株式会社三葉の働き方改革に関する取り組みを会社の魅力と併せてご紹介します!9月30日よりCOMPASS発達支援センター専用求人サイトリニューアル
株式会社三葉(以降では弊社と記載)では、西日本を中心として言語障がいやダウン症、精神遅滞や自閉症、アスペルガー症候群や学習障がいなどといった発達障がいを抱える児童を対象に、オリジナルの教材を通した支援を行なっています。
2022年現在では、全国に60箇所以上の拠点を展開し従業員数400人を超えるまでに成長してきた弊社ですが、10年ほど前は従業員30人ほどの小さな組織でした。
本記事ではそんな弊社が、「コミュニケーション」に重きを置いて働き方改革に着手した結果、今の企業規模に至った取り組み、COMPASS発達支援センター専用 採用サイトのリニューアル内容を弊社の魅力と併せてご紹介します。
2022年現在では、全国に60箇所以上の拠点を展開し従業員数400人を超えるまでに成長してきた弊社ですが、10年ほど前は従業員30人ほどの小さな組織でした。
本記事ではそんな弊社が、「コミュニケーション」に重きを置いて働き方改革に着手した結果、今の企業規模に至った取り組み、COMPASS発達支援センター専用 採用サイトのリニューアル内容を弊社の魅力と併せてご紹介します。
株式会社三葉 求人特設サイト→ https://recruit-mitsuba.com/
働き方改革に着手した背景
弊社代表の北田が教育支援サービスを展開していく中で最も大切にしていることは、発達障がいを抱える児童に対して「『言葉』というコミュニケーションを通して思考して、伝えることが重要」という点です。
これは、北田が大学在学中に大怪我を負って体を動かしにくくなってしまった中で、通院していた病院の近くで始めた教育支援ボランティアの経験が根底にあります。
の信念の元事業を拡大していく中で、施設数の増加とともに職員数も急増し一人ひとりの職員とコミュニケーションを取ることが難しくなっていきました。
このまま拡大を続けていくと組織として歪んだ状態になってしまうため、居心地のいい職場を保っていくためにも働き方改革に着手したのです。
働き方改革の取り組み内容
働き方改革に取り組むに当たって以下の4つの施策を行いました。
・職員アンケートの実施
・北田自らがメールで情報発信
・社外カウンセラーによるカウンセリング
・社内Wikipediaの策定
それぞれご紹介します。
職員アンケートの実施
コミュニケーションを重視するためにまずは、「職員アンケート」を実施しました。
職場環境について職員が自由に意思を伝えられる環境と仕組みを整備し、パワハラやセクハラなどに関する訴えがあった場合は、即座に対応し改善するように努めています。
北田自らがメールで情報発信
また、北田自らが事業に関する自身の思いを全職員に対してメールで発信し、理念や思いを浸透させていきました。
一人ひとりと直接コミュニケーションが難しくなっていく中で、事業の理念や北田の思いが社員の中でブレてしまうことを防ぐ思いで始めた施策です。
社外カウンセラーによるカウンセリング
それに加え、社外のカウンセラーに委託してカウンセリングを毎日実施したことで、職員個人が抱えている様々な悩みや課題を洗い出していき、改善を行なっていきました。
職場の同僚や上司にはなかなか相談しづらい内容であっても、外部のカウンセラーであれば相談しやすいという声が多く、深刻な悩みに発展する前に解決できるようになりました。
社内Wikipediaの策定
web上で仕事をする上で必要な情報が簡単に閲覧できる「社内Wikipedia」を制定しました。
職員の教育を行なっていく中で、職員数が少ない頃はわからないことがあっても直接質問すればよかったのですが、数が増えていくにつれ質問することが難しくなっていきました。
そういった中で、マニュアル的に知っておくべき内容や支援に必要な法令知識などをまとめて閲覧できる状態にしておくことで、職員同士でわからないことを共有することが可能となったのです。
働き方改革による改善効果
このような働き方改革に着手していった結果、職場内のコミュニケーションが活発化していき、職員数が増えていったことで働き方にプラスの影響を与えたのです。
施設の人員が増えたことにより、職員個人の負担が軽減されました。
2017年の月間平均残業時間が「16時間8分」だったのに対し、2020年には「6時間54分」と半分に近い残業時間の削減につながったのです。
それに伴い勤務形式も、8時間固定勤務だった形式が7時間の時差出勤制へと変わっていき、早出や遅出が可能となり職員の働き方の自由度が高まりました。
このようにシフト制が可能となったことで、休みの日もメリハリをつけて過ごせるようになり、子供の学校の行事などに参加できていなかったり体調を崩したときに休みが取りづらかったりした職員が、柔軟に休みが取れるようになったことでプライベートも充実していったようです。
厚生労働省の働き方改革特設サイトにて紹介されました!
