【日本酒の価値をNFTアートで世界へ届ける】純米大吟醸『飛騰 ASCENDING』(ひとう)『燈火 ILLUMINATING』(とうか)をペアで発売
原料から醸造、パッケージまで、日本の美学とものづくりの究極を追求した、新しい時代の日本酒
株式会社Torches(長野県上伊那郡辰野町、代表取締役・クリエイティブディレクター:柴茜)は、株式会社小野酒造店(長野県上伊那郡辰野町)を製造販売元とした共同事業で、日本酒の作品価値をNFTでも持続的に保護しブランディングする仕組みを取り入れた純米大吟醸『飛騰 ASCENDING』(以下『飛騰』ひとう)『燈火 ILLUMINATING』(以下『燈火』とうか)を数量限定でリリースいたしました。
日本の原点ともいえるアナログなものづくりを追求すると同時に、最新のNFT技術を用いることで日本酒業界の課題解決にも取り組んでいます。
オートメーション化が進みAIが台頭する時代であるからこそ、人が手間を惜しまず本物を追求した日本の伝統的なものづくりの真価を、今、世界に伝えます。
【『飛騰』『燈火』特設サイト】https://hitoutouka.com/
【同英語版】https://hitoutouka.com/en/
日本の原点ともいえるアナログなものづくりを追求すると同時に、最新のNFT技術を用いることで日本酒業界の課題解決にも取り組んでいます。
オートメーション化が進みAIが台頭する時代であるからこそ、人が手間を惜しまず本物を追求した日本の伝統的なものづくりの真価を、今、世界に伝えます。
【『飛騰』『燈火』特設サイト】https://hitoutouka.com/
【同英語版】https://hitoutouka.com/en/
●日本酒の価値を高める上で解決したい課題
課題1.日本酒は、ワインのように熟成・貯蔵をするブランディングに必ずしも適すとは限らない。一方、消費までのリミットや温度管理が難しい点で、生酒などの価値は上げづらい面もある。
課題2.日本酒の単価はワインに比べて安く、酒造や農家等関連事業者の持続可能性に寄与しにくい。
課題3.日本酒とその他の日本の伝統的なものづくりを総合芸術的に追求した商品が存在していない。
●日本酒を味わったあとも、NFTによって長期的に購入者の方にもメリットを。
生酒の『飛騰』を含むペア日本酒。特定の時期、主に日本でしか味わえないという魅力がある一方で、生酒は常温保存に適さず美味しく消費できる期間が限られるため、価値を上げづらかった従来のデメリットを、NFTによって解消することを試みました。
酒自体を消費したあとも、『飛騰』『燈火』の価値を保ち続け、そこに込めたメッセージを世界中に届けられるように。『飛騰』『燈火』の製造年シリアルナンバーと紐づけられた、パッケージの龍と鳳凰の浮世絵が対となるNFTアートを、ご希望の方に発行します。
熟成とは別の形の日本酒の価値や、願い、ストーリーをブロックチェーン技術によって維持・保護・伝播させることで、生産者、購入者、社会それぞれに対して新たなメリットを生み出します。
NFTアートについては、株式会社Torchesにて独自でブロックチェーンから開発・発行します。
※NFTアートの購入権利は、『飛騰』『燈火』をお買い上げいただいた方のみに付与されます。
●超希少原料、手作業による少量仕込み。徹底的にこだわりぬいた逸品。
【全体ストーリー動画】https://youtu.be/lau4NbcIrsg
米 戸邊米
環境負荷をおさえ次世代に希望をつなぐため、新潟県十日町にて農家自らが自給自足生活を営みながら、20余年にわたる無農薬無肥料人力栽培に取り組み、日本一の評価を得た超希少なコシヒカリ“戸邊米”。総生産量の約3分の1をこの日本酒に、麹から全て使用しています。
【米農家・戸邊秀治氏ストーリー動画】https://youtu.be/ecn32SDM6NM
水 ゼロ磁場地下水
醸造 小野酒造店
