‶ふわふわ‶な超高密ブラシで花粉やハウスダストをパワフルに洗浄。鼻をスッキリさせて最高のパフォーマンスを！「StandardBrush」新発売

「花粉やハウスダストなどをスッキリ洗って最高の自分でいたい」「鼻を外して洗ってしまいたい」　　そんなニーズにマッチした、鼻孔内専用の洗浄ブラシ。

StandardBrush

2022年1月12日 03時06分

StandardBrush社（本社：神奈川県藤沢市、代表：岩本知高〈https://standard-brush.com/〉）は、”とろける質感”　鼻の洗浄具「StandardBrush」を発売開始。

ふわふわ

・鼻についた花粉・ハウスダストなどをブラシを使って ”比類なく” 洗浄できる。
・肌への優しさを追求した泡のような「ふわふわ」なブラシ。
・鼻の裏側まで液体を入れる必要がないから初めての人でも安心。とろける毛質がうれしい！

「もっとしっかり洗いたかった」といったお客様の悩みを極密度ブラシで解決。compactでsimpleなデザイン。日常にも外出シーンにもお手軽にご利用いただけます。鼻は仕事や快適な生活に直結する、あなたのパフォーマンスの司令塔。　

StandardBrushの特徴

【超高密度のナイロン毛だから実現する高次元の洗浄力】

ブラシの毛量が一本だったらどうでしょうか。何時間かけても汚れはほぼ落ちないでょう。
一般的な歯ブラシの毛量は500～1000本程度に対して、StandardBrushは実に70,000本！
毛量は多いほど微細な異物まで効率的に落とします。

【超極細毛が実現するマイルドな肌心地】
「高い洗浄力-肌への優しさ-衛生的であること」全てを同時に適えるためにスポンジや動物の毛、綿、考えられる様々な素材を試しました。そして、辿り着いた答えは0.05㎜の極上ナイロンでした。
これまで手洗いでは届かなかった毛穴の中までしっかり洗浄。極上体感仕様なのです。

【毛が回転固定されている意味】
毛とハンドルがクルクルと共回転してしまうと、抵抗力がなく、回転洗浄には向きません。
StandardBrushは特許技術により、毛の共回転をさせません。鼻孔内は回転洗浄が基本なのです。

【鼻の洗浄に特化させた設計】
鼻孔形状を徹底的に研究。特に先端のテーパーカット部分はブラシを鼻に挿入した際、肌への毛の刺さり感を限りなくなくしました。（実用新案登録済）

【耐熱温度は100度だから、衛生面が気になる人は熱湯に晒すこともできる】
通常のお手入れ方法は歯ブラシと同様に水やお湯での濯ぎ洗いを推奨しております。

利用シーン　こんな時にも

・睡眠前に、鼻孔内を洗浄してスッキリとした状態で快眠しませんか。
・鼻詰まりの感があるときに、鼻孔内洗浄を試してみませんか。
・お食事前に味覚鋭敏を試してみませんか。
・集中した作業をする前にやる気スイッチを試してみませんか。
・花粉のバケツが溢れる前に、定期的に鼻を洗う新習慣。
・鼻についた花粉・ハウスダストなどをそのまま放置させたくない！

製品概要

商品名：「StandardBrush」
発売日：2022年1月20日（木）
価格：税抜1500円 / 携帯ケース・シール付き税抜き2000円

HP : https://standard-brush.com
オンラインストア：https://store.standard-brush.com
サイズ： S　M　L
柄トライタン
毛ナイロン
毛の固さ極やわらか
耐熱温度 100度

交換時期 3か月

[日本製]

開発の経緯

はじめまして。StandardBrushの開発者です。
私は幼少のころから酷い花粉症でした。何を食べても美味しくもないし、付きまとう倦怠感。20代にはとうとう蓄膿症になってしまいました。どうにかならないものかと、このときは自棄になっていました。湯船に桶を浮かべて鼻水を全て出し切ってやろうと思い、狂ったように永遠と鼻をかんでいました。ふと、ついでに鼻の中も徹底的に綺麗に洗ってみてはどうかと思ったのです。30分くらい掛けて念入りにその両作業を続けていたところ、鼻水の勢いは次第に弱まり、そして本当に久しぶりに新鮮な空気を鼻から吸引することが出来たのです。蓄膿の人間が鼻呼吸できた時の感動はひとしおです。鼻の中は磨き込まれた皿のように、鼻の中に指を挿入するとキュキュッと音がするほどの状態に仕上がっていました。それは非常に爽快で、それ以来、時間を掛けて鼻を洗う習慣が続きました。
自然に、私は鼻孔を洗うことに対して研究をするようになっていました。鼻孔を洗えば、花粉やハウスダスト、雑菌なども除くことが出来ます。そして、大変スッキリする。多くの人にこの方法を知ってもらいたいと思いました。しかし、これを素手でやろうすれば粘性の鼻水が邪魔をして30分以上も時間を要してしまう。とても現実的ではない。大きな課題でした。そして、時間だけが空しく経過しました。
そして、時間は流れ、私の愛猫が慢性鼻炎で鼻水が酷いときは、小さい専用のブラシを作って鼻を洗ってあげるようになりました。猫用のブラシは50本は作ったと思います。その愛猫が腎不全で亡くなりました。この猫は子供のいない私には我が子同然でした。最後の3週間は仕事を辞めて付きっきりで愛猫の看病をしました。寝ずの番です。少しでも楽になるように鼻のお掃除をしました。温かい点滴をして、体を優しく優しく丁寧に揉みほぐしたり、トイレのお世話をしたり、小さな我が子に最後に尽くせたことは、本当に幸福な時間でした。そして、その時に考えました。いつか、我が子と同じく、多くの動物たちが楽になれるようなブラシを作りたい。無垢な動物たちを救いたい。その為には先ず、人に役立つことから始めてみよう。自分なら、それならすぐにでも出来る。方法を知っているから。愛猫の死を受け入れることは中々できませんでしたが、この思いは生前の消えかかる小さい命に約束したことです。少しづつコツコツ進めて参りました。
その後は多くの運命的な出会いがありました。どうも愛猫が私を導いてくれているように感じています。そして、ついに専用のブラシが完成しました。粘性鼻水ごと異物を2分で洗浄でき、肌にも大変優しいブラシです。優しい想いからつくられました。このブラシは僕のミータ君が困っている皆様のために作ってくれた優しいブラシです。愛猫君の愛情を感じてくれると大変うれしく思います。
優しさをありがとう。ミータ君。いつまでも愛しているよ。