エゴマ油発祥の地からやみつき常備食”エゴマじゃん”「Makuake」で先行発売
ふくしまみらいチャレンジプロジェクト×Makuake特設サイトにて公開!アウトドアにもぴったりなやみつきの常備食が誕生。
一般社団法人日本エゴマの会・ふくしま(本社:福島県田村市船引町中山字田代380-4、運営統括責任者:渡部 芳男)は、新商品として開発した万能調味料「エゴマじゃん」の販売を開始します。
2022年2月15日(火)〜3月31日(木)の期間中、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて先行販売を行います。
商品名:エゴマじゃん
商品価格:1個1,550円
クラウドファンディングページ: https://www.makuake.com/project/egoma/
同期間に「ふくしまみらいチャレンジプロジェクトhttps://fukushima-challenge.go.jp/
」主催の「ふくしまみらい販福祭」にて、当社を含めた福島県内の事業者が、「Makuake」でまだ世に出ていない商品をお披露目しています。
2022年2月15日(火)〜3月31日(木)の期間中、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて先行販売を行います。
商品名:エゴマじゃん
商品価格:1個1,550円
クラウドファンディングページ: https://www.makuake.com/project/egoma/
同期間に「ふくしまみらいチャレンジプロジェクトhttps://fukushima-challenge.go.jp/
」主催の「ふくしまみらい販福祭」にて、当社を含めた福島県内の事業者が、「Makuake」でまだ世に出ていない商品をお披露目しています。
私たちの挑戦
「日常的に取り入れやすいエゴマ油製品をご提供したい。」
そんな想いから、本製品の開発に至りました。
エゴマ油の良さは、2000年代頃から全国的に認知されるようになってきています。良さは広がってきているけれど、もっとエゴマ油を食べる機会を楽しくするには、どんな形があるだろう…とずっと思ってきました。
そこで今回、瓶詰め保存食が得意な料理家さんとこの「エゴマじゃん」を作りました。
エゴマ油と同じように日々の使いやすさはそのままに、様々な料理へのアレンジの幅が広がるように開発しました。
商品について
国産のエゴマ油発祥の地、田村市から、「エゴマ油」をより多くの人に美味しく楽しんでもらうための食品、「エゴマじゃん」が誕生しました。
「エゴマじゃん」は、醤(じゃん)タイプの万能調味料。エゴマパウダー(粒エゴマ)と焙煎エゴマオイルに、甘酒、黒豆味噌などの発酵食品を加え、辛さを際立たせるために粗さの違う一味を合わせました。
○「エゴマじゃん」の使い方
お肉や野菜と合わせて様々な料理にお使いいただけて、汎用性は抜群。エゴマの香ばしさと一味の辛さが今まで味わったことのない風味!後ひく一皿ができあがります。
おうちに常備、アウトドアでも大活躍!いろいろなシーンで使えます。ひとつあるだけで、いろいろな使い方ができるので、料理の幅がぐっと広がります。
例えばこんな使い方ができます。
・ビビンバ丼のコチュジャンの代わりに使用
・お肉と合わせていつもと一味違うBBQに。小さな瓶詰サイズなので、持ち運びやすく、おうちの外でも活躍します。
○「エゴマじゃん」の特徴
「エゴマじゃん」は、砂糖不使用で、甘酒を使用して自然な甘味とコクを出しています。
・地域のいいものを食事に取り入れたい方
・毎日の料理を楽しく簡単にしたい方
・アウトドアシーンでも手軽に使いたい方
そんな方々に、旬の食材と合わせて幅広く使っていただきたいです。
エゴマになじみのない方でも、この風味がきっとクセになる!少し珍しい食材のため、「エゴマじゃん」を使った料理を家族や友人に振る舞う楽しみも感じていただければ幸いです。