弊社の上記で紹介した、コミュニケーションに重きを置いた働き方改革が厚生労働省に評価され、2021年1月には「働き方改革特設サイト 」にて弊社の働き方改革に関する取り組み事例を紹介していただきました!
厚生労働省の働き方改革特設サイト → https://hatarakikatakaikaku.mhlw.go.jp/casestudy/file054/
弊社代表の北田の想いと合わせて掲載していただいていますので、ぜひご覧になってみてください。
弊社のアピールポイント
働き方改革に関する取り組みだけではなく、弊社の魅力とも言えるアピールポイントを以下の4点ご紹介します。
・スキルアップを支援する制度が充実
・若者だけではなくシニア人材も活躍
・産休などのサポートも充実
・20万人以上の児童に支援を行ってきた実績
20万人以上の児童に支援を行ってきた実績
後程詳しく紹介しますが、弊社の主力事業である発達支援センター「COMPASS」では累計で20万人以上の児童に対して支援を行ってきた実績があります。
1986年に小中学生を対象としたボランティアでの学習指導を始めてから、36年以上の歴史を誇り今では西日本を中心として60拠点以上で支援を行っています。
また、それだけではなく国内外問わず教材をお届けする形での支援も行っており、国内では108校、国外では213校の学校に対して教材を届けています。(2022年7月時点)
売上高も年々右肩上がりで上昇しており、昨年の売り上げは三葉グループ全体で26.25億円にも上りました。
スキルアップを支援する制度が充実
弊社ではグループ全体で600名を超える職員数が在籍しているのですが、職員一人ひとりのスキルアップにも力を入れています。
前述した社内Wikipediaによるマニュアルの整備だけではなく、ネット上で閲覧可能な研修動画の用意から資格取得に関わる研修費や交通費、宿泊費の全額負担なども行っており、これまでに360名以上に合計約700万円の費用を負担してきました。
また、保育士の資格保持者には月2万円、児童指導員の資格保持者には月1万円の昇級と、資格保持者に対する給料アップにも力を入れています。
一般的に福祉関係の職場は人材不足に悩まされていることが多いですが、弊社の場合はサポート体制が充実していることや働き方改革のおかげもあり、年々職員数は増加の一途を辿っています。
若者だけではなくシニア人材も活躍
弊社のスタッフの年齢別の分布は以下のようになっています。
20代〜30代の若手スタッフの割合が全体の半数弱を占めていますが、50代以上のシニア層も30%近く在籍しており、若者に負けずに活躍しています。
シニア層が若手にはない経験や知識で若手をサポートし、若手スタッフが力仕事などの体力面でシニア層をサポートすることによって、弊社ではスタッフの年齢に関係なく誰でも活躍できる環境が整っているのです。
産休などのサポートも充実
弊社では産休後のサポート体制も充実しており、産休から復帰した職員は12名ほど在籍しています。
また、産休に入った職員は100%が復職を希望しており、施設内でも産休から復帰した職員が以前のように変わらず働けるような環境作りに力を入れています。
主力事業COMPASSのご紹介
弊社では国内外の小学校への教材販売や有名私立小学校や国立附属小学校への合格指導、グループホームの運営など教育に関わる様々な事業を展開していますが、その中でも主力授業となっている「COMPASS」についてご紹介します。
COMPASS発達支援センターとは
COMPASS発達支援センターは、児童福祉法に基づく児童発達支援事業の規定によって設立された「障がい児童所給付費対象施設」です。
西日本を中心に施設を展開しています。
四半世紀を超える児童支援の中で、学習障がいやADHD、高機能自閉症やアスペルガー症候群の児童も数多くおり、そういった児童に対して療育支援活動を通して研究と実践を重ねてきました。
コンパス発達支援センター専用 採用サイト→ https://recruit-mitsuba.com/
「言葉のコンパス」
というフレーズをご存じですか?そう、COMPASS発達支援センターの児童発達支援においては、発語に関する支援は多くの実績を持っており発語だけでなく、就学前の大切な時期に最適な療育を行うことで、一人でも多くの児童の可能性を具現化できるように、という目的を持って運営しています。
