義宜
設立:1973年
URL:https://www.miyaoka-ltd.com/
事業内容:梱包・配送・業務用機器のメンテナンス・運送・人材派遣・緑化事業

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会社概要

株式会社宮岡

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URL
https://www.net47.jp
業種
倉庫・運輸関連業
本社所在地
埼玉県川口市領家5-1-3
電話番号
048-224-5505
代表者名
宮岡 義宜
上場
未上場
資本金
3025万円
設立
1973年06月