~売上増加中!「ひきわり納豆」の真実を ‟ひきわって“ ご紹介!~<ひきわり納豆全国調査報告>第1弾
納豆ラバーでも約1割しか知らない事実!「ひきわり納豆」は、「ひきわってから発酵している」が正解!製法から、もっとひきわり納豆の魅力を知ってほしい!「おかめ納豆」のタカノフーズが調査
タカノフーズ株式会社(本社・研究所:茨城県小美玉市、代表取締役社長:高野成徳)は、「おかめ納豆」のなかでも人気上昇中の「ひきわり納豆」シリーズについて、全国の10代~60代の男女合計2,400人に、その製法や特徴についてどのように認知されているのかを調査し、「ひきわり納豆」の魅力をより多くの人に正しく知っていただくため、調査結果を2回に「ひきわって」発表いたします。第1弾では納豆全体やひきわり納豆への意識と、特に「製法」に着目しました。主な調査結果は以下のとおりです。
【調査結果サマリー】
■日本人の7割以上が「納豆好き」!「週に4回以上」納豆を食べる「納豆好き」の人は、約3割
「納豆好き」の16.2%が「毎日」、31.1%が「週に4回以上」、58.8%が「週に2回以上」納豆を食べていることが明らかに。
■納豆は「ひきわり派」が約2割!そのうち4人に1人が「もともとは粒納豆派」からの乗り換え
「粒納豆」より「ひきわり納豆」が好きだと回答した人は17.1%。そのうち26.8%が「もともとは粒納豆を好んで食べていた」と回答し、具体的には誰かからの影響やメディアから得た情報で、またはたまたま食べる機会があり、おいしかったので「ひきわり納豆」を食べるようになったという声が多くあげられた。
■「納豆好き」でも3人に1人が誤解!“「ひきわり納豆」は「粒納豆」を刻んだもの”ではない!
「納豆好き」の人でも、「ひきわり納豆」は「発酵を終えた粒納豆を細かく刻んで作っている」と誤解している人が30.4%おり、「ひきわり納豆は大豆をひきわってから発酵」していることを知っていた人は14.4%にとどまる。「粒納豆に比べてビタミンKの含有量が多い」ことの認知度は22.3%となった。
<管理栄養士 金子あきこ先生に聞く、「ひきわり納豆」の栄養と魅力>
●大豆の皮を取り除いてある「ひきわり納豆」はやわらかく、お子様からご年配の方まで安心の食材
●「タンパク質」は質にこだわることが大切!納豆から必須アミノ酸バランスの良い良質なタンパク質を
<調査概要>
●調査時期: 2022年8月9日(火)~8月12日(金)
●調査機関: タカノフーズ株式会社
●調査手法: インターネット調査
●調査対象:
【スクリーニング調査】全国の10代(15歳以上)~60代の男女合計6,383人
【本調査】納豆を1ヵ月に1回以上食べる全国の10代(15歳以上)~60代の男女200人ずつ、合計2,400人
※本調査では、小数点第2位を四捨五入しています。そのため、数字の合計が100%とならない場合があります。
1. 日本人と納豆
国民食!日本人の7割以上が「納豆が好き」!
納豆全般についての好き嫌いを聞いたところ、「好き」(51.2%)、「どちらかというと好き」(21.0%)を合わせて72.2%と7割以上の人が「納豆好き」であることが判明しました[図1]。
※本項目のみ、スクリーニング調査のデータを使用しています
「納豆好き」の約3割が「週に4回以上」食べる!
