高精細で最終製品にも利用可能な「RAYSHAPE」光造形DLP 3Dプリンター・レジンの取扱いを開始!(株式会社フュージョンテクノロジー)

~精密な造形が可能で耐久性の高いDLP方式を採用した3Dプリンター~

フュージョンテクノロジー

株式会社フュージョンテクノロジーが「RAYSHAPE」ブランドの3Dプリンターを販売開始。
DLP方式で繊細な造形と安定性、工業グレードの樹脂が利用可能で造形物は、最終製品として利用も可能です。
URL:https://fusiontechnology.co.jp/RAYSHAPE/
株式会社フュージョンテクノロジーが「RAYSHAPE」ブランドの3Dプリンターを販売開始。
DLP方式で繊細な造形と安定性、工業グレードの樹脂が利用可能で造形物は、最終製品として利用も可能です。
URL:https://fusiontechnology.co.jp/RAYSHAPEe/

 

世界中の優れた3Dプリント資材の輸入販売を行い、INTAMSYS社・Polymaker社・Formlabs社の日本代理店である、株式会社フュージョンテクノロジー(本社:東京都豊島区、代表取締役:井上 勤、以下 FT社)は、中国・蘇州のSuzhou Laisai Intelligence Technology Ltd.(以下Laisais社)との間で、RAYSHAPEE 3Dプリンターの日本正式代理店契約を締結いたしました。

総代理店契約は関連会社の株式会社サンステラです。

2022年4月より、「Shape1+」「Shape1+HD」「P200」「P400」「P400HD」の             5機種の発売を開始いたします。

 


「RAYSHAPE 3Dプリンターシリーズ」
URL:https://fusiontechnology.co.jp/rayshape/
 

【「RAYSHAPE」DLP 3Dプリンターについて】
RAYSHAPEは、 DLP方式3Dプリンターです。
フュージョンテクノロジーとして販売実績のあるSLA方式と比較して、
造形速度が早く、同じ時間で複数の造形物を同時に造形する事が可能です。
一般的な汎用のレジンが利用できる他、RAYSHAPE独自開発の工業グレード樹脂が利用可能で、
造形物を最終製品として利用することも可能です。
 




【「RAYSHAPEDLP 3Dプリンターの特長】

安定造形・メンテナンスフリーで高寿命
高精度・高品質の工業用DLPプロジェクターを搭載しており、LCD方式の3Dプリンターと
比較してメンテナンスが簡単。部品が高寿命で末永くお使いいただくことができます。
歪みや減光が少なく、光の均一性が高いため、成功率が高く、
大量生産のニーズを満たすことができます。

画素サイズは最小50μm
DLPプロジェクターの画素サイズは最小50μmまで印刷することが可能です。
(Shape1+:100μm / Shape1+HD・P200:75μm / P400:65μm / P400HD:50μm)。
金型製品を凌駕する繊細なディテールを容易に再現することができます。
この高精度な印刷機能は、医療業界、精密電子機器業界、科学研究機関、
その他の業界や企業に新たな可能性をもたらします。

最大60℃まで加熱可能。高粘度・高分子樹脂が利用可能に。
ビルドチャンバーにはハイパワー熱風ヒーターを搭載。
10分以内に60℃まで(Shape1+/Shape1+HDは30℃までの対応)加熱することにより、
今までのDLP・LCD方式の3Dプリンターでは難しかった高分子量・高粘度の感光性樹脂が
利用可能になり、高い総合機械強度や物理的特性を備えた造形物をプリントできます。
また、最終用途部品の直接製造も可能になります。

工業グレードの樹脂も豊富にラインナップ。オープンレジンで市販の水洗いレジンも利用可能。
RAYSHAPE の純正レジンとして10種類の工業グレードレジンをラインナップ。
スタンダードレジンだけでなく、高耐熱レジンや高強度・高剛性・高靭性レジン、
ディテールレジンなど、様々な用途に合わせ用意されます。
また、オープンレジン方式の為、国産の水洗いレジン等安全性に配慮された樹脂や
他社プリンターとの備品共通化も可能で、拡張性とコストパフォーマンスが
とても優れています。


