【認定NPO法人　抱樸】READYFORでのマンスリーサポーター受付を開始

月額1,000円からの継続寄付会員「ほうぼくサポーター」

NPO法人抱樸の活動を毎月の定額寄付でお支えいただく「ほうぼくサポーター」の受付をREADYFORで開始しました。

• ほうぼくサポーターとは

抱樸では現在、炊き出しや子どもたちの学習支援など抱樸の行う様々な活動をお支えいただくため、
毎月定額のご寄付をいただく「ほうぼくサポーター」を募集しています。

2021年度は、それまで約1,000人だったほうぼくサポーターを1,500人に増やすことを目標に掲げ、
2021年3月に無事その目標を達成することができました。

私たち抱樸は、共に社会を変えていく仲間として、ほうぼくサポーターをはじめ寄付者・ボランティアの方々との繋がりを大切にしたいと考えています。
これからも私たちの仲間になっていただける方々との新しい出会いが生まれることを願っています。

１．1,000円のご寄付でできること

抱樸では、月に2回（冬期は月4回）の炊き出しを実施しています。
炊き出しは、路上で生活されている方や生活に困窮された方との「出会いの場」であり、その出会いから支援が始まることも多いです。

1,000円のご寄付で、この炊き出しでお配りしているお弁当を3人分用意することができます。


 

 

２．5,000円のご寄付でできること

抱樸は困窮世帯の子どもたちへの支援も行っています。
塾や学校にいけない子どもたちに向けた学習支援や、社会参加支援（季節行事のイベントや体験イベントなど）を行うとともに、親などご家族の悩みも引き受けて、世帯全体の課題解決を目指します。
5,000円のご寄付によってこの子どもたちへの学習支援を行うことができます。学習支援に来た子どもたちとの出会いから、子どもやご家族との関係性が始まります。


３．10,000円のご寄付でできること

抱樸は住まいの支援にも力を入れています。
路上生活者や生活困窮の方に、まずは住む場所をご用意し、そこを拠点に生活再建を目指した歩みを共にします。
10,000円のご寄付で自立を目指された方への住まいのご用意ができます。





ほうぼくサポーターになっていただいた方々には、年に1回の活動報告のお届けに加え、月に1回活動報告や支援現場の声をお届けする読み応えのあるメールマガジン「ほうぼくサポーターかわら版」をお送りしています。

 

メールマガジンのイメージ

 

• ほうぼくサポーター　READYFORでの受付開始

そして、このたびより多くの皆さまに抱樸の活動を知っていただき、ご支援いただくために
クラウドファンディングサイトREADYFORでも「ほうぼくサポーター」の受付を開始しました。

READYFORの募集ページ

ページURL：https://readyfor.jp/projects/houboku_supporter

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抱樸はこれまでREADYFORを通じて、2020年のコロナ緊急クラウドファンディングや2021年の子ども支援クラウドファンディングを実施し、累計1万人以上の方からご支援をいただくことができました。

2020年に実施。1億円を超える支援をいただきました。

2021年実施。当初目標にしていた200万円を大きく超えた373万円のご支援が集まりました。

今回の継続寄付（「ほうぼくサポーター」）でも、READYFORと連携することで、さらに多くの方々との出会いが生まれることを願っています。
是非、皆さまからのご支援をお願いいたします。

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