また放課後デイサービスでは、療育だけではなく学習支援や生活支援、社会性の育成にも注力しており、将来を見据えた活動も行なっています。
COMPASSの3つの強み
COMPASSには、他社の児童支援と比較して以下の3つの強みがあります。
・徹底して個人にフォーカスしたプランニング
・できるまで何度でも個別で指導
・言葉を育てて考える力を多角面で養う
徹底して個人にフォーカスしたプランニング
COMPASSでは決まりきった支援計画というものはなく、保護者様のお子様への希望を伺いながら、現時点での発達状態から最終的な目標までにおける長期的な目標と、数ヶ月単位での具体的な計画を立てています。
プランは、お子様の成長に応じて柔軟に見直しも行なっており、客観的な評価を重視した偏りのない適切でより具体的なプランへと随時変更しています。
また実際に指導するスタッフと定期的に情報を共有し、定期的により良い方法・手段を模索し現場での教育に反映しています。
できるまで何度でも個別で指導
COMPASSでは、基本的に1対1での個別指導を行なっています。
使用する教材は発達段階に応じてオリジナルで開発した「えすぷり」を軸に据えて、具体的でわかりやすく、お子様のペースに合わせてステップアップできるように設計されています。
一度でできなかったとしても、頑張って取り組んだことをまずは褒めて、毎日10回でも20回でもできるまで取り組むことで、お子様の知識が知恵という道具として活用できるようになっていくのです。
言葉を育てて考える力を多角面で養う
COMPASSでは、第一に言葉を育てることこそ、成長の土台だと考えています。
発語を促して言葉を道具として使うことは、周りの人の気持ちを言葉としてわかるように情緒面での成長にも影響します。
思考力の基本も言葉からきますので、言葉でまずは理解して思考を組み立てていけるように、促しています。
そのためには個別での指導だけではなく、集団活動におけるSSTやあいうえおの唱和、日記の作成や作文、創作の実施など多岐にわたる手段を用いて総合的に指導しています。
株式会社三葉の今後
ここ数年で、新型コロナウイルス感染症の影響で一時的に閉所になった施設がありましたが、利用者の施設に対する信用は変わらず、再開後も利用し続けてくださっています。
今後はどのような状態になっても安定して療育できるように、遠隔で療育可能なアプリの開発に注力していき、施設が作れないような場所でもサービスを提供できるようにしていく予定です。
今後もコミュニケーションを重視した働き方改革には注力してき、発展していけるよう取り組んでいきます!
求人サイトリニューアル内容
生活支援員 https://recruit-mitsuba.com/archives/job_type/%e7%94%9f%e6%b4%bb%e6%94%af%e6%8f%b4%e5%93%a1
専門職(作業療法士、理学療法士、言語聴覚士) https://recruit-mitsuba.com/archives/job_type/%e5%b0%82%e9%96%80%e8%81%b7%ef%bc%88%e4%bd%9c%e6%a5%ad%e7%99%82%e6%b3%95%e5%a3%ab%e3%80%81%e7%90%86%e5%ad%a6%e7%99%82%e6%b3%95%e5%a3%ab%e3%80%81%e8%a8%80%e8%aa%9e%e8%81%b4%e8%a6%9a%e5%a3%ab%ef%bc%89
サービス管理責任者 https://recruit-mitsuba.com/archives/job_type/%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%93%e3%82%b9%e7%ae%a1%e7%90%86%e8%b2%ac%e4%bb%bb%e8%80%85
相談支援専門員 https://recruit-mitsuba.com/archives/job_type/%e7%9b%b8%e8%ab%87%e6%94%af%e6%8f%b4%e5%b0%82%e9%96%80%e5%93%a1
児童指導員 https://recruit-mitsuba.com/archives/job_type/%e5%85%90%e7%ab%a5%e6%8c%87%e5%b0%8e%e5%93%a1
