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BioJapan 事務局
会社概要

【展示会】BioJapan 2022

過去「最大規模」で開催。世界各地から最先端のバイオ技術が集結!

BioJapan 事務局

医薬・創薬の枠組みを超え、バイオ技術を起点としたより良い社会の実現を目指して。
一般財団法人バイオインダストリー協会・一般社団法人再生医療イノベーションフォーラム・株式会社JTBコミュニケーションデザインは、2022 年10月12日(水)-14日(金)の3日間、パシフィコ横浜にて
BioJapan / 再生医療JAPAN / healthTECH JAPAN を開催します。

2022105
BioJapan / 再生医療JAPAN / healthTECH JAPAN事務局


​報道関係者各位

一般財団法人バイオインダストリー協会・一般社団法人再生医療イノベーションフォーラム・株式会社JTBコミュニケーションデザインは、2022 1012(水)-14日(金)の3日間、パシフィコ横浜にて
BioJapan / 再生医療JAPAN / healthTECH JAPAN を開催します

今年度は、同時開催展を併せて前年比140を超える出展者を迎え、800社・団体*が出展、会期中は参加者間で13,000件の商談実施を予定し、史上最大規模での開催を見込んでおります。
*出展者数・商談件数ともに同時開催展のジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミットを含む。
 
  • BioJapan / 再生医療JAPAN / healthTECH JAPAN とは
バイオテクノロジーを軸として、医薬・創薬からバイオエコノミーの分野まで幅広い研究開発・技術、製品が集う総合展BioJapanと、細胞・遺伝子治療に始まり再生医療領域全般にフォーカスを当てる「再生医療JAPAN」、そして“ヘルスケアとデジタルの融合”をコンセプトにした医薬品の枠を超える新たなソリューション・サービスの創出を目指す「healthTECH JAPAN」の3展で同時開催いたします。

抗体医薬やペプチド医薬、細胞・遺伝子治療、さらにはデジタルを活用したDTx(デジタルセラピューティクス)まで、現在の医薬品開発市場は「マルチモダリティ」時代を迎えています。当展はこのような潮流の中、多様なモダリティに対応した展示会を同時開催することにより、それぞれの分野のプロフェッショナルとの協業を目指す企業・団体を一堂に集め、新たな治療薬・治療法の誕生、確立に寄与することを目指します。
 
  • BioJapan 2022の見どころ
今年で24回目の開催を迎えるBioJapanは、今回のキーワードに「グローバル」、「細胞・遺伝子治療の動向と製造プロセス」、そして「バイオエコノミー / バイオものづくり」を掲げております。

■「グローバル」に関しては、文字通り海外参加者の増加を意味します。オンラインでのみ海外参加者と繋がることが出来ないコロナ禍での開催を経て、今年は世界33か国・地域から約430名の参加者が来日し、日本の国内出展者・参加者とのビジネス構築を図ります。
欧州・米国からのバイオスタートアップはもちろん、今年は特に韓国から約90名が登録しており、存在感を見せています。Samsung Biologicsをはじめとした製造プロセスに関わるCDMOを筆頭に、AIによる新薬開発を支援するDR.NOAH BIOTECHや、アルツハイマー型認知症に特化したパイプラインを持つAmyloidsolution、神経変性疾患や遺伝性希少疾患に対する新規ターゲット探索を行うBIORCHESTRAなど、様々なバイオスタートアップが日本企業とのマッチングを予定しています。
グローバル化による好影響を期待するのは、国内参加者も同様です。例えば国立がん研究センターは、基礎研究シーズの臨床開発・実用化への展開を「橋渡し研究推進センター」でサポートしており、この取り組みを海外企業に紹介し、日本での臨床開発を後押ししたい、としています。これは海外企業が感じる日本での臨床開発へのハードルを下げ、喫緊の課題である「ドラッグ・ラグ」*解消に貢献することが期待されます。
*海外のみで臨床試験が行われることなどにより、海外で使われている薬が、日本での承認・上市まで時間の差が生まれること。