納豆を食べる頻度を聞くと、「納豆が好き」な人では「ほぼ毎日」(16.2%)、「週に4~5回程度」(14.9%)で、合計31.1%と約3割が「週に4回以上」納豆を食べていることがわかりました。さらに「週に2~3回程度」(27.7%)と足すと合計58.8%で、「納豆が好き」な人の約6割は「週に2回以上」納豆を食べています。
一方、「納豆は苦手」な人でも20.4%(「ほぼ毎日」「週に4~5回程度」「週に2~3回程度」の合計)と約2割は週に2回以上納豆を食べていることがわかりました[図2]。
納豆を食べる理由では、1位は「おいしいから」(50.6%)、2位「納豆が好きだから」(46.4%)が多く、味を評価する人が多いことがわかります。
3位には「納豆を食べれば栄養面で健康だと感じるから」(42.9%)が入り、納豆の栄養面での信頼度の高さがうかがえます。特に女性の50代(57.5%)、60代(55.0%)からの支持が高いことがわかりました。
4位「健康的な免疫を整えたいから」(36.3%)でも、女性の50代(51.0%)、60代(51.0%)で特に割合が高く、50・60代の女性の健康意識の高さと、対策として納豆を食べている人が多いことがわかりました。
6位「美容のため」(14.5%)では女性20代(25.0%)、7位「ダイエットのため」(9.8%)は女性10代(22.0%)の割合が高く、美容やダイエットを意識して納豆を食べる若い女性が多いようです[図3]。
人気上昇中!「ひきわり派」は約2割!そのうち約4人に1人が「粒納豆からの乗り換え組」!
「粒納豆」と「ひきわり納豆」のどちらが好きかを聞くと、「ひきわり派」は17.1%(「ひきわり納豆」「どちらかというとひきわり納豆」の合計)と、約2割でした。「どちらも好き」(24.0%)も約4人に1人となりました。エリア別では「九州・沖縄地方」(23.5%)で最も「ひきわり派」が多いことがわかりました。市場全体のなかでひきわり納豆の割合は約12%であるのに対し、「ひきわり派」の割合は多いといえそうです[図4]。
また、「ひきわり派」の人に「もとからひきわり納豆を好んで食べていたか」を聞くと、「もともとは粒納豆を好んで食べていた」(26.8%)が約4人に1人となり、何かのきっかけで粒納豆からひきわり納豆に乗り換えているようです[図5]。具体的な理由を聞くと、「妻の好みが変わったから」、「推しがひきわりを食べると言っていたから」といった誰かからの影響や、「たまたま食べてみたらおいしかったから」(女性28歳)と偶然のきっかけであったという人、「テレビでひきわりの方が栄養があると聞いたから」といったメディアから得た情報で食べるようになったという声が多くあげられました。
「妻の好みが変わったから」(男性54歳)
「推しがひきわりを食べると言っていたから」(女性18歳)
「たまたまひきわりが安くなっていて、食べてみたらおいしかったから」(女性28歳)
「友達の家で巻き寿司パーティーをしたときに、ひきわり納豆が出てきて、おいしすぎて衝撃だった」(女性30歳)
「テレビでひきわりの方が栄養があると聞いたから」(女性36歳)
全国15歳~79歳の男女53,600人の消費者から継続的に収集している日々の買い物データを示すインテージSCI(15-79歳)(全国消費者パネル調査)による「ひきわり納豆 100人当たり金額推移」では、2016年度の1,084円から2021年は1,845円と、5年間で1.7倍にも増加していることが示されており、ここからも「ひきわり納豆」の人気が年々上昇傾向であることがうかがえます。
2. ひきわり納豆の真実
「納豆好き」でも、約1割しか知らない真実!「ひきわり納豆」は、「大豆をひきわってから発酵させている」が 正解!「ビタミンK」が「粒納豆」の1.5倍含まれることを知っているのは、「納豆好き」でも約2割のみ!
