能登半島最先端のSDGs未来都市で、2024年夏(予定)「さいはて奥能登珠洲映画祭」を開催。ドラマ『GTO』の監督が、奥能登を「グレートな映画のまち」に!
”なつかしくて新しいまち”・珠洲(すず)で開催する映画祭(2024年予定)の実行委員会を2022年2月1日設立。代表は『チームバチスタの栄光』『GTO』の監督
開催は2024年夏を予定。開催地の石川県珠洲(すず)市は、能登半島の”最先端”に位置。里山里海の原風景、文化を色濃く残し、内閣府より「SDGs未来都市」に選定され、持続可能な地域としての活力を保つべく”最先端”の取り組みに挑戦する、”なつかしくて新しいまち”です。
夏から秋に百数十を超える地区の祭りが行われる”お祭り好き”なこの地で、新たに”映画のお祭り”を開催いたします。
SDGs未来都市である奥能登・珠洲で「持続可能な暮らしと多様性」をテーマとする映画祭を開催し、映画の魅力、地域の魅力を全国に、そして世界に届けます!
さいはて映画祭開催地「珠洲市」とは?
能登半島の最先端に位置し、人口は約1万3,000人です。
世界農業遺産に登録されている豊かな里山里海の原風景、文化を色濃く残しています。
2018年に内閣府から「SDGs未来都市」に選定され、持続可能な地域としての活力を保つべく、過疎地におけるイノベーションを担う人材を育成する「能登里山里海マイスター」の育成プログラム等、先進的な取り組みにも挑戦する、”なつかしくて新しいまち”です。
また2021年6月に東証1部の医薬品商社アステナホールディングス(東京)が、珠洲市内に本社機能の一部を移転し、業務を開始したことも話題を呼んでいます。
・参考記事:珠洲本社で業務開始アステナHD、本社一部移転(北國新聞)
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/427577#clipimage
「本州で一番人口が少ない市」ですが、近年は、積極的なUIターン促進によって20~30代の若い移住者が増加し始めています。
・参考記事:能登半島最先端のまちでカルチャー創造発信基地づくり!文化っぽい匂いがするものが好きなひと募集! (移住者スカウトサービス SMOUT)
https://smout.jp/plans/4096
奥能登は、独自の文化を育んできた「キリコ祭り」の発祥の地です。
「キリコ」とは、巨大な切子燈籠(きりことうろう)のこと。祭りの際には”神様のお供役”として担ぎ出されます。
珠洲市でも毎年夏から秋にかけて、百数十を超える地区の祭りが行われ、大いに盛り上がります。
「さいはて映画祭」もキリコ祭りのように、参加されるみなさんのハートを熱くする映画祭をめざします!
今後の活動予定
2024年夏
珠洲市で第1回「さいはて奥能登珠洲映画祭」を開催。
ドライブインシアター形式での上映等、珠洲市内各地でのイベントも実施予定です。
映画祭公式note、公式Twitter、お問い合わせ先のご案内
映画祭開催までの道のりは、主に、映画祭公式noteと公式Twitterで発信してまいります。
公式note https://note.com/okunotocinema
公式Twitter @okunotocinema
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各種お問い合わせは、Eメールアドレス:okunotocinemafestival@gmail.com までお気軽にどうぞ。
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