■医薬品・創薬分野での注目テーマは、「細胞・遺伝子治療の動向と製造プロセス」です。
細胞・遺伝子治療」を含む再生医療は、製造そのものが薬効に影響を与える場合があり、基礎研究段階の開発だけでなく、製造産業全体への期待も高まっています。今年はこの製造プロセスまでを見据えて遺伝子治療トピックへの関心が高まっており、会期中に主催者セミナー・スポンサーセミナーを併せると8つの関連セミナーが実施されます。
主催者セミナー「遺伝子治療実用化に向けた課題と対応」では、国立成育医療研究センター 小野寺 雅史氏がコーディネーターを務め、遺伝子治療製品の品質管理に関する国内外の最新情報や規制を取り上げ、CDMO、製薬会社、臨床サイドの連携方法や、日本における遺伝子細胞治療の実施体制を構築するための方策を議論します。また、次世代バイオ医薬品製造技術研究組合は遺伝子治療用ベクターの製造技術開発・プラットフォーム化の取り組みを紹介し、タカラバイオはアデノ随伴ウイルス(AAV)ベクター遺伝子治療の最新動向について、パセオン、ジェンスクリプトジャパン / ジェンスクリプトPROBIOはそれぞれのCDMOサービスについて紹介します。そのほか、バイオ医薬品の9割を輸入に依存している日本の課題を浮き彫りにした独自の指標「グローバルバイオファーマレジリエンス指数」を発表したCytivaは、指標をもとに産学官連携による新たな医薬品エコシステムの提案を行います。

■これまでバイオテクノロジーは医薬・創薬分野への応用が際立っていましたが、近年はサステナブルな素材・材料の新規開発などを目的にバイオテクノロジーを活用する「バイオエコノミー / バイオものづくり」の分野にも大きな注目が集まっています。今年はこのテーマに焦点を当てたセミナーを多数企画し、さらに展示会場内でも「バイオエコノミーゾーン」を設けて取り上げています。
なかでも、バッカス・バイオイノベーションはアジアで唯一の統合型バイオファウンドリ事業を紹介し、各顧客の要望に合わせた微生物(スマートセル)の創製を通じて、バイオ由来製品の生産性向上や、非石油由来原料などの生産に貢献します。また、東京工業大学発スタートアップのdigzymeは化学、香料、製薬業界に向けて、バイオインフォマティクスを基盤技術としたバイオプロセスのin silicoデザインや、酵素改変技術・サービスを提供。その他、神戸大学発スタートアップのシンプロジェンは最先端の遺伝子工学、情報科学、ロボット工学を駆使したDNA合成サービスを行い、同じく神戸大学発スタートアップのバイオパレットはゲノム編集技術を活用した創薬パイプラインの創出ならびに食品分野への参入を見据えています。また、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)も「バイオ×デジタルで広がる明るい未来」をメインテーマに「バイオものづくり」、「バイオマス」、「デジタル-ライフサイエンス」の3分野から40を超えるNEDOプロジェクトの研究開発の今について成果発表と展示を行います。

その他、今年は約200を超える多くのセミナー・プレゼンテーション・パネルディスカッションを実施いたします。会場でしか聞くことのできない議論や課題、現場の生のレポートが数多く発表されますので、是非パシフィコ横浜までお越しください。

参加製薬・関連企業一覧(順不同 / 同時開催展含む 一部抜粋)
旭化成、味の素、あすか製薬、アステラス製薬、アストラゼネカ、アッヴィ、アルフレッサ ファーマ、
EAファーマ、Eli Lilly、エーザイ、F.Hoffmann-La Roche、MSD製薬、小野薬品工業、大塚製薬、科研製薬、キッセイ薬品工業、協和キリン、杏林製薬、キョーリン製薬ホールディングス、サノフィ、参天製薬、
塩野義製薬、ゼリア新薬工業、CSLベーリング、Johnson & Johnson Innovation、住友ファーマ、第一三共、
大正製薬、Daewoong Pharmaceutical、タカラバイオ、武田薬品工業、田辺三菱製薬、中外製薬、
Debiopharm International、日本新薬、日本セルヴィエ、日本たばこ産業、日本ベーリンガーインゲルハイム、
ノバルティスファーマ、バイエル薬品、ブリストル・マイヤーズ スクイブ、マルホ、ユーシービージャパン、
ヤンセンファーマ、Lisata Therapeutics、レオファーマ、ロート製薬 ほか
そのほか参加者一覧:https://biojapan2022.jcdbizmatch.jp/Lookup/jp/Member/u0
 
