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アートエイド実行委員会
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【ウクライナの子供たちをアートで支援】ウクライナの現代美術作家ヴィクトリア・ソロチンスキー氏によるチャリティ美術展「生命を夢見て:ウクライナと共に」を開催

アートエイド実行委員会

■会期:2022年5⽉12 ⽇(⽊)〜5⽉29⽇(⽇)12:00 – 18:00(⽉曜休)
■場所:ギャラリーTOM(〒150-0046 東京都渋⾕区松濤2丁⽬ 11-­1)
■HP:https://www.artaid.jp/ukraine/
■クラウドファンディング:https://motion-gallery.net/projects/artaid_ukraine
■Instagram:https://www.instagram.com/artaid_2022/
■Twitter:https://twitter.com/artaid_2022
■主催:アートエイド実⾏委員会
アートエイド実行委員会(代表:渡辺真也)は、ウクライナの現代美術作家ヴィクトリア・ソロチンスキー氏のチャリティ展「⽣命(いのち)を夢⾒て:ウクライナと共に」を、2022年5⽉12⽇(⽊) 〜 29⽇(⽇)に、ギャラリーTOM(東京都渋⾕区松濤2-11-1)にて開催いたします。
 
  • 開催の背景
ロシアによるウクライナ侵攻のニュースに、世界中の平和を願う⼈々と同じく、私たち ART-AID(アートエイド)のメンバーも⼤きな衝撃と強い悲しみを覚えました。ウクライナの⼈々のために私たちが出来ることは、アートを通じて想いを⼀つにし、寄付を募り届けることだと考え、今回のチャリティ展を開催するに⾄りました。

「ART-AID」は 2011年に起こった東⽇本⼤震災がきっかけとなり、被災地へ想いを届けようと⽴ち上げられたアート・ボランティア組織です。
震災直後の「ART-AID:Basel Project Japan」では、スイスのバーゼル市でチャリティ展⽰を⾏い、展⽰会場で募る募⾦を被災孤児の奨学⾦として寄付しました。
今回の「ART-AID:Japan Project for Ukraine」では、ウクライナのアーティスト、ヴィクトリア・ ソロチンスキー氏の美術展を⽇本で開催し、現地の⼦供たちを⽀援するチャリティ美術展を⾏います。
  • 本プロジェクトの趣旨と目的
「ART-AID:Japan Project for Ukraine」は、
1.展覧会の入場料
2.作品販売以外のクラウドファンディング特典
3.展示作品のクラウドファンディング上での販売
を通じて、ウクライナ支援の寄付金を募るチャリティアートプロジェクトです。

この企画に賛同したアーティスト・ギャラリー・業者さま・来場者さまたちからの協力を得て、集めた資金を日本ユニセフ協会の「ウクライナ緊急募金」に寄付します。(https://www.unicef.or.jp/kinkyu/ukraine/
また、アートエイド実行委員会メンバーは、全員、無償で本プロジェクトに関わっています。
  • 展示作品について
ソロチンスキー氏の故郷、ウクライナのキエフ周辺に位置する限界集落に住み続ける人たちを、2009年から撮影し続けている写真シリーズ「Lands of No-Return(帰らざる国)」を中心に、ウクライナでの幼少期をテーマとした作品「The Space Between(あいだの空間)」と「Far & Familiar(遠くて近いもの)」、さらに私たちの未来を思い描く新作インスタレーションを発表予定。

「Lands of No-Return」 (帰らざる国)「Lands of No-Return」 (帰らざる国)

 

「The Space Between」 (あいだの空間)「The Space Between」 (あいだの空間)

 

「Far & Familiar」 (遠くて近いもの)「Far & Familiar」 (遠くて近いもの)