初期中山道・三州街道の宿場町でもあった長野県辰野町小野の地にて、元治元年(1864年)に創業した小野酒造店。時に厳しい冬の自然と向き合いながら、今日に至るまで"人の手による本物の酒造り"にこだわり、真摯に歩み続けてきました。蔵人たちが挑んだのは、これまで経験したことのない超少量仕込み。戸邊米の“環境を生かす”という発想に基づき、冷暖房設備にたよらない自然温度下の特別室にて、日夜杜氏の徹底的な管理のもと醸されました。
外箱 浮世絵師・旬
オブジェとしても飾れる外箱紙管には、登龍門の滝で鯉が龍に変容していく際の力強い上昇と、火の鳥鳳凰が舞い降り世界を隅々まで照らしていく姿の描き下ろし浮世絵をあしらいました。コロナ禍において多くの業界が打撃を受け、世の中が閉塞感を抱えている昨今であるからこそ、新たな道が切り拓かれ、ひたむきに生きる人たちに光があたるように、という願いも込めています。
瓶絵付け 丸嘉小坂漆器店
月(水)と太陽(火)、異なる価値観が受け入れられ調和する世界、メイドインジャパンを象徴する円。ガラスへの漆絵付けの先駆的存在であり高い技術を誇る長野県塩尻市・丸嘉小坂漆器店の職人の手仕事により、純プラチナと純金箔を用いて絵付けされています。プリントではなしえない、唯一無二のエイジング表現を追求。花瓶やデキャンタとしても使用していただけるよう、フォルムにもこだわりました。
製造年とナンバーを漆で印字、特別版は蒔絵仕様に
●守り継いできた日本のものづくり。携わる人たちが報われ持続可能な仕組みを。
ナンバー1のみ、絵付けを高蒔絵技法とした特別仕様に。特に縁起の良い番号7・8・77・88も、シリアルナンバーを蒔絵仕様としました。特別版の売り上げは全て、持続可能な農業、酒造りをはじめとした日本の伝統的なものづくりの維持普及・世界に向けた発信に使用させていただきます。活動報告も行い、企業様の協賛などご希望のある場合には、動画概要欄等にお名前を記載させていただきます。
【一対の日本酒が生まれた背景】
従来、高級日本酒のブランディングには、米をかなり削って磨くか、火を入れたのちにワインのように長期熟成をすることにより、海外への輸出で価値を高めるという方法がありました。
一方、この『飛騰』『燈火』では、米を削りすぎず精米歩合は40%にとどめ、希少な戸邊米が持つ雑味のなさを生かし、米とゼロ磁場の水の力でクリアな味わいを目指しました。
また、桜のように今だけの旬を愛でる日本の美学を体現し、できあがってすぐの美味しさを味わっていただくため、片方(『飛騰』)は生酒に。全く同じ原料から生まれたもう一方(『燈火』)は火入れし、その違いを味わっていただきたいと考えました。酒蔵の職人たちが手作業にこだわり超少量で醸造しています。
また、対極にあるものもそれぞれ同格に輝き、受け入れられ調和する世界への願いを表現したパッケージとし、瓶にも日本の伝統工芸、アートを取り入れています。
本物のものづくりを究極まで追求し、日本にわざわざ来てでも飲みたいと思われる酒をつくることで、世界での日本酒の価値・評価を上げたいと考えました。
【《純米大吟醸『飛騰 ASCENDING』(ひとう)『燈火 ILLUMINATING』(とうか)製品概要】
通常版セット(『飛騰』生酒・『燈火』火入れ ペア) 価格:330,000円(税込・送料込)
特別版各1セットのみ(『飛騰』生酒・『燈火』火入れ ペア)
ナンバー1 価格:1,230,000円(税込・送料込)
ナンバー7・8・77・88 価格:550,000円(税込・送料込) ※ナンバー8は売約済み
数量:合計100セット
販売方法:インターネット通販・日本酒のお届けは国内限定
【メディア関係の皆様へ】
各種取材に対応させていただきます。業界をまたいだ取り組みであるため、お問い合わせは一旦株式会社Torchesにてお受けします。お気軽にお問い合わせください。
【本リリースに関するお問い合わせ】
会社名:株式会社Torches(トーチーズ)
所在地:長野県上伊那郡辰野町伊那富2285番地1
担当:シバ
メール info@torches.site
『飛騰』『燈火』特設サイト https://hitoutouka.com/
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