April Dream Project
ボードゲームを通じて社会問題を解決したい
障害に関わらず一人ぼっちにしない社会づくり
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社MIRISE」の夢です。
障害の有無に関わらず自分らしく働ける場所を創る株式会社MIRISEは、新しく始めたインテリアボードゲームのECサイト「ALUBM」及びボードゲームを通じて交流できるサロンの運営を行っており、ボードゲームを通じて社会問題を解決します。
障害の有無に関わらず自分らしく働ける場所を創る株式会社MIRISEは、新しく始めたインテリアボードゲームのECサイト「ALUBM」及びボードゲームを通じて交流できるサロンの運営を行っており、ボードゲームを通じて社会問題を解決します。
現在、日本国内の障害者数936.6万人のうち、障害者雇用促進法で59万人の方が職を得ていますが、法定雇用率を満たしていない企業は57.7%とまだまだ雇用が足りていない状況です。特に、最近ではコロナの影響で雇止めとなる方も多くいます。(引用:内閣府令和元年版障害者白書、厚生労働省令和3年障害者雇用状況の集計結果)
ですが、ALBUMのECサイトを運営する弊社は、社員約114名中88名の約8割が障害者、その8割のうち8割が精神障害がある社員となっています。
そうした環境の中、新規事業を立ち上げる際に何をしようかと話し合いをしていた時に、障害がある社員から「私はボードゲームが好きで、自分が働いていてワクワク出来るものを仕事にしたい。」と提案があり、併せて単に遊ぶだけではなく日常生活の風景となるインテリアに適したボードゲームを取り扱うことにしました。
この立ち上げをきっかけに,仕事に関わるために新しいスキルを身に付けたり、販売するボードゲーム研究を通じて障害の有無に関わらず事業所内でもコミュニケーションが活性化されたり、同じビルで働く他企業の社員さんとも、実際にボードゲームを通して、企業の垣根を超えた新たな交流の場が生まれています。
このように、自分の好きなことを通じてコミュニケーションが活発になることで、障害の有無に関わらず出勤率が8割を超えるようになり、社員から働きやすい環境と言ってもらうことが出来ました。最近では、弊社の取り組みに対して他企業からの社内視察も多く、障害者雇用で悩まれている企業の相談も積極的に行っています。
代表の小島拓也は「私自身、過去にうつ状態や就労困難な状態を経験したこともありました。その経験をもとに「働きたくても 働けない人に 働ける環境を」を理念に、日々障害がある社員の働く環境を創り出したいと考えています。」と語っています。
今後もボードゲームを通じてお互いを知り合う機会を作りたいと考えており、障害に関わらず一人ぼっちにならない社会づくりをしていきます。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
【会社概要】
企業名:株式会社MIRISE
所在地:〒600-8103 京都市下京区五条通堺町西入塩竈町363ウエダツインタワービル4階
会社URL:https://www.rakuten.ne.jp/gold/boardgame-album/
電話番号:075-365-2211
メール:album@blue.ocn.ne.jp
業務内容:
・ネットショップの運営・販売(雑貨商品)
・商品仕入れ・撮影・画像加工
・商品梱包・発送
・データ入力
・デザイン作成及び動画作成等
・SNS更新作業等
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像