産官学連携プロジェクト「さいたまengine」に参画
~武蔵コーポレーションが中学生に向けた授業を実施~
武蔵コーポレーション株式会社(代表取締役:大谷義武 本社:東京都千代田区 以下、武蔵コーポレーション)は、さいたま市内の公立中学3校の生徒、市内企業4社と協働し、イノベーションを生み出すプロジェクト「さいたまengine」へ参画し、中学生に向けて不動産投資に関する授業を行います。
■さいたまengineについて
さいたまengineは中高生向け探究学習プログラムを開発・提供する教育と探求社の地域探究プログラム「エンジン」を活用し、市内の中学生と企業が共に、さいたま市の未来を探究するプロジェクトです。「さいたまengine」では、さいたま市の地域特性を踏まえた探究活動に、中学生と企業が協力して取り組みます。生徒は「地域イノベーター」として、市内の企業のリソース(事業の特色や強み)と、地域のリソース(魅力や可能性)をかけ合わせた「イノベーションプラン」を考え、企業に提案します。企業の従業員は学校を訪問し、授業によるレクチャー、対話や助言などを通じて生徒のプラン作りを伴走します。
■活動の背景
「データでみるさいたま」(同市都市戦略本部/都市経営戦略部)によると、同市の人口は毎年1万人ずつ増え、子育て世代の転入も全国トップクラス。「関東住みたい街ランキング」(SUUMO調べ、2022年)で大宮が3位、浦和が5位に入るなど、名実ともに人気エリアになっています。一方、文化や歴史の継承、コミュニティづくり、教育領域におけるソフト、ハード面のさらなる強化といった、伸び盛りの街の「その先」に向けた実践が求められています。
さいたま市の子どもたちは、学力が高いだけでなく、未来に対する希望をもって心豊かに学んでいます。また、さいたま市内の多くの企業は地域に密着し、市の発展に結び付く取組みを展開しているという現状があります。さいたま市教育委員会は、この両者の高いポテンシャルを結び付けるため、今年度より市立中学生がさいたま市内の企業と協働して、イノベーションを起こす探究学習プログラム「さいたまengine」をスタートしました。中学生がさいたま市や企業を深く知り、探求することで、多様な価値観と出会い、未来に向け視野を広げるとともに、企業と共に日本一のWell-beingなまちを目指す目的があります。
当社はさいたま市で起業した企業であること、埼玉に貢献する取り組みを幅広く行っており、本活動を主催する市教委と想いを同じくして取り組めるという点で、さいたまengineに参画する運びとなりました。
■活動内容
武蔵コーポレーションは岸中学校、大宮国際中等教育学校の2校を訪問し、授業でのレクチャー、対話や助言などを通じて生徒のプラン作りを伴走します。
授業では武蔵コーポレーションの不動産投資事業、戸建て事業、リゾート事業に関する取り組み、事業発足の背景、事業を通した社会問題の解決についてお伝えすることで、中学生がイノベーションプランを考えるサポートを行ってまいります。
■今後のスケジュール(予定)
〇2022年9月30日(金) 13時40分-15時30分
内容:中学生に向けた授業実施
〇2022年11月10日(木)
内容:生徒とのイノベーションプランに関する対話
〇2022年12月1日(木)
内容:イノベーションプランの発表会
■会社概要
武蔵コーポレーション株式会社は2005年に創業し、アパートやマンションといった収益用不動産に対する個人顧客の要望に応じて、アパート新築事業、収益用不動産再生(売買)事業、収益用不動産仲介事業、賃貸管理(プロパティマネジメント)のサービスを提供しています。資産形成および資産保全のサポートを通し、顧客の将来にわたる経済基盤の安定を実現し、心の安心、人生の安心に貢献しております。
社名:武蔵コーポレーション株式会社
創業:平成17年12月
代表者:代表取締役 大谷 義武
本社:東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内29階
業務内容:収益用不動産の開発・売買・仲介・賃貸管理
売上:242億4300万円(令和3年8月時点)
コーポレートサイト:https://www.musashicorp.jp/
不動産投資用サイト:https://www.musashi-corporation.com
さいたまengineは中高生向け探究学習プログラムを開発・提供する教育と探求社の地域探究プログラム「エンジン」を活用し、市内の中学生と企業が共に、さいたま市の未来を探究するプロジェクトです。「さいたまengine」では、さいたま市の地域特性を踏まえた探究活動に、中学生と企業が協力して取り組みます。生徒は「地域イノベーター」として、市内の企業のリソース(事業の特色や強み)と、地域のリソース(魅力や可能性)をかけ合わせた「イノベーションプラン」を考え、企業に提案します。企業の従業員は学校を訪問し、授業によるレクチャー、対話や助言などを通じて生徒のプラン作りを伴走します。
■活動の背景
「データでみるさいたま」(同市都市戦略本部/都市経営戦略部)によると、同市の人口は毎年1万人ずつ増え、子育て世代の転入も全国トップクラス。「関東住みたい街ランキング」(SUUMO調べ、2022年)で大宮が3位、浦和が5位に入るなど、名実ともに人気エリアになっています。一方、文化や歴史の継承、コミュニティづくり、教育領域におけるソフト、ハード面のさらなる強化といった、伸び盛りの街の「その先」に向けた実践が求められています。
さいたま市の子どもたちは、学力が高いだけでなく、未来に対する希望をもって心豊かに学んでいます。また、さいたま市内の多くの企業は地域に密着し、市の発展に結び付く取組みを展開しているという現状があります。さいたま市教育委員会は、この両者の高いポテンシャルを結び付けるため、今年度より市立中学生がさいたま市内の企業と協働して、イノベーションを起こす探究学習プログラム「さいたまengine」をスタートしました。中学生がさいたま市や企業を深く知り、探求することで、多様な価値観と出会い、未来に向け視野を広げるとともに、企業と共に日本一のWell-beingなまちを目指す目的があります。
当社はさいたま市で起業した企業であること、埼玉に貢献する取り組みを幅広く行っており、本活動を主催する市教委と想いを同じくして取り組めるという点で、さいたまengineに参画する運びとなりました。
■活動内容
武蔵コーポレーションは岸中学校、大宮国際中等教育学校の2校を訪問し、授業でのレクチャー、対話や助言などを通じて生徒のプラン作りを伴走します。
授業では武蔵コーポレーションの不動産投資事業、戸建て事業、リゾート事業に関する取り組み、事業発足の背景、事業を通した社会問題の解決についてお伝えすることで、中学生がイノベーションプランを考えるサポートを行ってまいります。
■今後のスケジュール(予定)
〇2022年9月30日(金) 13時40分-15時30分
内容:中学生に向けた授業実施
〇2022年11月10日(木)
内容:生徒とのイノベーションプランに関する対話
〇2022年12月1日(木)
内容:イノベーションプランの発表会
■会社概要
武蔵コーポレーション株式会社は2005年に創業し、アパートやマンションといった収益用不動産に対する個人顧客の要望に応じて、アパート新築事業、収益用不動産再生(売買)事業、収益用不動産仲介事業、賃貸管理(プロパティマネジメント)のサービスを提供しています。資産形成および資産保全のサポートを通し、顧客の将来にわたる経済基盤の安定を実現し、心の安心、人生の安心に貢献しております。
社名:武蔵コーポレーション株式会社
創業:平成17年12月
代表者:代表取締役 大谷 義武
本社:東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内29階
業務内容:収益用不動産の開発・売買・仲介・賃貸管理
売上:242億4300万円(令和3年8月時点)
コーポレートサイト:https://www.musashicorp.jp/
不動産投資用サイト:https://www.musashi-corporation.com
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