保育士 https://recruit-mitsuba.com/archives/job_type/%e4%bf%9d%e8%82%b2%e5%a3%ab
児童発達支援管理責任者 https://recruit-mitsuba.com/archives/job_type/%e5%85%90%e7%ab%a5%e7%99%ba%e9%81%94%e6%94%af%e6%8f%b4%e7%ae%a1%e7%90%86%e8%b2%ac%e4%bb%bb%e8%80%85
働き方改革に着手した背景
弊社代表の北田が教育支援サービスを展開していく中で最も大切にしていることは、発達障がいを抱える児童に対して「『言葉』というコミュニケーションを通して思考して、伝えることが重要」という点です。
これは、北田が大学在学中に大怪我を負って体を動かしにくくなってしまった中で、通院していた病院の近くで始めた教育支援ボランティアの経験が根底にあります。
の信念の元事業を拡大していく中で、施設数の増加とともに職員数も急増し一人ひとりの職員とコミュニケーションを取ることが難しくなっていきました。
このまま拡大を続けていくと組織として歪んだ状態になってしまうため、居心地のいい職場を保っていくためにも働き方改革に着手したのです。
働き方改革の取り組み内容
働き方改革に取り組むに当たって以下の4つの施策を行いました。
・職員アンケートの実施
・北田自らがメールで情報発信
・社外カウンセラーによるカウンセリング
・社内Wikipediaの策定
それぞれご紹介します。
職員アンケートの実施
コミュニケーションを重視するためにまずは、「職員アンケート」を実施しました。
職場環境について職員が自由に意思を伝えられる環境と仕組みを整備し、パワハラやセクハラなどに関する訴えがあった場合は、即座に対応し改善するように努めています。
北田自らがメールで情報発信
また、北田自らが事業に関する自身の思いを全職員に対してメールで発信し、理念や思いを浸透させていきました。
一人ひとりと直接コミュニケーションが難しくなっていく中で、事業の理念や北田の思いが社員の中でブレてしまうことを防ぐ思いで始めた施策です。
社外カウンセラーによるカウンセリング
それに加え、社外のカウンセラーに委託してカウンセリングを毎日実施したことで、職員個人が抱えている様々な悩みや課題を洗い出していき、改善を行なっていきました。
職場の同僚や上司にはなかなか相談しづらい内容であっても、外部のカウンセラーであれば相談しやすいという声が多く、深刻な悩みに発展する前に解決できるようになりました。
社内Wikipediaの策定
web上で仕事をする上で必要な情報が簡単に閲覧できる「社内Wikipedia」を制定しました。
職員の教育を行なっていく中で、職員数が少ない頃はわからないことがあっても直接質問すればよかったのですが、数が増えていくにつれ質問することが難しくなっていきました。
そういった中で、マニュアル的に知っておくべき内容や支援に必要な法令知識などをまとめて閲覧できる状態にしておくことで、職員同士でわからないことを共有することが可能となったのです。
働き方改革による改善効果
このような働き方改革に着手していった結果、職場内のコミュニケーションが活発化していき、職員数が増えていったことで働き方にプラスの影響を与えたのです。
施設の人員が増えたことにより、職員個人の負担が軽減されました。
2017年の月間平均残業時間が「16時間8分」だったのに対し、2020年には「6時間54分」と半分に近い残業時間の削減につながったのです。
それに伴い勤務形式も、8時間固定勤務だった形式が7時間の時差出勤制へと変わっていき、早出や遅出が可能となり職員の働き方の自由度が高まりました。
このようにシフト制が可能となったことで、休みの日もメリハリをつけて過ごせるようになり、子供の学校の行事などに参加できていなかったり体調を崩したときに休みが取りづらかったりした職員が、柔軟に休みが取れるようになったことでプライベートも充実していったようです。
厚生労働省の働き方改革特設サイトにて紹介されました!
弊社の上記で紹介した、コミュニケーションに重きを置いた働き方改革が厚生労働省に評価され、2021年1月には「働き方改革特設サイト 」にて弊社の働き方改革に関する取り組み事例を紹介していただきました!