ひきわり納豆の製法や特徴について、「納豆が好き」な人にはどのくらい認知されているのでしょうか。下記の7つの項目について認識を聞きました。
「発酵を終えた粒納豆を細かく刻んで作っている」は、実際の製法ではなく、ひきわり納豆は大豆をあらかじめ挽き割って皮をほぼ取り除き、その後発酵させて製造されていますが、その認知度は「納豆好き」の人でも14.4%と低く、30.4%と約3割は誤った認識を持っていることが明らかになりました。「大豆の皮が取り除かれている」ことを知っている人も31.9%と約3割にとどまっています。
一方、「粒納豆に比べてやわらかい」は44.2%、「粒納豆に比べて消化しやすい」は50.7%の「納豆好き」に認知されており、実際に食べるなかでの実感がある部分であるといえそうです。
また、「ひきわり納豆」にはビタミンKが「粒納豆」より約1.5倍(出典:日本食品標準成分表2020年版)多く含まれていますが、その認知度は22.3%と約2割にとどまっており、ひきわり納豆ならではの魅力といえるビタミンKの豊富な含有量について認知している人は、「納豆好き」の人でもまだ少ないことがわかりました。
「おかめ納豆」では、均一なサイズに揃え、断面が平滑な食感の良いひきわり原料を使用しています。
ひきわり納豆のおすすめポイント
大豆の皮を取り除いてある「ひきわり納豆」はやわらかいので、お子様からご年配の方まで安心して召し上がっていただける食材です。調理方法により、粘り気を気にすることなく食べることができます。また、納豆の粘り気を活かしたレシピは程よいとろみ加減となり、ご年配の方も食べやすくなります。
納豆の栄養について
細胞や皮膚、筋肉などを作る「タンパク質」は、お子様の成長や、ご年配の方の健康維持に必要不可欠な栄養素。だからこそ、タンパク質は、「質」にこだわることがとても大切です。大豆以外にも肉や魚、卵、乳製品など、動物性の食品からもタンパク質を補えますが、肉などの動物性タンパク質は必須アミノ酸のバランスが良い反面、脂質やコレステロールも多いところが気になる点です。また、白米などからもタンパク質は摂れるのですが、必須アミノ酸が不足しやすいため、両者をバランスよく摂取することが理想です。
納豆は必須アミノ酸バランスの良い良質なタンパク質で、しかも脂質は低く、コレステロールはゼロなので、積極的に取り入れたい食品です。
納豆にはタンパク質の他にも、スムーズなお通じにおすすめな食物繊維や、不足しがちな鉄など、健康的な体づくりに役立つ栄養素がいろいろ含まれています。
管理栄養士 金子 あきこ 先生
アリコフード株式会社 代表取締役 /管理栄養士/節約美容料理研究家/
健康食育シニアマスター/スーパーフードマイスター
■引用・転載時のクレジット表記のお願い
本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「タカノフーズ株式会社が実施した調査結果によると……」
【会社概要】
■事業内容:登録商標「おかめ納豆」「おかめ豆腐」及び、惣菜類の製造販売
■創業:1932年(昭和7年)2月
■設立:1957年(昭和32年)12月
■資本金:4億1,096万円
■代表者:代表取締役社長 高野成徳
■従業員数 :1,897名(2022年3月現在)
■日本人の7割以上が「納豆好き」!「週に4回以上」納豆を食べる「納豆好き」の人は、約3割
「納豆好き」の16.2%が「毎日」、31.1%が「週に4回以上」、58.8%が「週に2回以上」納豆を食べていることが明らかに。
■納豆は「ひきわり派」が約2割!そのうち4人に1人が「もともとは粒納豆派」からの乗り換え
「粒納豆」より「ひきわり納豆」が好きだと回答した人は17.1%。そのうち26.8%が「もともとは粒納豆を好んで食べていた」と回答し、具体的には誰かからの影響やメディアから得た情報で、またはたまたま食べる機会があり、おいしかったので「ひきわり納豆」を食べるようになったという声が多くあげられた。
■「納豆好き」でも3人に1人が誤解!“「ひきわり納豆」は「粒納豆」を刻んだもの”ではない!
「納豆好き」の人でも、「ひきわり納豆」は「発酵を終えた粒納豆を細かく刻んで作っている」と誤解している人が30.4%おり、「ひきわり納豆は大豆をひきわってから発酵」していることを知っていた人は14.4%にとどまる。「粒納豆に比べてビタミンKの含有量が多い」ことの認知度は22.3%となった。
<管理栄養士 金子あきこ先生に聞く、「ひきわり納豆」の栄養と魅力>
●大豆の皮を取り除いてある「ひきわり納豆」はやわらかく、お子様からご年配の方まで安心の食材
●「タンパク質」は質にこだわることが大切!納豆から必須アミノ酸バランスの良い良質なタンパク質を
<調査概要>
●調査時期: 2022年8月9日(火)~8月12日(金)
●調査機関: タカノフーズ株式会社
●調査手法: インターネット調査
●調査対象:
【スクリーニング調査】全国の10代(15歳以上)~60代の男女合計6,383人
【本調査】納豆を1ヵ月に1回以上食べる全国の10代(15歳以上)~60代の男女200人ずつ、合計2,400人
※本調査では、小数点第2位を四捨五入しています。そのため、数字の合計が100%とならない場合があります。
1. 日本人と納豆
国民食!日本人の7割以上が「納豆が好き」!
