0-8歳の英語耳と英語の体を育てる英語音楽教材「Rhymoe(ライモー)ソングブック」を発売
英語のリズムと身体の動きに着目したRhymoe(ライモー)メソッドで、身体にしみ込むように英語が身につく英語教材を制作
音楽を聴いているだけで、身体に英語が染み込んでいく!言葉のリズムと身体の動きに着目した新しい英語教育メソッドを軸に、日本の子ども達に親しんでほしい英語の曲を厳選し、プロのアーティストと共に「本物」の英語音楽教材を制作しました。この1冊で幼児期に育てたい英語力の土台、「英語耳」と「英語の体」が育ちます。
販売に際し、CAMPFIRE webサイトにてクラウドファンディングに挑戦しています(2022年5月12日(木)まで)。
「Rhymoe Favorite Songs えいごのリズムがたのしいうた」(2022年6月5日(日)発売)
アルバム収録40曲全ての日本語訳と解説を掲載。音楽ダウンロードカード(40曲収録)付録
※ERMA発行の自費出版となります。
【Rhymoeソングブックの特徴】
1.リズム:英語本来のリズムが身につく曲を厳選
英語圏で昔から慕われてきた人気の童謡(マザーグース)から、英語本来のリズムが身につく約40曲を選曲しました。
音楽を聞いているだけで「自然と身体が動き出す」音作り。英語のリズムが楽しめ、知らないうちに英語のリズム感覚が身体にしみこんでいきます。
2.音楽:音楽のプロによる本格的なサウンド
アメリカの子どもたちに大人気のアーティストMiss Pattyが曲を提供。
在米ブルース・ロックドラマー・作編曲家 Miyuki Marica Taniが、英語本来のリズム・音づくりに一切妥協せず、英語圏の童謡を幅広い音楽アレンジで「親子で楽しめる英語のうた」に作り上げました。
そしてすべての楽曲は、プロのサウンドエンジニアによって仕上げられています。
3.動き:英語の身体の動きが分かる動画と海外イラストレーターの挿絵つき
全曲に、石川が実演する「英語の身体の動き」がわかる動画(※QRコード)がついています。
スマートフォンでさっと読み取って、動画を見ることが可能です。
スリランカのイラストレーターAchiniによる手描きの水彩画のイラストが添えられています。
4.携帯アプリ(SONOCA)で音楽が聴ける
いつでもどこでも携帯アプリで音楽が聞けるようにダウンロードカード「SONOCA」を使用。
CDプレーヤーは不要。パソコンにダウンロードして視聴することも可能です。
※無料のSONOCAアプリをスマートフォンデバイスにダウンロードいただく必要があります。
【Rhymoeメソッドについて】
Rhymoeとは、英語、音楽、身体の動きを融合させた英語教育メソッドです。
考案者である石川良美は、自身の長年の海外生活、音楽経験、ダンスフィットネスインストラクターの経験から「言葉と音楽と身体の動きは全てリズムでつながっている」という考え方に至りました。そしてこれまでの英語教育では注目されていなかった英語の「リズム」や「体のモード」に焦点を当て、言語学、教育学、心理学、脳科学など様々な理論をもとに2015年にメソッド開発を開始しました。
■Rhymoe(ライモー)
Rhymoeメソッドで大切なポイントは、「子どもは言葉を、音楽的に、身体を動かしながら身につける」という考え方です。
そして「音楽を使って身体を英語モードにしたうえで、身体を動かし、英語を口ずさみながら習得する」というアプローチをとります。
その際に「日本語の影響を受けていない、英語本来のリズム(バウンシングリズム)を使う」「音楽を効果的に使う」「身体の動きを効果的に使う」ことを行うと、子どもたちの身体に「英語が染み込む」ように入っていきます。
そして、【英語を聞き取る力(理解)+話す力(伝える)=「英語力の土台」】を作り、育むことができるとRhymoeでは考えます。
【Rhymoeの広がり】
Rhymoeメソッドは2015年以来、延べ20,000人以上の方に実践しています(対面、オンライン含む)。
これまでに英語講師を中心に200名以上の方がRhymoeメソッドの講座を受講し、20名以上が認定インストラクターとして日本各地で指導に当たっています。また50名以上の英語講師がRhymoeメソッドを取り入れた指導を行っています。
Rhymoeメソッドはその理論のユニークさと目に見える親子の反応によって、徐々に広がりを見せています。
子どもと親のためのインドアパーク「アネビートリムパーク」(お台場店、神戸店)では2017年より定期的にRhymoe体験会が行われています。
日本でも最先端の子育て政策を展開している渋谷区の子育て支援施設「渋谷スポーツ共育プラザ&ラボ“すぽっと”」では共育プログラムとして2018年度より採用され、現在も大人気の講座の一つとなっています。