○商品の仕様
・原材料名:米味噌、米麹、米、黒米、エゴマ、エゴマ油(福島県産)、にんにく、しょうゆ、穀物酢、食塩、唐辛子(南相馬市産)/酸化防止剤(ビタミンC)(一部に小麦、大豆を含む)
・内容量:50g
・保存方法:直射日光・高温多湿を避け保存してください。開封後は冷蔵庫にて保管し、早めにお召し上がりください。
※材料は一部変更になる場合もございます。
エゴマ油づくりへのこだわり
体に必要なものとはいえ、食べ物である以上美味しいことは必須だと考えています。なので、私たちはとにかく美味しいエゴマ油を作ることにこだわっています。
栽培期間中農薬は使用していません。
エゴマの脱穀殻やエゴマの搾り粕を積んだ堆肥を使用してエゴマを栽培し、受粉は土地のミツバチや昆虫を頼りにして行っています。
油を搾るえごまの実に傷や他の植物が混じらぬよう、コンバイン(農業機械)を使わずに手作業で収穫・脱穀。加熱乾燥もしていません。大変な手間ではありますが、美味しさへのこだわりポイントです。
また、酸化させない抽出方法にもこだわっています。酸化したエゴマは美味しくない上に、体にとって危険なものになってしまいます。
私たちは良質なタネから、低温圧搾製法(コールドプレス)で油を搾ります。薬品抽出ではないため、エゴマに含まれる約6割程の油が搾れます。薬品抽出をすると、酸化した種を使用したとしてもエゴマ油を絞ることができますが、私たちは極力酸化させない作り方で「美味しいエゴマ油」を作りたいのです。
日本エゴマの会・ふくしまについて
私たちは前身である「日本エゴマの会」から栽培を引き継ぎ、「日本エゴマの会・ふくしま」を立ち上げました。
○日本エゴマの会のはじまり
自分の病気をきっかけに慣行農法から栽培期間中農薬を使用せず、野山の落ち葉や鶏糞・脱穀殻で堆肥を作り農業を行うようになった村上周平さんが、1998年自宅のある福島県田村郡船引町にて有志とともに日本における食用エゴマ油を自給生産を始め、前身の「日本エゴマの会」が発足しました。国産食用エゴマ油の生産と普及は、ここから始まったのです。
代表の渡部は、50歳を目前にして、自分の体に必要なものを考えたとき同じ福島県内で作られているエゴマ油を知りました。住んでいた町から船引町(現田村市)に通い作り方を学び、2005年から実家のある町でエゴマの栽培を始めました。
そんな中、東日本大震災を期に搾油所を運営されていた方が閉鎖を決めました。
しかしエゴマに命を守られた恩を感じていた私たち夫婦は、畑と搾油所を引き継ぐ決心をしました。
2013年に試験作付をしエゴマ油には放射性物質が検出されないことを確認し、2014年から田村の地で本格的にエゴマの栽培をスタートしました。
現在は動物たちと共にエゴマを育て、製品を開発・販売しています。
「日常的に取り入れやすいエゴマ油製品をご提供したい。」
そんな想いから、本製品の開発に至りました。
エゴマ油の良さは、2000年代頃から全国的に認知されるようになってきています。良さは広がってきているけれど、もっとエゴマ油を食べる機会を楽しくするには、どんな形があるだろう…とずっと思ってきました。
そこで今回、瓶詰め保存食が得意な料理家さんとこの「エゴマじゃん」を作りました。
エゴマ油と同じように日々の使いやすさはそのままに、様々な料理へのアレンジの幅が広がるように開発しました。
商品について
国産のエゴマ油発祥の地、田村市から、「エゴマ油」をより多くの人に美味しく楽しんでもらうための食品、「エゴマじゃん」が誕生しました。
「エゴマじゃん」は、醤(じゃん)タイプの万能調味料。エゴマパウダー(粒エゴマ)と焙煎エゴマオイルに、甘酒、黒豆味噌などの発酵食品を加え、辛さを際立たせるために粗さの違う一味を合わせました。
○「エゴマじゃん」の使い方
お肉や野菜と合わせて様々な料理にお使いいただけて、汎用性は抜群。エゴマの香ばしさと一味の辛さが今まで味わったことのない風味!後ひく一皿ができあがります。