納豆全般についての好き嫌いを聞いたところ、「好き」(51.2%)、「どちらかというと好き」(21.0%)を合わせて72.2%と7割以上の人が「納豆好き」であることが判明しました[図1]。
※本項目のみ、スクリーニング調査のデータを使用しています
「納豆好き」の約3割が「週に4回以上」食べる!
納豆を食べる頻度を聞くと、「納豆が好き」な人では「ほぼ毎日」(16.2%)、「週に4~5回程度」(14.9%)で、合計31.1%と約3割が「週に4回以上」納豆を食べていることがわかりました。さらに「週に2~3回程度」(27.7%)と足すと合計58.8%で、「納豆が好き」な人の約6割は「週に2回以上」納豆を食べています。
一方、「納豆は苦手」な人でも20.4%(「ほぼ毎日」「週に4~5回程度」「週に2~3回程度」の合計)と約2割は週に2回以上納豆を食べていることがわかりました[図2]。
4割以上が「納豆を食べれば栄養面で健康だと感じるから」食べている!
納豆を食べる理由では、1位は「おいしいから」(50.6%)、2位「納豆が好きだから」(46.4%)が多く、味を評価する人が多いことがわかります。
3位には「納豆を食べれば栄養面で健康だと感じるから」(42.9%)が入り、納豆の栄養面での信頼度の高さがうかがえます。特に女性の50代(57.5%)、60代(55.0%)からの支持が高いことがわかりました。
4位「健康的な免疫を整えたいから」(36.3%)でも、女性の50代(51.0%)、60代(51.0%)で特に割合が高く、50・60代の女性の健康意識の高さと、対策として納豆を食べている人が多いことがわかりました。
6位「美容のため」(14.5%)では女性20代(25.0%)、7位「ダイエットのため」(9.8%)は女性10代(22.0%)の割合が高く、美容やダイエットを意識して納豆を食べる若い女性が多いようです[図3]。
人気上昇中!「ひきわり派」は約2割!そのうち約4人に1人が「粒納豆からの乗り換え組」!
「粒納豆」と「ひきわり納豆」のどちらが好きかを聞くと、「ひきわり派」は17.1%(「ひきわり納豆」「どちらかというとひきわり納豆」の合計)と、約2割でした。「どちらも好き」(24.0%)も約4人に1人となりました。エリア別では「九州・沖縄地方」(23.5%)で最も「ひきわり派」が多いことがわかりました。市場全体のなかでひきわり納豆の割合は約12%であるのに対し、「ひきわり派」の割合は多いといえそうです[図4]。
また、「ひきわり派」の人に「もとからひきわり納豆を好んで食べていたか」を聞くと、「もともとは粒納豆を好んで食べていた」(26.8%)が約4人に1人となり、何かのきっかけで粒納豆からひきわり納豆に乗り換えているようです[図5]。具体的な理由を聞くと、「妻の好みが変わったから」、「推しがひきわりを食べると言っていたから」といった誰かからの影響や、「たまたま食べてみたらおいしかったから」(女性28歳)と偶然のきっかけであったという人、「テレビでひきわりの方が栄養があると聞いたから」といったメディアから得た情報で食べるようになったという声が多くあげられました。
[FA]あなたは、何がきっかけでひきわり納豆を食べるようになりましたか。「もともと粒納豆を好んで食べていたが、いまはひきわり納豆が好きな人」
「妻の好みが変わったから」(男性54歳)
「推しがひきわりを食べると言っていたから」(女性18歳)
「たまたまひきわりが安くなっていて、食べてみたらおいしかったから」(女性28歳)
「友達の家で巻き寿司パーティーをしたときに、ひきわり納豆が出てきて、おいしすぎて衝撃だった」(女性30歳)
「テレビでひきわりの方が栄養があると聞いたから」(女性36歳)
全国15歳~79歳の男女53,600人の消費者から継続的に収集している日々の買い物データを示すインテージSCI(15-79歳)(全国消費者パネル調査)による「ひきわり納豆 100人当たり金額推移」では、2016年度の1,084円から2021年は1,845円と、5年間で1.7倍にも増加していることが示されており、ここからも「ひきわり納豆」の人気が年々上昇傾向であることがうかがえます。
2. ひきわり納豆の真実
「納豆好き」でも、約1割しか知らない真実!「ひきわり納豆」は、「大豆をひきわってから発酵させている」が 正解!「ビタミンK」が「粒納豆」の1.5倍含まれることを知っているのは、「納豆好き」でも約2割のみ!
