【2030年、生存戦略の鍵となる】”コンバージェンス”とは? その対策ツールをローンチ

企業の成長戦略の鍵を握る「コンバージェンス」を加速しイノベーション創出を支援。

株式会社BigSmall

株式会社BigSmall(本社:東京都港区、代表取締役:中内 奈々 以下「当社」)はこの度、コンバージェンス支援SaaS「BizApo(ビズアポ)」をローンチいたしました。
この度、新規ローンチにつき登録者全員が2022年12月末まで利用料が無料の「新規登録キャンペーン」を開催します。



【生存戦略の鍵、コンバージェンス(技術融合)】
なぜ2030年に向けて、既存企業の淘汰が相次ぐと予測されるのか?

企業が単独技術で勝負する場合、そこから派生する一大市場を得られるチャンスがあるものの、生き残るのは、概ね技術力トップ3あたりまで。そして技術力維持には、最先端技術の研究開発により常に核心技術のアップデートが必要で、これには莫大な資金と労力を要し、極めて過酷な競争環境にさらされます。

ではこのような過酷な競争環境を避け、持続的な生存/発展を遂げるには、どうすれば良いのか? その一つの答えが、コンバージェンス(技術融合)です。

コンバージェンスとは、本来、収束や統合という意味ですが、MITメディアラボ創設者のネグロポンテの発言がきっかけとなり、「個々に分断されたテクノロジーの融合により、新たなサービスやテクノロジーを生み出す状態」を示す言葉として使用されるようになりました。

この既存技術を巧みに組み合わせ、有機的な融合技術とするコンバージェンス方式であれば、莫大なコストのかかる最先端技術をあえて追わず(開発せず)、無数に存在する組み合わせを最適化することで、素早く新技術やサービスを生み出すことができます。開発コストを最小限に抑え、機動的に市場獲得が可能になるため、戦略次第で生存率は一気に上昇します。

例えば初期のiPhoneなどは、最先端技術の使用に拘らず、まさにコンバージェンスの妙によって生まれた、代表的な製品だと言えるでしょう。

なぜ今、コンバージェンスなのか?と言うと、これから本格的に5G〜6Gの時代に突入し、世界中の膨大なデータや既存の技術情報が瞬時に共有されるようになると、テクノロジー進化の波が急速に融合し、指数関数的に新たな技術革新が生まれる環境が整いつつあるからです。

そして2030年までに、量子コンピュータ、クラウド、Iot、AI、ロボティクス、ナノテクノロジー、自動運転、XR(メタバース)、ブロックチェーン、ドローン等の先端技術が相互にコンバージェンスを起こし、破壊的イノベーションが爆発的に生まれ、世界経済を牽引することが、確実視されています。

テスラやスペースXのCEOであるイーロン・マスク氏のパートナーであり、民間宇宙ビジネスのパイオニア、ピーター・ディアマンディス氏は、コンバージェンスに関する著書(「2030年 すべてが加速する世界に備えよ」ピーター・ディアマンディス&スティーブ・コトラー著/株式会社ニューズピックス/2020年12月22 日発行)の中で、「これからの10年で、これまでの1世紀を上回る富が創造されるだろう。」と述べています。

この巨大な潮流の中で、多くの企業が淘汰されていくと予想されています。勿論、大企業も例外ではありません。一方で、未知のスタートアップがNext GAFAMとして次々に誕生することになるでしょう。

高齢化と人口減少が常態化した日本企業の興廃は、グローバル市場にどう食い込めるかに掛かっていますが、グローバル競争で生き抜くには、先人が残した世界有数の知財の蓄積と先端技術のコンバージェンスを加速することが急務となります。

効率良くコンバージェンスを実現するには、自社に欠けている構成技術を的確に認識し、その技術を外部から導入する必要がありますが、そのためには、有望企業に瞬時にリーチできる環境の構築(例えばBtoBマッチングサービスの利用など)が重要となります。

