地域医療連携システム「medigle(メディグル)」を浜松医療センターで導入
〜地域医療機関情報のデータベース化による情報管理の効率化と前方連携の強化を促進 〜
メディグル株式会社(本社:大阪府大阪市西区、代表取締役CEO:中嶋秀樹)が運営する地域医療連携システム「medigle(メディグル)、以下メディグル」が、浜松医療センター(所在地:静岡県浜松市、病院長:海野 直樹)に導入されました。
メディグルは2021年11月から同院に正式に導入され、地域医療機関の情報一元管理に取り組んできました。
整理された情報をもとに今後、更なる地域医療機関との関係性の強化に取り組んでいきます。
- 導入前の業務課題と導入背景について
加えて2024年1月の新病院開院に向けて、地域医療機関との更なる関係性を強化していく必要性を感じ、効果的な営業戦略の実行を目指していました。
地域医療機関との関係性向上のために、まずは情報の一元管理に取り組む必要性が高まり、連携業務に関わる様々な情報を一元管理でき、紹介データ分析機能までができる点が評価されメディグルの導入が決定しました。
- メディグル導入で実現すること
①地域医療機関情報のデータベース化
②データに基づいた営業活動により地域医療機関との関係性の向上
加えて*メディグル プレミアムオプションを利用し継続的な広報活動を実現することで、同院が提供している医療や取り組みに関する理解を地域医療機関に更に深めてもらうことにより、地域医療連携の質向上を図ります。
※脳卒中センターインタビューWEBページ
https://press.medigle.jp/doctor-interview/01.html
※プレミアムオプションについて
地域の医療機関へ向けた広報企画から制作実施まで取り組み、前⽅連携の広報強化を伴走支援するサービスです。
- メディグルに期待すること
メディグルを利用することで、従来の属人的な情報管理ではなく、関係する職員が情報を共有し、かつ適宜アップデートすることにより、アクティブな連携サービスを提供できると考えています。今後の地域医療連携推進の要となるシステムになることを期待します。
医療連携室・がん診療支援推進室 室長補佐 ゲノム診療センター員 土井 圭様
メディグルを導入することで診療科別紹介医療機関別の件数がグラフで確認することができます。紹介件数の増減が一目でわかるので、それに応じた対策を検討することができるのが魅力です。また、これらは一部の病院幹部や事務員しか知らなかった情報ですが、今後は病院職員全員で情報共有することができるのも、このシステムの大きな魅力だと考えています。
- 浜松医療センターについて
https://www.hmedc.or.jp/
- 地域医療連携システム「medigle(メディグル)」について
https://medigle.jp/
メディグル導入事例:https://medigle.jp/introduction/index.html
- 会社概要
設 立:2022年1月11日
所在地:大阪府大阪市西区江戸堀1-22-17西船場辰巳ビル6F
代 表:代表取締役CEO 中嶋秀樹
事 業:地域医療連携システム「メディグル」の開発、提供等
問い合わせ先:https://medigle.jp/contact.html
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