  • 【注目セミナーの紹介】
基調講演
わが国のバイオエコノミー形成に向けて」
講演者:十倉 雅和 氏(日本経済団体連合会 会長)
本発ヘルスケアイノベーション・エコシステムの形成に向けた展望と課題」
講演者:岡田 安史 氏(日本製薬工業協会 会長)
「英国ライフサイエンスエコシステムの展望」
講演者:Prof. David Lomas(Professor, University College London (UCL))

N-of-1試験による究極の個別化医療とレギュレーション
コーディネーター:末松 誠 氏(慶応義塾大学医学部 医化学教室 医学部 医化学教室 教授)
講演者:久保田 文 氏(日経BP 日経バイオテク副編集長)
:横田 隆徳 氏(東京医科歯科大学 脳神経病態学分野 教授)
:Prof. Philip Beales(UCL Institute of Child Health, Medical and Molecular Genetics)ほか

日本経済に浸透するバイオエコノミー
コーディネーター:石井 正治 氏(東京大学 大学院農学生命科学研究科 教授)
講演者:益崎 裕章 氏(琉球大学大学院 教授)
:佐藤 俊輔 氏(カネカ アグリバイオ&サプリメント研究所Green Planet研究グループ)
:大月 正珠 氏(ブリヂストン 先端材料部門 先端材料部門長)ほか

再生医療におけるエコシステムへの挑戦と実態 -再生医療の製造を中心に 
コーディネーター:西内 重治 氏(再生医療イノベーションフォーラム 理事 副会長)
講演者:藤本 利夫 氏(湘南ヘルスイノベーションパーク ジェネラルマネジャー)
:村田 博 氏(AGC 化学品カンパニー ライフサイエンス事業本部)ほか

BioJapan / 再生医療JAPAN / healthTECH JAPAN 2022開催概要】
名称:BioJapan / 再生医療JAPAN / healthTECH JAPAN 2022
会期:2022年10月12日(水)~14日(金)10:00~17:00
会場:パシフィコ横浜 + 一部オンラインパートナリング
展示会公式WEBサイト:https://jcd-expo.jp/ja/

主催:
[BioJapan] BioJapan 組織委員会、株式会社JTBコミュニケーションデザイン
[再生医療JAPAN]  一般社団法人再生医療イノベーションフォーラム、
一般財団法人バイオインダストリー協会、株式会社JTBコミュニケーションデザイン
[healthTECH JAPAN] 一般財団法人バイオインダストリー協会、株式会社JTBコミュニケーションデザイン
※本展示会は「グリーン電力証書」を利用し、CO2が排出されない再生可能エネルギーを使用して開催いた
します。CO2ゼロMICE®の詳細はこちら:https://www.jtbcom.co.jp/service/energy/co2zero/

【株式会社JTB コミュニケーションデザイン (JCD) 会社概要
所在地:東京都港区芝3-23-1 セレスティン芝三井ビルディング12階
代表者:代表取締役 社長執行役員 古野 浩樹
設 立:1988年4月 8日
 URL :https://www.jtbcom.co.jp/

【お問い合わせ先】 
株式会社JTBコミュニケーションデザイン 事業共創部 トレードショー事業局内 
BioJapan / 再生医療JAPAN / healthTECH JAPAN事務局  南 彩加  
〒105-8335 東京都港区芝3-23-1 セレスティン芝三井ビルディング 
TEL:03-5657-0758 FAX:03-5657-0645 email: biojapan@jtbcom.co.jp 

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医薬・製薬化学
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業種
サービス業
本社所在地
東京都港区芝3-23-1 セレスティン芝三井ビルディング12F
電話番号
03-5657-0758
代表者名
長谷川裕久
上場
未上場
資本金
-
設立
1986年10月
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