地味な検査用部品が、精工かつ巨大な「電車と街のジオラマ」に!
~8月31日開催の「第一回ネプコンジャパン秋」(幕張メッセ)に出展~
株式会社 精研(〒144-0035 東京都大田区 代表取締役:白鳥 岳志)は、電子デバイス検査工程に関連するグループ企業4社で「ネプコンジャパン秋」共同出展。
自社製品や加工技術を盛り込んだ、ずっと眺めていたくなる鉄道模型ジオラマを出品致します。
自社製品や加工技術を盛り込んだ、ずっと眺めていたくなる鉄道模型ジオラマを出品致します。
スマートフォンなどの我々の生活に欠かせない電子アイテムは、刺激的でイノベーションの宝庫です。そんな華やかな最先端のアイテムを支える心臓部が、CPUなどの半導体デバイスです。
これらの半導体デバイスは正確に動くことが求められますが、そのためには製造プロセスの中の検査工程で相当の精度が求められています。
検査工程には「治具」や「コンタクトプローブ」や「検査用ソケット」と呼ばれる非常に地味な部品があります。この地味な、しかも一般の人は通常、目にすることもない形状をした、細かい部品の数々に日々、情熱を注ぎ続ける技術者達がおります。
8月31日~9月2日に開催されるエレクトロニクス開発・実装の展示会「第一回 ネプコンジャパン秋」(会場:幕張メッセ)に出展する「検査工程スペシャリスト企業※」の技術者達が展示用に作成したのが、畳一畳サイズの「検査用部品を使用した電車と街の巨大ジオラマ」です。普段は地味に陰ながら頑張っている検査用部品たちがはじめて表舞台に立つことになりました。プリント基板と電子部品で作られた電車が、コンタクトプローブで作られたレールの上を走行したりします。
「検査工程スペシャリスト企業」の検査用部品の精度は業界でも定評があますが、検査用部品を良くご存じの方も、驚きを隠せないようです。検査用部品など知らない一般の方も、このジオラマの精度に、是非、注目してください。
・アイ・エム・アイ(生基板用検査治具、実装基板用検査治具)
・MISテクノロジー(水晶・MEMS・センサー・半導体用ソケット)
・株式会社 精研(スプリングプローブ他コンタクト端子)
・株式会社 シナノセイケン(プリント基板設計、部品実装、組立配線、精密溶接)
【ジオラマ全景と隠れた部品たち】
社会のいたるところに隠れている革新的技術をジオラマで表現
決して脚光を浴びることもなく、地味に世の中に役に立っている製品を開発・製造をしている精研グループ。
精研グループの様々な検査用部品を、ジオラマの中に隠してみました。
いたるところに、各社の技術の粋が集められています。どの製品が、どこに隠れているか探してみてください。
その他、見どころ満載です。
是非、当社ブースへお立ち寄りください。小間番号: A6-10(株式会社 精研との共同出展)
*詳細は「ネプコンジャパン秋」のサイトよりご確認ねがいます。
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