厚生労働省の働き方改革特設サイト → https://hatarakikatakaikaku.mhlw.go.jp/casestudy/file054/
弊社代表の北田の想いと合わせて掲載していただいていますので、ぜひご覧になってみてください。
弊社のアピールポイント
働き方改革に関する取り組みだけではなく、弊社の魅力とも言えるアピールポイントを以下の4点ご紹介します。
・スキルアップを支援する制度が充実
・若者だけではなくシニア人材も活躍
・産休などのサポートも充実
・20万人以上の児童に支援を行ってきた実績
20万人以上の児童に支援を行ってきた実績
後程詳しく紹介しますが、弊社の主力事業である発達支援センター「COMPASS」では累計で20万人以上の児童に対して支援を行ってきた実績があります。
1986年に小中学生を対象としたボランティアでの学習指導を始めてから、36年以上の歴史を誇り今では西日本を中心として60拠点以上で支援を行っています。
また、それだけではなく国内外問わず教材をお届けする形での支援も行っており、国内では108校、国外では213校の学校に対して教材を届けています。(2022年7月時点)
売上高も年々右肩上がりで上昇しており、昨年の売り上げは三葉グループ全体で26.25億円にも上りました。
スキルアップを支援する制度が充実
弊社ではグループ全体で600名を超える職員数が在籍しているのですが、職員一人ひとりのスキルアップにも力を入れています。
前述した社内Wikipediaによるマニュアルの整備だけではなく、ネット上で閲覧可能な研修動画の用意から資格取得に関わる研修費や交通費、宿泊費の全額負担なども行っており、これまでに360名以上に合計約700万円の費用を負担してきました。
また、保育士の資格保持者には月2万円、児童指導員の資格保持者には月1万円の昇級と、資格保持者に対する給料アップにも力を入れています。
一般的に福祉関係の職場は人材不足に悩まされていることが多いですが、弊社の場合はサポート体制が充実していることや働き方改革のおかげもあり、年々職員数は増加の一途を辿っています。
若者だけではなくシニア人材も活躍
弊社のスタッフの年齢別の分布は以下のようになっています。
年代 | 割合 |
20代 | 21.5% |
30代 | 24.3% |
40代 | 23.5% |
50代 | 20.6% |
60代〜70代 | 10.1% |
シニア層が若手にはない経験や知識で若手をサポートし、若手スタッフが力仕事などの体力面でシニア層をサポートすることによって、弊社ではスタッフの年齢に関係なく誰でも活躍できる環境が整っているのです。
産休などのサポートも充実
弊社では産休後のサポート体制も充実しており、産休から復帰した職員は12名ほど在籍しています。
また、産休に入った職員は100%が復職を希望しており、施設内でも産休から復帰した職員が以前のように変わらず働けるような環境作りに力を入れています。
主力事業COMPASSのご紹介
弊社では国内外の小学校への教材販売や有名私立小学校や国立附属小学校への合格指導、グループホームの運営など教育に関わる様々な事業を展開していますが、その中でも主力授業となっている「COMPASS」についてご紹介します。
COMPASS発達支援センターとは
COMPASS発達支援センターは、児童福祉法に基づく児童発達支援事業の規定によって設立された「障がい児童所給付費対象施設」です。
西日本を中心に施設を展開しています。
四半世紀を超える児童支援の中で、学習障がいやADHD、高機能自閉症やアスペルガー症候群の児童も数多くおり、そういった児童に対して療育支援活動を通して研究と実践を重ねてきました。
コンパス発達支援センター専用 採用サイト→ https://recruit-mitsuba.com/
「言葉のコンパス」
というフレーズをご存じですか?そう、COMPASS発達支援センターの児童発達支援においては、発語に関する支援は多くの実績を持っており発語だけでなく、就学前の大切な時期に最適な療育を行うことで、一人でも多くの児童の可能性を具現化できるように、という目的を持って運営しています。
また放課後デイサービスでは、療育だけではなく学習支援や生活支援、社会性の育成にも注力しており、将来を見据えた活動も行なっています。
COMPASSの3つの強み
COMPASSには、他社の児童支援と比較して以下の3つの強みがあります。
・徹底して個人にフォーカスしたプランニング
・できるまで何度でも個別で指導
・言葉を育てて考える力を多角面で養う
徹底して個人にフォーカスしたプランニング
COMPASSでは決まりきった支援計画というものはなく、保護者様のお子様への希望を伺いながら、現時点での発達状態から最終的な目標までにおける長期的な目標と、数ヶ月単位での具体的な計画を立てています。