充実のアフターサポート。テクニカルサポートは無料。
ご購入後にありがちな「印刷設定」のご相談やエラーなど、
お客様で解決の難しい不明点がある場合、弊社テクニカルサポートが対応致します。
「使っていただいてこその3D プリンター」という方針の元、
メール対応であなたをサポート。
レジンや備品類も全て国内在庫を行うため、必要なタイミングで素早くお届けします。
 




ラインナップ
 



Shape 1+ series
Shape1+
Shape1+HD

Shape 1+は、まったく新しいDLP方式3Dプリンターとして誕生しました。
これまでSLA方式の大きな問題だった造形時間の長さを、同等の精度を持たせたまま大幅に短縮。
さらに安定性も向上させて、印刷のロスも改善しています。
直感的に操作できるタッチパネル方式。
使いやすいスライスソフト「ShapeWare」付属。
材料は「フリーレジン」方式なので縛りが無く、自由に材料を選んで使うことが可能です。
まったく新しいDLP 3Dプリンター「Shape 1+」は製造現場に新たなイノベーションを

P200 series
P200

P200のピクセルサイズは75μm超高精度の印刷が可能で、ミリメートルレベルのディテールを
簡単に再現できます。
またタフな産業現場に対応するべく、工業用のグレードの高品質DLPプロジェクターを搭載。
歪みが最小限で、光の均一性が高く、光の減衰が少ないのはもちろん、長時間の使用強度に耐え、
大量生産のニーズを満たすことができます。
さらに、庫内温度は60℃まで加温でき、これまで使えなかった粘度の高いレジンでも印刷が可能。P200は、高付加価値をもたらす高性能精密部品のダイレクトプリントに最適なDLP 3Dプリンターです。

P400 series
P400
P400HD

産業用として開発されたP400シリーズは、当初から大型印刷や量産を想定し、大きな造形エリアが特徴です。
産業用として正確な出力制度を追求した独自の補正機能により、高精度と高解像度を実現しました。
庫内温度は60℃まで加温でき、これまで使えなかった粘度の高いレジンでも印刷が可能。
さらに印刷安定性にも優れ、サポート材も独自の技術で除去しやすく、印刷後の後加工時間が大幅に
削減できます。DLP方式による圧倒的な印刷時間の短縮は、これまでの生産現場を凌駕します。





【RAYSHAPE 3Dプリンターについて】
Suzhou Rhensai Intelligent Technology Co.は、2014年中国蘇州で設立された、3Dプリンターメーカーです。
安定した造形精度に定評があり、中国国内において多数の大手メーカーへの導入実績があります。
株式会社フュージョンテクノロジーが日本正式代理店契約を締結いたしました。

【株式会社フュージョンテクノロジーについて】
2014年に設立された国内3Dプリンターメーカーとして独自ブランド「L-DEVOシリーズ」を
製造販売する他、INTAMSYS日本総代理店、Formlabs日本正規代理店として世界中の優れた
3Dプリント機器・各種造形材料の輸入販売・技術サポートを行っています。
2014年の設立以来一貫して3Dプリンティング技術を磨き続け、
世界中のさまざまな産業・分野に対して、多くの技術革新をもたらしています。



■会社概要
商号  : 株式会社フュージョンテクノロジー
代表者 : 代表取締役 井上 勤
所在地 : 〒170-0013 東京都豊島区東池袋5-7-3 REID-C 6F
設立  : 2014年7月
事業内容: 3Dプリンターの販売・開発・技術サポート、各種造形材料の輸入・販売
資本金 : 1,200万円
URL  : https://www.fusiontechnology.co.jp/



【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社フュージョンテクノロジー
Tel:03-6914-1634
Mail:info@fusiontechnology.co.jp

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会社概要

URL
https://fusiontechnology.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都豊島区東池袋5-7-3 REID-C Higashi Ikebukuro-bldg.6F
電話番号
03-6914-1634
代表者名
井上 勤
上場
未上場
資本金
1200万円
設立
2014年07月