YouTubeでは多数の動画配信を行い、Rhymoeの啓蒙普及を行っています。また2020年からはコロナ禍のご家族を励ますため定期的にYouTubeでのデモレッスンのライブ配信を開始し、日本どこからでもRhymoeのレッスンが体験できるようになりました。それによって日本全国でのRhymoeの認知が広まりました。
■Rhymoe YouTubeチャンネル
2021年4月にはRhymoeメソッドによるオリジナルのフォニックス教材「Rhymoe Phonics」をリリースしました。50名以上の英語講師がトレーニングを受け、日本各地でフォニックス教材を使って指導を行っています。リリース後1年で1,000冊以上のワークブックが販売されました。2022年度には長野県の小学校や宮崎県の幼稚園でこのフォニックス教材の導入が始まっています。
■Rhymoe Phonics
【Rhymoeソングブック誕生の背景】
Rhymoeメソッドを実践する中で重要な要素が「音楽」です。
そこでRhymoeではかねてからオリジナルの英語音楽教材の制作に取り組んできました。
日本人の英語力を上げようとするならば、英語に触れる初期の段階、つまり幼児期に触れる教材の役割が重要です。
心も体も柔軟な幼児期に「英語本来の音やリズム」に触れなければ、本当の英語力の土台、つまり英語を聞き取る「耳」と、英語のリズムを感じる「体」はなかなか育ちません。
けれども現状では、日本で作られた英語音楽教材で、「英語本来の音やリズム」 に触れられるものはほとんどありません。
一方海外で作られた教材では、日本の子ども達のニーズに合いません。
日本の子ども達のために作られた、「英語本来の音やリズム」に触れられる英語音楽教材が今、必要なのです。
そのために、
日本の子ども達の英語力を育む方法を的確に把握する。
英語本来のリズムを理解しているプロのアーティストが楽曲を制作する。
英語がもつ世界観を表現できるイラストレーターが挿絵を描く。
といったことが必要になります。
英語本来のリズムにこだわった歌詞作り、リズム作り。
そして大人でも楽しんで聴くことのできる、本格的な音楽。
思わず身体を動かしたくなるような、曲の数々。
これらを実現するために、素晴らしいアーティストの方々にご協力いただき、ソングブック及びダウンロードカードという形で英語音楽教材をリリースする運びとなりました。
また、2022年7月には、第2弾となる「Rhymoe Seasonal Songs えいごのリズムがたのしいきせつのうた」もリリース予定です。
Rhymoeソングブックの利用シーン
- ご自宅で親子で楽しむ
- ご自宅での聞き流し教材として
- 英語教室での副教材として
- お子さん、お孫さんへのプレゼントとして
【Rhymoeソングブック製品概要】
仕様:A5サイズソフトカバー オールカラー96ページ、40曲収録ダウンロードカード付録
価格:4,180円(税込)
販売方法:クラウドファンディング・リターン品として支援受付(5月12日まで)
CAMPFIREサイト クラウドファンディング名
「もう迷わない!この1冊で幼児期の英語耳と体が育つ英語の定番ソングブックを届けたい」
https://camp-fire.jp/projects/view/552459
■ラウドファンディングの概要に関しては、こちらもご参照ください。
Rhymoe(ライモー)ークラウドファンディング
https://rhymoe.com/crowdfunding/
一般社団法人英語リズムムーブメント協会について
当法人は英語教育メソッドRhymoe(ライモー)の運営社団法人です。「リズムと動きで、リズミカルな英語を楽しく、すべての人に。」をスローガンに、2017年よりRhymoeメソッドの研究、開発、啓蒙、普及活動にあたっています。
【会社概要】
会社名:一般社団法人英語リズムムーブメント協会
所在地:兵庫県芦屋市涼風町30-3
代表者:石川良美
設立:2017年
URL:https://erm-a.org
事業内容:英語リズムムーブメント及び関連技能の研究、開発、普及、啓発、各種講座、指導員育成
【お客様からのお問い合わせ先】
e-mail:info@erm-a.org
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
一般社団法人英語リズムムーブメント協会 石川
TEL:090-8129-5385
e-mail:info@erm-a.org
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