おうちに常備、アウトドアでも大活躍!いろいろなシーンで使えます。ひとつあるだけで、いろいろな使い方ができるので、料理の幅がぐっと広がります。
例えばこんな使い方ができます。
・ビビンバ丼のコチュジャンの代わりに使用
・お肉と合わせていつもと一味違うBBQに。小さな瓶詰サイズなので、持ち運びやすく、おうちの外でも活躍します。
○「エゴマじゃん」の特徴
「エゴマじゃん」は、砂糖不使用で、甘酒を使用して自然な甘味とコクを出しています。
・地域のいいものを食事に取り入れたい方
・毎日の料理を楽しく簡単にしたい方
・アウトドアシーンでも手軽に使いたい方
そんな方々に、旬の食材と合わせて幅広く使っていただきたいです。
エゴマになじみのない方でも、この風味がきっとクセになる!少し珍しい食材のため、「エゴマじゃん」を使った料理を家族や友人に振る舞う楽しみも感じていただければ幸いです。
○商品の仕様
・原材料名:米味噌、米麹、米、黒米、エゴマ、エゴマ油(福島県産)、にんにく、しょうゆ、穀物酢、食塩、唐辛子(南相馬市産)/酸化防止剤(ビタミンC)(一部に小麦、大豆を含む)
・内容量:50g
・保存方法:直射日光・高温多湿を避け保存してください。開封後は冷蔵庫にて保管し、早めにお召し上がりください。
※材料は一部変更になる場合もございます。
エゴマ油づくりへのこだわり
体に必要なものとはいえ、食べ物である以上美味しいことは必須だと考えています。なので、私たちはとにかく美味しいエゴマ油を作ることにこだわっています。
栽培期間中農薬は使用していません。
エゴマの脱穀殻やエゴマの搾り粕を積んだ堆肥を使用してエゴマを栽培し、受粉は土地のミツバチや昆虫を頼りにして行っています。
油を搾るえごまの実に傷や他の植物が混じらぬよう、コンバイン(農業機械)を使わずに手作業で収穫・脱穀。加熱乾燥もしていません。大変な手間ではありますが、美味しさへのこだわりポイントです。
また、酸化させない抽出方法にもこだわっています。酸化したエゴマは美味しくない上に、体にとって危険なものになってしまいます。
私たちは良質なタネから、低温圧搾製法(コールドプレス)で油を搾ります。薬品抽出ではないため、エゴマに含まれる約6割程の油が搾れます。薬品抽出をすると、酸化した種を使用したとしてもエゴマ油を絞ることができますが、私たちは極力酸化させない作り方で「美味しいエゴマ油」を作りたいのです。
日本エゴマの会・ふくしまについて
私たちは前身である「日本エゴマの会」から栽培を引き継ぎ、「日本エゴマの会・ふくしま」を立ち上げました。
○日本エゴマの会のはじまり
自分の病気をきっかけに慣行農法から栽培期間中農薬を使用せず、野山の落ち葉や鶏糞・脱穀殻で堆肥を作り農業を行うようになった村上周平さんが、1998年自宅のある福島県田村郡船引町にて有志とともに日本における食用エゴマ油を自給生産を始め、前身の「日本エゴマの会」が発足しました。国産食用エゴマ油の生産と普及は、ここから始まったのです。
○私たちがエゴマづくりを始めるまで
代表の渡部は、50歳を目前にして、自分の体に必要なものを考えたとき同じ福島県内で作られているエゴマ油を知りました。住んでいた町から船引町(現田村市)に通い作り方を学び、2005年から実家のある町でエゴマの栽培を始めました。
そんな中、東日本大震災を期に搾油所を運営されていた方が閉鎖を決めました。
しかしエゴマに命を守られた恩を感じていた私たち夫婦は、畑と搾油所を引き継ぐ決心をしました。
2013年に試験作付をしエゴマ油には放射性物質が検出されないことを確認し、2014年から田村の地で本格的にエゴマの栽培をスタートしました。
現在は動物たちと共にエゴマを育て、製品を開発・販売しています。
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