フジワラテクノアートが日本DX大賞において「大賞」受賞
6/21(火)中小規模法人部門にて受賞
株式会社フジワラテクノアート(本社:岡山市北区、醸造機械製造)は、日本DX大賞実行委員会が2022年6月21日(火)に開催した「日本DX大賞」(中小規模法人部門)決勝大会において、「大賞」を受賞したことをお知らせいたします。
■概要
「日本DX大賞」は日本のDX推進を加速するために、事例を発掘し共有するためのコンテストです。自治体や民間企業などが取り組んだDX推進プロジェクトを表彰し、5つに分けられた部門それぞれで大賞を決定します。
このたびフジワラテクノアートは「中小規模法人部門」決勝大会(7社選出)において、「大賞」(1社選出)を受賞いたしました。
■日本DX大賞2022について
主催:日本DX大賞実行委員会
HP:https://dx-awards.jp/
対象:DX推進の経営層、DX担当部門長・担当者
後援:デジタル庁、特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
<決勝大会・表彰式>
日時:2022年6月20日(月)~24日(金)
内容:トークセッション、プレゼンテーション、受賞企業発表
■当社の受賞について
登壇テーマ:「微生物インダストリーの共創」に向けて「フルオーダーメイドの高度化」と「新たな価値創造」を推進するためのDX
概要:当社では日本酒・焼酎・味噌・醤油などの醸造食品を製造する醸造設備を完全受注生産しており、高いシェアを持つ。2050年の未来を見据えて更なる成長のため、2018年に開発ビジョン2050「微生物インダストリーの共創」を策定した。現在、長期ビジョン実現に向けて、DXは当社の提供価値の一つである「フルオーダメイドものづくり」を高度化していくため、そして新たな価値創造のために欠かせない重要な手段として位置づけている。3年間という短期間で業務改革や取引先を巻き込んだ受発注システムなど21ものシステムやITツールの導入と情報セキュリティ強化の体制の構築、そしてDXを活用した新製品開発を実現した。
■株式会社フジワラテクノアート
事業内容:醸造機械・食品機械・バイオ関連機器の開発、設計、製造、据付、販売及びプラントエンジニアリング
所在地:岡山市北区
創業:1933年
代表者:代表取締役社長 藤原恵子、代表取締役副社長 藤原加奈
HP:https://www.fujiwara-jp.com/
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