プランは、お子様の成長に応じて柔軟に見直しも行なっており、客観的な評価を重視した偏りのない適切でより具体的なプランへと随時変更しています。
また実際に指導するスタッフと定期的に情報を共有し、定期的により良い方法・手段を模索し現場での教育に反映しています。
できるまで何度でも個別で指導
COMPASSでは、基本的に1対1での個別指導を行なっています。
使用する教材は発達段階に応じてオリジナルで開発した「えすぷり」を軸に据えて、具体的でわかりやすく、お子様のペースに合わせてステップアップできるように設計されています。
一度でできなかったとしても、頑張って取り組んだことをまずは褒めて、毎日10回でも20回でもできるまで取り組むことで、お子様の知識が知恵という道具として活用できるようになっていくのです。
言葉を育てて考える力を多角面で養う
COMPASSでは、第一に言葉を育てることこそ、成長の土台だと考えています。
発語を促して言葉を道具として使うことは、周りの人の気持ちを言葉としてわかるように情緒面での成長にも影響します。
思考力の基本も言葉からきますので、言葉でまずは理解して思考を組み立てていけるように、促しています。
そのためには個別での指導だけではなく、集団活動におけるSSTやあいうえおの唱和、日記の作成や作文、創作の実施など多岐にわたる手段を用いて総合的に指導しています。
株式会社三葉の今後
株式会社三葉 求人特設サイト→ https://recruit-mitsuba.com/
ここ数年で、新型コロナウイルス感染症の影響で一時的に閉所になった施設がありましたが、利用者の施設に対する信用は変わらず、再開後も利用し続けてくださっています。
今後はどのような状態になっても安定して療育できるように、遠隔で療育可能なアプリの開発に注力していき、施設が作れないような場所でもサービスを提供できるようにしていく予定です。
今後もコミュニケーションを重視した働き方改革には注力してき、発展していけるよう取り組んでいきます!
求人サイトリニューアル内容
- ・検索手段がボリュームアップ!
- ・各都道府県でも絞り込み可能!
- ・詳細ページでの施設詳細情報を見やすく!
- ・詳細ページの情報をGoogle for jobsでも閲覧可能に!
生活支援員 https://recruit-mitsuba.com/archives/job_type/%e7%94%9f%e6%b4%bb%e6%94%af%e6%8f%b4%e5%93%a1
専門職(作業療法士、理学療法士、言語聴覚士) https://recruit-mitsuba.com/archives/job_type/%e5%b0%82%e9%96%80%e8%81%b7%ef%bc%88%e4%bd%9c%e6%a5%ad%e7%99%82%e6%b3%95%e5%a3%ab%e3%80%81%e7%90%86%e5%ad%a6%e7%99%82%e6%b3%95%e5%a3%ab%e3%80%81%e8%a8%80%e8%aa%9e%e8%81%b4%e8%a6%9a%e5%a3%ab%ef%bc%89
サービス管理責任者 https://recruit-mitsuba.com/archives/job_type/%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%93%e3%82%b9%e7%ae%a1%e7%90%86%e8%b2%ac%e4%bb%bb%e8%80%85
相談支援専門員 https://recruit-mitsuba.com/archives/job_type/%e7%9b%b8%e8%ab%87%e6%94%af%e6%8f%b4%e5%b0%82%e9%96%80%e5%93%a1
児童指導員 https://recruit-mitsuba.com/archives/job_type/%e5%85%90%e7%ab%a5%e6%8c%87%e5%b0%8e%e5%93%a1
保育士 https://recruit-mitsuba.com/archives/job_type/%e4%bf%9d%e8%82%b2%e5%a3%ab
児童発達支援管理責任者 https://recruit-mitsuba.com/archives/job_type/%e5%85%90%e7%ab%a5%e7%99%ba%e9%81%94%e6%94%af%e6%8f%b4%e7%ae%a1%e7%90%86%e8%b2%ac%e4%bb%bb%e8%80%85
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