ロシア・チェチェンのLGBTQ迫害に迫るドキュメンタリー『チェチェンへようこそーゲイの粛清ー』全国劇場にて絶賛上映中!
映画配給会社MadeGood Films Limited(所在地:イギリス ロンドン)は、2022年2月26日より映画『チェチェンへようこそーゲイの粛清ー』を全国映画館にて上映開始しました。
ウクライナ侵攻で注目されるロシア。ロシアの傀儡政権であるチェチェン共和国もウクライナに侵攻しました。そのチェチェンで横行する同性愛者迫害を追った本作から、ロシアの専制政治や近隣諸国との関係性が見えてきます。アメリカやEUでは本作品を受けて、チェチェン共和国首長に対し制裁を課しています。日本でも国会での試写会が開催され、日本としてのアクションが期待されます。被害者の身元を隠しつつ、人間らしい表情を露出することに成功した、フェイスダブル(ディープフェイク)技術にも注目です。
【あらすじ】
ロシア支配下のチェチェン共和国で国家主導の"ゲイ狩り"が横行している。同性愛者たちは国家警察や自身の家族から拷問を受け、殺害され、社会から抹消されている。それでも決死の国外脱出を試みる彼らと、救出に奔走する活動家たちを追った。本作品では、被害者の命を守るため、フェイスダブル技術を駆使し身元を特定不能にしている。世界はこの大罪を止められるか。
【受賞歴】
【高評価レビュー】
【上映館】
<2022年2月26日〜>
ユーロスペース(東京)
シネ・ヌーヴォ(大阪)
MOVIX堺(大阪)
元町映画館(兵庫)
ロシア支配下のチェチェン共和国で国家主導の"ゲイ狩り"が横行している。同性愛者たちは国家警察や自身の家族から拷問を受け、殺害され、社会から抹消されている。それでも決死の国外脱出を試みる彼らと、救出に奔走する活動家たちを追った。本作品では、被害者の命を守るため、フェイスダブル技術を駆使し身元を特定不能にしている。世界はこの大罪を止められるか。
監督: ディヴィッド・フランス
2020年/アメリカ/107分
2020年/アメリカ/107分
【受賞歴】
・米アカデミー賞ショートリスト選出
・英国アカデミー賞(BAFTA賞)
・英国アカデミー賞(BAFTA賞)
・サンダンス映画祭(編集賞)
・ベルリン国際映画祭(パノラマ部門)
・ベルリン国際映画祭(パノラマ部門)
【高評価レビュー】
・Rotten Tomatoes 100%
・IMDb 7.9
・The Guardian - 5 stars
・IMDb 7.9
・The Guardian - 5 stars
【上映館】
<2022年2月26日〜>
ユーロスペース(東京)
シネ・ヌーヴォ(大阪)
MOVIX堺(大阪)
元町映画館(兵庫)
<順次公開>
チネ・ラヴィータ(宮城)
横浜シネマリン(神奈川)
川越スカラ座 (埼玉)
小山シネマロブレ(栃木)
宇都宮ヒカリ座 (栃木)
静岡シネ・ギャラリー(静岡)
シネマスコーレ (愛知)
出町座(京都)
相生座ロキシー(長野)
松本シネマセレクト(長野)
KBCシネマ(福岡)
シアター・シエマ(佐賀)
※2022年3月3日時点
チネ・ラヴィータ(宮城)
横浜シネマリン(神奈川)
川越スカラ座 (埼玉)
小山シネマロブレ(栃木)
宇都宮ヒカリ座 (栃木)
静岡シネ・ギャラリー(静岡)
シネマスコーレ (愛知)
出町座(京都)
相生座ロキシー(長野)
松本シネマセレクト(長野)
KBCシネマ(福岡)
シアター・シエマ(佐賀)
※2022年3月3日時点
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