  • ソロチンスキー氏を⽇本・東京に招聘、イベントを開催
ソロチンスキー氏の滞在は、以下の予定をしております。
・5⽉5⽇  (木)来⽇予定。COVID隔離期間を経て、新作インスタレーションを作成
・5⽉12⽇(⽊)展⽰初⽇に、アーティストによる簡単なスピーチとパフォーマンスを開催予定
・5月13日(金)16:30 - 17:30 に昭和女子大学にてレクチャーを開催予定
・5⽉14⽇(⼟)16:00 - 18:00 にアーティストが在廊予定(必要に応じて在廊時間の変更も可能)
・5月15⽇(⽇)15:00 - 18:00 にギャラリーTOMにてポートフォリオレビューを開催予定
・5⽉16⽇(⽉)10:40 - 12:30 に宝仙学園中学校・⾼等学校にて講義予定
・5⽉20⽇(⾦)⽇本を出発予定
  • クラウドファンディングを実施中
クラウドファンディングを実施し、作品販売やリターンを通じて、寄付⾦と開催資⾦を募ります。
作品販売は50%を寄付、30%をアーティストの⽀払い、残り 20%を展⽰のオペ レーションに使⽤します。
https://motion-gallery.net/projects/artaid_ukraine
  • プロフィール:ヴィクトリア・ソロチンスキー氏
1979年ウクライナのマリウーポリ⽣まれ。ベルリン在住。1990年に家族と共にソ連を離れる。多⽂ 化的背景を持つ、国際的に⾼い評価を受けるアーティスト/写真家であり、現在はドイツのベルリンを 拠点に活動している。2008年にニューヨーク⼤学で美術修⼠号を取得して以来、ヨーロッパ、北南 ⽶、アジアの23カ国で75以上の展覧会を開催。作品は 2013年にはドイツ、ペペロニブックスより出版した作品集「Anna & Eve」をはじめ、85以上の国際的なメディアに取り上げられている。また、 アーノルド・ニューマン・プライズ、ライカ・オスカー・バルナックアワード、ルーシー・アワード、 レンズカルチャー・エマージング・タレント・アワード、クリティックス・チョイス・アワードなど、 45以上のコンペやフェローシップ、アワードにて受賞及びファイナリストとなる。ソロチンスキーは 芸術家としての活動のみならず、国際展のキュレーション、世界中の様々な機関でのレクチャー、ワークショップ、講演、そしてプライベートコーチング/コンサルティングも⾏う。また、リクエストに応じて、限定されたプライベートな家族の肖像画を提供している。http://www.viktoria-sorochinski.com

  • プロフィール:渡辺 真也氏(ART-AID代表)
1980年静岡県沼津市⽣まれのインディペンデント・キュレーター/映画監督。ニューヨーク⼤学⼤学 院シュタイナート教育学部修⼠課程修了後、イーサン・コーヘン・ファインアートにてギャラリー・マネージャーを2年務め、アートキュレーターとして国⺠国家に焦点を当てた国際美術展をアメリカ、スイス、ドイツ、⽇本等で開催。東京都歴史⽂化財団東京⽂化発信プロジェクト室を経て⽂化庁新進芸術家海外研修員(2011-2013)。ベルリン技術経済⼤学造形⽂化学部で 4 年間教鞭を執る傍ら、『ユーラシアを探して―ヨーゼフ・ボイスとナムジュン・パイク』(三元社)にてベルリン芸術⼤学造形学部 博⼠課程修了。美術史博⼠。初監督映画『Soul Odyssey―ユーラシアを探して』(2016)でインドネシア世界⼈権映画祭優秀作品賞、ストーリー賞を受賞。主な美術展に「アトミックサンシャインの中へ ―⽇本国平和憲法第九条下における戦後美術」(2008-2009)、「ナムジュン・パイク2020年笑っているのは誰 ?+?=??」(2016-2017)、「はじまりの線刻画―アイルランド・スカンジナビアから奄美群島へ」(2018)等。近著に「ポニョCODE:『崖の上のポニョ』に隠された宮崎駿の暗号」。テ ンプル⼤学講師。http://www.shinyawatanabe.net/

 

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業種
教育・学習支援業
本社所在地
-
電話番号
-
代表者名
渡辺真也
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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