デジタル分野の業務提携に向けた覚書締結について
茨城新聞社(本社:水戸市、社長:沼田安広)、下野新聞社(本社:宇都宮市、社長:若菜英晴)、上毛新聞社(本社:前橋市、社長:内山充)の3社はデジタル分野での業務提携に向けた協議を開始することをご報告いたします。2月15日に3社の社長が覚書を交わしました。具体的な業務提携の内容や各社の役割、機能分担などについて3社間で協議を進め、整い次第、正式に契約を締結いたします。
3社はそれぞれ茨城県・栃木県・群馬県を地盤とし、県民向けに新聞発行を行っており、近年ではデジタル化の進展に合わせ、ニュースサイトの運営や有料サービスの提供、デジタル広告・デジタルマーケティングなどにも取り組んでいます。しかし、デジタルビジネスの多様化・高度化に伴い、人員・人材の確保やデジタル技術開発での効率化、新たなビジネスモデルの創造が求められる中、地方紙においてのデジタル分野の取り組みをさらに発展、効率化するため、3社は同分野の業務提携を検討することになりました。
主な業務提携協議事項は①知見・データの共有②コンテンツ・技術の共有③デジタル広告の最適化④人材育成・交流⑤将来的なデジタル媒体の開発に向けた検討などとなります。
茨城新聞社について
茨城新聞社は茨城県を地盤に日刊紙を発行している新聞社。1891年(明治24年)7月5日創刊。2022年10月時点のABC部数は12万2,308部。ニュースサイト「茨城新聞クロスアイ」及び「茨城新聞電子版」を運営している。
下野新聞社について
下野新聞社は栃木県を地盤に日刊紙を発行している新聞社。1878(明治11)年6月1日創刊。2022年10月時点のABC部数は27万5,463部。ニュースサイト「下野新聞SOON」及び「下野新聞電子版」を運営している。
上毛新聞社について
上毛新聞社は群馬県を地盤に日刊紙を発行している新聞社。1887年(明治20年)11月1日創刊。2022年10月時点のABC発行部数は26万8,012部。ニュースサイト「上毛新聞#gunma」を運営している。
主な業務提携協議事項は①知見・データの共有②コンテンツ・技術の共有③デジタル広告の最適化④人材育成・交流⑤将来的なデジタル媒体の開発に向けた検討などとなります。
茨城新聞社について
茨城新聞社は茨城県を地盤に日刊紙を発行している新聞社。1891年(明治24年)7月5日創刊。2022年10月時点のABC部数は12万2,308部。ニュースサイト「茨城新聞クロスアイ」及び「茨城新聞電子版」を運営している。
下野新聞社について
下野新聞社は栃木県を地盤に日刊紙を発行している新聞社。1878(明治11)年6月1日創刊。2022年10月時点のABC部数は27万5,463部。ニュースサイト「下野新聞SOON」及び「下野新聞電子版」を運営している。
上毛新聞社について
上毛新聞社は群馬県を地盤に日刊紙を発行している新聞社。1887年(明治20年)11月1日創刊。2022年10月時点のABC発行部数は26万8,012部。ニュースサイト「上毛新聞#gunma」を運営している。
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