バーチャル0円オフィス公開
オンラインショールームとしての利用や製品サポートなど色々な用途で利用できる。企業のDX化推進や自動マーケティングツールとしての利用に期待
しかし、展示会出展で直ぐに売り上げになるという訳ではなく個々の商品特性に応じた展示会で売るためのノウハウ構築が必要です。
2001年より展示会出展企業の販促支援やデータ分析を行っている(株)アブロードシステム(東京千代田区、代表:大坂 訓教)は、オンライン展示会を使った新しい集客のノウハウを構築できるバーチャルショールームを2023/7から無料公開しました。
バーチャルショールームはその場に居ながらVR空間にアクセスできるメタバースを使った商品展示の新しい方法です。https://vr.xabs.net/showroom/
利用者は自宅や会社で訪問先の企業のショールームに訪問し、展示ブース内を自由に歩き回る感覚で商品について詳しい情報をしらべたり、購入後のユーザーへの情報提供、企業に直接問い合わせをする事ができます。
このシステムは、イベントを使った集客や展示会出展がはじめての企業や過去展示会出展で思うように成果がでなかった企業に貢献します。日本国内の展示会出展費用が高く2~3日の短い期間の出品では展示会を使った販促活動のノウハウ構築が難しいという状況を改善したいと思い作成されました。
従来展示会の問題
展示会出展では場所代と設営コスト、人件費で100万円/坪単位の出展費用がかかります。出展コストが高止まりしている状況は、根本的には土地代も高く大規模なイベント会場が少ない事で競争が起きず発生しています。
バーチャルであれば場所代がかからず出展費用も抑えられ、出展者、来場者双方にメリットがある展示会が開催できるのではないかという考えでサービスを公開しています。
展示会の見逃し
出展テーマの展示会は年に1~2回程度しか開催されていません。
この開催タイミングは必ずしも出展企業の出展したいタイミングではありません。
来場者も見逃すと次期開催まで長い期間待つ必要があります。バーチャルであれば常時開催の展示会も可能で出展企業のタイミングで開催され、常設展示会の場合は来場者が見たいときにいつでも参加できます。
メタバース作成が簡単に
今まで、メタバースでの展示ルーム作成には3Dの作成に時間とコストがかかっていましたが企業担当者がWEBの管理画面に設定するだけで自動作成ができますので簡単な操作で品質の高いオンラインショールームが作成できるようなりました。
展示ブースの修正も直ぐに行えますので、来場者の状況を見ながら、わかりやすい展示ルームを作り上げる事ができます。
このオンラインショールームはインターネット内に構築され1社独占で無料で利用する事ができます。新製品公開などキャンペーンで販促活動を行う場合は、同社が開催する「メタ展」というオンライン展示会に参加する事ができます。作成したバーチャルショールームと「メタ展」は連動しており展示会場より自社の作成したバーチャルショールームに誘導する事ができます。
オンラインショールームの特長
WEBに比べオンラインショールームの方が滞在時間が長い
来場者、利用企業共に費用がかからない
オンラインショールを作成する事で展示ブースの作成ノウハウが身に付く
大規模なオンライン展示会に参加するときは企業側の出展料が必要
1社独占のオンラインショールームが自分で作成できる
リアルな動きで展示ブースを自由に歩き回れる
キャッシュ機能でオフライン状態でも利用できる
365日24時間利用可能
対応デバイス
現状は専用アプリをダウンロードしWindowsまたはMacのPCのみの対応になります。スマホやタブレットでの動作は現在開発中で未対応です。
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