ひきわり納豆の製法や特徴について、「納豆が好き」な人にはどのくらい認知されているのでしょうか。下記の7つの項目について認識を聞きました。
「発酵を終えた粒納豆を細かく刻んで作っている」は、実際の製法ではなく、ひきわり納豆は大豆をあらかじめ挽き割って皮をほぼ取り除き、その後発酵させて製造されていますが、その認知度は「納豆好き」の人でも14.4%と低く、30.4%と約3割は誤った認識を持っていることが明らかになりました。「大豆の皮が取り除かれている」ことを知っている人も31.9%と約3割にとどまっています。
一方、「粒納豆に比べてやわらかい」は44.2%、「粒納豆に比べて消化しやすい」は50.7%の「納豆好き」に認知されており、実際に食べるなかでの実感がある部分であるといえそうです。
また、「ひきわり納豆」にはビタミンKが「粒納豆」より約1.5倍(出典:日本食品標準成分表2020年版)多く含まれていますが、その認知度は22.3%と約2割にとどまっており、ひきわり納豆ならではの魅力といえるビタミンKの豊富な含有量について認知している人は、「納豆好き」の人でもまだ少ないことがわかりました。
(参考)おかめ納豆のひきわり納豆がおいしい秘密
「おかめ納豆」では、均一なサイズに揃え、断面が平滑な食感の良いひきわり原料を使用しています。
▶ 管理栄養士 金子あきこ先生に、「ひきわり納豆」の栄養や魅力について聞きました
ひきわり納豆のおすすめポイント
大豆の皮を取り除いてある「ひきわり納豆」はやわらかいので、お子様からご年配の方まで安心して召し上がっていただける食材です。調理方法により、粘り気を気にすることなく食べることができます。また、納豆の粘り気を活かしたレシピは程よいとろみ加減となり、ご年配の方も食べやすくなります。
納豆の栄養について
細胞や皮膚、筋肉などを作る「タンパク質」は、お子様の成長や、ご年配の方の健康維持に必要不可欠な栄養素。だからこそ、タンパク質は、「質」にこだわることがとても大切です。大豆以外にも肉や魚、卵、乳製品など、動物性の食品からもタンパク質を補えますが、肉などの動物性タンパク質は必須アミノ酸のバランスが良い反面、脂質やコレステロールも多いところが気になる点です。また、白米などからもタンパク質は摂れるのですが、必須アミノ酸が不足しやすいため、両者をバランスよく摂取することが理想です。
納豆は必須アミノ酸バランスの良い良質なタンパク質で、しかも脂質は低く、コレステロールはゼロなので、積極的に取り入れたい食品です。
納豆にはタンパク質の他にも、スムーズなお通じにおすすめな食物繊維や、不足しがちな鉄など、健康的な体づくりに役立つ栄養素がいろいろ含まれています。
管理栄養士 金子 あきこ 先生
アリコフード株式会社 代表取締役 /管理栄養士/節約美容料理研究家/
健康食育シニアマスター/スーパーフードマイスター
■引用・転載時のクレジット表記のお願い
本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「タカノフーズ株式会社が実施した調査結果によると……」
【会社概要】
■事業内容:登録商標「おかめ納豆」「おかめ豆腐」及び、惣菜類の製造販売
■創業:1932年(昭和7年)2月
■設立:1957年(昭和32年)12月
■資本金:4億1,096万円
■代表者:代表取締役社長 高野成徳
■従業員数 :1,897名(2022年3月現在)
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