業界初!トラックのボディ売買サイト「トラボディ」本日リリース 不要になったボディを避難場所や倉庫へ
~ もったいないボディをなくし、物流業界のSDGsに貢献 ~
不要とされたボディを必要な場所に届けることで、もったいないボディをなくし、物流業界におけるSDGsに貢献いたします。
トラックのボディに特化した売買専門サイト「トラボディ」:https://trabody.com/
- トラボディ リリースの背景
半導体不足の影響などから、ボディメーカーの生産は追いついておらず、中古ボディの需要は高まりつつあります。その一方で、不要になったボディは新しい買い手を見つける手段も少なく、また見つかったとしても配送コストがかかるため、そのまま廃棄されるケースが多々あります。廃棄にはコストはもちろん、環境への影響も懸念されます。
そこで、不要になったボディを所有するユーザーと、それを必要とするユーザーを近隣地域でマッチングできる売買サイト「トラボディ」をリリースいたしました。
- トラックのボディは、活用方法がたくさん!
自然災害時、雨風を防ぐ避難場所に
トラックのボディは丈夫な作りのため、ボディによっては50人ほど乗れるものもあります。実際に阪神淡路大震災のときも、避難場所として多く活用されました。
大きな荷物や農作物の保管庫、飼育小屋に
雨風がしのげることから、保管庫としても活用いただけます。車やバイク、農作物、農機物を保管したり、犬や猫の飼育小屋にしたりなど、個人利用される方も多くいます。
リノベーションしてプチ別荘に!?
実はトラックのボディは、窓をつけるなどリノベーションもできます。家具も置けるので、小屋や事務所としても活用できます。
トラボディは本来廃棄されるはずだったボディを再流通させることで、SDGs13番目の目標「気候変動に具体的な対策を」の実現に近づくだけでなく、直近でも甚大な被害をもたらした自然災害への対策の1つとしても貢献できると考えています。
トラボディを正式リリースすることで、ボディの売買を活性化し、環境にも人々の安全にも貢献してまいります。
トラック業界大手のパーツ販売サイトや中古車部品のサイト、各大手フリマサイトなど多種多様な商品を扱うサイトはあるものの(下記参考URL)
また、自社の中古商品として販売する会社は数多くある中で
日本国内において様々な出品者を募っての、トラックのボディに特化したマッチングサイトは弊社が初めてです。(2022年10月11日現在 弊社調べにより)
・NGP
https://www.ngp.gr.jp/
・ラクダネット
http://www.rakudanet.com
・パーツバンク
https://parts-bank.net/?gclid=Cj0KCQjwhY-aBhCUARIsALNIC05fUkdUxIzIFWiJetdawqxeVi9RGQBJX3WnksrnZbUZgnkU8s1rbWQaAm2CEALw_wcB
・ヤフオク
https://m.yahoo.co.jp/
・ジモティ
https://jmty.jp/
・ラクマ
https://fril.jp/ など
会社概要
会社名 :株式会社片岡オート
所在地 :兵庫県三木市別所町下石野1313
代表者 :スルタン マハムード
会社HP :https://kataokaauto.com/
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