プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

maison KOIWAi
会社概要

農薬・肥料・堆肥・除草剤不使用農家「maison KOIWAI」と2019年オープンのVEGANコンビニ&ファミレス『VEGAN STORE』運営会社「global meets合同会社」が協業

環境問題を配慮した農家の作物×植物性Daily Food工場=新鮮な加工食品?!を販売開始

maison KOIWAi

2022年10月26日、maison KOIWAI(長野県長野市)が、2021年TBS系列TV番組「教えてくれる前と後」で最強の納豆に選ばれた納豆に続く第二弾として、自作の3種の豆(黒豆、赤大豆、大豆)の豆乳を使った新感覚ヨーグルト『マメルト』を販売開始します。
農薬・肥料・堆肥・除草剤を一切使わず栽培している農家『maison KOIWAI(メゾンコイワイ)』(長野県長野市)。
ECサイト:maisonkoiwai.com

主に耕作放棄地を利用している為、土壌を豊かにする根粒菌が共生しやすい大豆類を中心に作り、それらを加工し販売しております。
自然な栽培をしている為、加工もシンプルに素材の味を最大限引き出すやり方でとしています。
今回「まめ酪シリーズ」※としては第一弾の『マメルト』
※まめ酪(まめらく)とは、発酵させた豆の加工品としてブランドを作りました。



新感覚ヨーグルトとしていますが何が新感覚なのか。
大豆それぞれの味わいを引き出す独自製法により、とろみありの濃厚な味わい。
その濃厚豆乳を時間をかけ乳酸発酵したものが「マメルト」です。
発酵により黒豆の色はグレーから濃いピンクに、赤大豆はピンクベージュ、大豆は一般的な大豆の色より黄色になります。
添加物・保存料も使わない為賞味期限は一週間と短いですが、乳酸菌を生かしたままお届けするので届いた日から期限まで発酵の進行を楽しめます。
昨今の加工食品は味や色などの状態変化をできる限り最小限にとどめる為、添加物や保存料に頼ったものがほとんど。賞味期限が長く、状態が変わらない食品とは真逆のマメルトは「新鮮な加工食品」なのかも知れません。
美味しいを大前提に、自然な食品を。
栽培から加工品製造まで自然のままが良いと同意見を発信していた、VEGAN STORE運営会社global meets合同会社(東京本社、木島平工場)にマメルト製造を委託。
2022年2月に人知れずお店を閉店、植物性デイリーフード工場として新事業を開始し製品化第一弾としてmaison KOIWAIのマメルトの製造となります。


【maison KOIWAI古岩井厚志(栽培・販売)】
「環境に優しい農業だからこそ、人に優しい食べ物ということになりませんか? 手間暇掛けて丁寧に作り上げた野菜だからこそ、伝わる事があると思っています。」 最近では、スマート農業やAIを駆使した農業の登場で人の手に頼らない農業も始められており、その発展により農家の高齢化問題解決や大規模農家の増加促進、そして何より農産物の生産性は瞬く間に高くなってきています。
『安価で、旬も関係ない野菜』それらが常に手に入る時代になっています。
また、農薬や除草剤を使う事も作物を効率よく栽培する点で必要な事でしょう。
確かに、生産性は上がると思いますが、一部ではその薬品等の危険性について各所で問題視されている。
個人的に思うのは、新技術が地球環境や人間の身体にとって「持続可能な農業なのだろうか?」ということです。 こんなふうに思っているのは私だけではないはずです。 現代の農業に疑問を感じている方は多くいるものと思っています。 新技術を駆使した農業によって人々の暮らしを良くすることも大いに期待できますが、maison KOIWAIでは、このような新技術には頼らず昔ながらの伝統的な栽培方法に着目し、野菜を栽培しています。
 



【maison KOIWAI(栽培・販売)】(長野県長野市)
maison KOIWAIの栽培方法は、とてもシンプルです。
・農薬・肥料・堆肥・除草剤を一切使わない。
・遺伝子組み換えの種は使用せず、殆どが自家採取した種を使う。
生産性という意味で言えば低いですが、工程一つ一つに大変手間暇かけて作っており、単なる農産物ではなく「伝統工芸品」のように感じていただけるはず。
夏の暑さにも、冬の寒さにも負けず畑に行き、必要な作業を淡々としていく。その時々の環境変化を考え対策をしていく。始めたばかりの頃、読みが悪くて全滅したこともありました。

そんな失敗を繰り返しながら、収穫量も徐々に多くなってきています。
今年の最高傑作を、そしてその味を汚さぬよう添加物、化学調味料など余計なものを入れずに作った食品を食べていただきたい思いです。
maison KOIWAIでは、自然な栽培で豆類(黒豆・赤大豆・大豆)をメインに、他にも色々な野菜を栽培し、加工、販売しています。 最後に、伝わり方は人それぞれですが商品を通じてこの想いが少しでも多くの方に伝われば幸いです。 

【global meets合同会社(製造者)】(東京新宿、長野県木島平村工場)
・2019年05月29日 会社設立  
・2019年12月03日 東京西浅草にてVEGAN専門コンビニ&ファミレス『VEGAN STORE』オープン 
・2021年09月26日 長野県木島平村地域包括連携協定締結
・2022年02月28日 VEGAN STORE閉店 
・2022年04月1日 長野県木島平村『食のアドバイザー』就任
・2022年11月1日 植物性Daily Food工場『DAILY PLANTS』本格始動
 

 

 





 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
ビジネスカテゴリ
食品・お菓子EC・通販
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

maison KOIWAi

0フォロワー

RSS
URL
https://maisonkoiwai.com
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
長野県長野市田子502-2
電話番号
090-2424-1658
代表者名
古岩井 厚志
上場
-
資本金
10万円
設立
2017年07月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード