コロナ禍にある飲食店、小売店をDX(デジタルトランスフォーメーション)で応援!お店のサービスを前売り電子チケットにして、直接現金販売できるクラウドサービスをリリース
喫茶店で販売されているコーヒー回数券と同様に、お店が自由にチケットの作成、販売できるクラウドサービス(SaaS)です。チケット販売に第三者が介入しないので、中間コストが発生しません。
「株式会社WEB-WING」(ウェブウイング)(岐阜県大垣市、代表取締役 羽田 敏也)は、岐阜県が実施する事業「コロナ社会対応ITサービス(プロトタイプ)開発事業」(2020年度)に採択された、「Shop-Ticket(ショップチケット)」を製品化しリリースいたします。
※本事業は、「withコロナ社会」に対応する新たなITサービスを創出するため、岐阜県がソフトピアジャパン入居企業の技術を最大限に活用したITサービス開発を選定し、開発後の実用化(製品化)や入居企業の開発力向上を見据えて、開発を支援する事業です。
- 開発の背景
新型コロナは収束が見えず、飲食店や店舗は軒並み苦境に立たされ、「コロナ長期化を想定した経営」「生き残るため新しい戦略」が急務となっています。
新規客を狙うのは難しい状況ですが、近隣には「行きつけのお店を応援したい」と思っている人が大勢いると思います。このような思いを、お店のサービスを電子チケットにすることで、今まで来店したことのある地域のお客様に、前払いで購入、応援いただくことが可能となります。
「Shop-Ticket」は、チケット販売の作成、運用、管理をDX化することにより、「お店」と、「応援したい人」をWEBアプリで繋ぎます。
- 今すぐ自店のサービスを現金化
- 第3者が介入しないので中間マージンゼロ
- 複数のチケット販売に対応。幅広いお客様にアプローチが可能
- 資金決済法に対応
しかし、販売されたチケットの未使用残高が1,000万円以下の範囲内であれば自由に販売が可能となります。「Shop-Ticket」は管理画面に未使用残高がリアルタイムに表示され、上限を超えるとアラートが表示されます。「資金決済法」に準じたアプリとなります。
- 汎用性の高いWEBアプリ(SaaS)
アプリの新しい形PWAを採用。PWAとはモバイル向けWebアプリを 通常のアプリと同じように使えるようにする仕組みです。
GoogleやAppleのストアを介さず、お店独自のアプリをスマホの中に直接インストールできるので、中小店舗でも手軽に導入できるメリットがあります。
「Shop-Ticket」の特長
- 申込みいただければ、すぐにチケット販売が始められます
- 専用の機器は必要ありません。スマホだけで運用が可能です
- チケットはQRコードを表示し、お店のスマホでスキャンすることで、簡単に使えます
- 製品紹介動画
- 製品紹介ホームページ
- 販売代理店・販売パートナーを募集
飲食店やサロン様を顧客持つ、フリーペーパー発行企業様でShop-Ticketをお客様に販売いただける販売パートナーを募集しています。
加盟金・各種手数料などは一切かかりません。 ノルマなどの縛りなどもありませんので、御社のスタイルで販売いただけます。(ご提案資料:https://prtimes.jp/a/?f=c-98326-2022051213-118e5bee93146da76c9c1997f9a04689.pdf)
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