道路損傷検知サービス「RoadManager 」連続撮影機能・手動撮影機能β版リリース
~新機能も使える無償試行利用環境を提供開始~
株式会社アーバンエックステクノロジーズ(本社:東京都目黒区、代表:前田 紘弥、以下 アーバンエックス)は、自社開発のAIを活用した道路損傷検知サービス「RoadManager(ロードマネージャー)」の新機能「連続撮影機能」と「手動撮影機能」のβ版をリリースしました。
「連続撮影機能」は、「RoadManager」を使用して走行中に、自動で損傷検知を行っている裏側で静止画像を連続撮影してサーバ側で一定期間保持しておける機能です。
「手動撮影機能」は、専用の手動撮影アプリを用いて撮影された写真を「RoadManager」のサーバにアップロードすることで、日々の道路損傷検知の管理画面(Webダッシュボード)にて、地図・画像・撮影日時等の情報を管理し、印刷することができる機能です。
両機能のβ版リリースに伴い、従来の「RoadManager」の標準機能に加えて、新機能も含めたフルパッケージでのサービスを、スマートフォン1台と設置機材レンタル込みで1ヶ月間無償で試行利用いただけるようになりました。
「連続撮影機能」は、「RoadManager」を使用して走行中に、自動で損傷検知を行っている裏側で静止画像を連続撮影してサーバ側で一定期間保持しておける機能です。
「手動撮影機能」は、専用の手動撮影アプリを用いて撮影された写真を「RoadManager」のサーバにアップロードすることで、日々の道路損傷検知の管理画面(Webダッシュボード)にて、地図・画像・撮影日時等の情報を管理し、印刷することができる機能です。
両機能のβ版リリースに伴い、従来の「RoadManager」の標準機能に加えて、新機能も含めたフルパッケージでのサービスを、スマートフォン1台と設置機材レンタル込みで1ヶ月間無償で試行利用いただけるようになりました。
- 「RoadManager 連続撮影機能・手動撮影機能」のβ版無償試行利用について
アーバンエックスでは、以前より「RoadManager」の本格導入前に実運用しご検討いただける機会として、専用のアプリケーションをインストールしたスマートフォン1台と設置機材を貸与し、1ヶ月間の無償試行利用を提供してまいりました。今回の「連続撮影機能」「手動撮影機能」β版リリースにより、フルパッケージでの試行利用が可能となりました。なお、今回のβ版提供期間で広くユーザからの要望を吸い上げ、今後の機能改善や機能追加の検討を進めてまいります。
- 「RoadManager 連続撮影機能」とは
道路管理の現場では、ポットホールなどの損傷で道路の安全性を欠いていたために事故が発生した場合、道路管理の瑕疵責任を問われます。本機能は、その原因となる道路損傷がいつから発生していたのか、過去の走行記録から過去の路面画像を探りたいケースに活用することが可能です。
- 「RoadManager 手動撮影機能」とは
例えば、「RoadManager」の標準機能で自動検知された損傷の補修対応に向かった際、補修工事の前後で損傷箇所の詳細な写真撮影をして報告資料として出力したり、台風等の災害発生後の倒木や道路損傷状況を撮影して状況を把握したりする目的での使用を想定しています。
- 道路損傷検知サービス「RoadManager」について
過去に30以上の自治体にて実証実験を行い、東京都、神奈川県を含む20以上の自治体、国道事務所、海外での採用実績があります。
【商品概要】
製品名 :「RoadManager」
概要 :AIを活用した道路の総合管理ツール
- 株式会社アーバンエックステクノロジーズについて
【会社概要】
社名 :株式会社アーバンエックステクノロジーズ
本社所在地:東京都目黒区駒場4-6-1 連携研究棟(CCR棟)512
代表取締役:前田 紘弥
事業内容 :都市インフラ管理のデジタルサービス
設立 :2020年4月7日
WEBサイト:https://www.urbanx-tech.com
- 本件に関するお問い合わせ先
【サービスについて、または無償試行利用をご希望の自治体様からのお問い合わせ】
株式会社アーバンエックステクノロジーズ
RoadManagerサポートチーム
担当:小川
support-roadmanager@urbanx-tech.com
【その他のお問い合わせ】
株式会社アーバンエックステクノロジーズ
担当:谷
info@urbanx-tech.com
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