【コンバージェンス環境の課題】
では既存のサービスで、コンバージェンスの活性化や加速が達成出来るのか? というとそれは疑問です。

一つ目の課題は、既存の枠組みに囚われない柔軟な思考をもった創業期の起業家やスタートアップなどが、気軽に参加しやすいサービスがほとんど無いということ。

例えば従来型マッチングサービスは、利用料が「アポ一件取得あたり平均5万円程度」と高額に設定されています。

高額費用を支払える企業の決済者や役職者などに絞ると、資金力や人材が不足している起業家やスタートアップは、多くが参加できずに、埋もれてしまうリスクがあります。
つまり、創業期のスティーブ・ジョブズ氏やラリー・エリソン氏のような、まだ見ぬ天才達にリーチする可能性を捨ててしまうのです。これでは、コンバージェンス活性化の土台となる、イノベーターの力が十分に発揮されません。

二つ目の課題は、業種・職種の多様性です。異なる背景や属性の人が集まることも、コンバージェンスを活性化する重要な要素です。

日本企業の課題とされる破壊的イノベーション (disruptive innovation)では、高い能力をもった均一な人材で構成されるチームより、能力は平均的だが多様な人材で構成されたチームの方が、より高いパフォーマンスを発揮するというNASAでの研究結果もあります。

従来型サービスでは、参加者が決裁者や役職者に限定されているケースなどが多く、これでは、技術者同士や異職種間などの交流が困難となるため、破壊的アイデアが生まれにくい環境となってしまいます。

三つ目の課題は、アクセシビリティです。キーパーソンが検索しにくい、間に紹介者が介在する、スケジュール調整に時間を要する等の理由で、必要な人材にすぐにアクセス出来ないことも阻害要因になってしまいます。

【解決策】
これらの課題を解決するには、
  1. 創業期の起業家でも利用できる価格設定
  2. 役職や業種/職種を問わない参加者の多様性。
  3. 瞬時にキーパーソンにリーチする、アクセシビリティ。

以上の条件を兼ね備えたサービスが必要です。

そこで当社はこの度、「コンバージェンスを加速し、破壊的イノベーションが次々と生まれる環境を整える」ことを主眼に、創業間もない企業でも容易にご活用頂けるビジネスマッチングBizApo(ビズアポ)をローンチ致しました。

「BizApo(ビズアポ)の特長」
  1. 利用料は月額980円/IDとお手頃
  2. 業種/職種を問わず、多様な企業などが参画
  3. アポ日程公開機能で日程調整が不要となり、アポ取得効率UP
  4. 評価の高い企業が判別できる口コミ機能
  5. PR機能でユーザーに対する、認知度/集客力が向上
  6. 企業の核心情報にいち早く到達する検索/リサーチ機能
  7. 求める企業以外のアクセスを制限する、フィルター機能

 

 



以上の特長により、従来の課題点を解決。
同時に、新規取引先やリードの獲得、アライアンス構築など営業や販路拡大の課題解決も期待できます。

「詳細はこちら」
https://www.biz-apo.net/?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=1pr2205

またBizApo(ビズアポ)は、マッチング精度や効率を向上させるため、
複数の先進機能を実装。

「BizApoの主要機能」
  • アポ公開
・スキマ時間をアポイント枠として公開。
・アポの目的や業種/職種を指定し、面談相手を厳選。
  • アポ申請
・業種、企業規模、口コミ等で“アポ公開企業”を検索。
・お目当ての企業のアポイント枠に対して、面談申請。
  • プレゼン公開
・PR情報を全ユーザーに公開し、認知度が向上。
・関心をもった企業から仕事のオファーが届く。
  • コンタクト
・業種、企業規模、口コミ等で”プレゼン公開企業”を検索。
・企業のPR情報に関心があれば、日時を指定し面談申請。

これらの機能により、アポイント取得や集客の効率が飛躍的に向上しています。
今後、本格的に訪れる破壊的イノベーションの嵐を乗り切る一助となれば幸いです。

「お申し込みはこちら」
https://www.biz-apo.net/?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=1pr2205

【会社概要】
会社名 株式会社BigSmall
設立 2021年5月25日
代表取締役/創業者 中内奈々
資本金 18,000,000円(準備金含む)
事業内容 ビジネスアポイントのプラットフォーム 「Biz Apo」の開発・運営
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂2-17
会社HP https://www.biz-apo.net

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会社概要

株式会社BigSmall

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URL
https://www.biz-apo.net/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂 2-17
電話番号
-
代表者名
中内奈々
上場
未上場
資本金
1800万円
設立
2021年05月