【makuake】達成率500％‼三陸産サステナブルシーフードとアパレルブランドがまさかのコラボ？！
サステナブルはライフスタイルとして楽しむ時代へ！
・サステナブルと無添加にこだわったシーフードパックが、海の食物連鎖や地域の海をテーマにした限定デザインに変身
・デザインを通じてサステナブルシーフードを身近に感じてもらいたい！
・SDGsやサステナブルって難しそう…いや、どうせなら格好よく楽しんで未来に繋げたい！
宮城県の水産会社株式会社阿部亀商店は、2022年10月17日よりmakuakeにてクラウドファンディングを開始いたしました（至2022年11月30日まで）。
同社は三陸産のサステナブルな水産物をノンフローズンで加工したレトルトパック製品を、自社ブランド〔ABEKAME SUSTAINABLE SEAFOOD〕として製造販売しており、製品化第一弾である気仙沼産一本釣りビンナガを使用したツナ、第二弾の石巻産養殖銀鮭を使用したサーモンレトルトパックをラインナップしています。
産地である利点を活かし、水揚げから製品化まで一度も原材料を冷凍しないノンフローズン製法を実現し、魚の本来の旨味や栄養価をそのままにレトルトパックを製造しています。味付けはツナ、サーモンともに松島湾産の藻塩のみで、油脂や保存料等の添加物を使用していません。健康志向やエシカル消費ニーズに呼応する製品として高い評価を受けております。
今回のクラウドファインディングでは、全くの異業種であるアパレルブランドNAVYAPPAREL（大阪）とのコラボレーションが実現しました。NAVYAPPARELはスキューバダイビングやスピアフィッシング等のマリンレジャー業界において絶大な支持を集めるアパレルブランドで、「魚のカッコ良さ」をテーマにしたデザインを次々とリリースしています。水産会社とアパレルブランド、宮城と大阪、業種も場所も異なりますが、海を愛する気持ちが繋いだ新しいコラボレーションが大きな注目を集めています。
今回のコラボでは、ABEKAME SUSTAINABLE SEAFOODのツナとサーモンがNAVYAPPARELデザインのコラボパッケージになって限定生産されます。デザインには三陸の海で生きる様々な生物が散りばめられ、食物連鎖が表現されています。今まで魚に興味関心が無かった方々や、お子様や若者世代の方々にデザインを通じて魚や海の環境に興味を持ってもらいたいとの願いが込められています。また、デザインを通じてサステナブルシーフードとの出会いを体験してもらい、より身近にライフスタイルとして取り入れて貰いたいとの狙いがあります。
販売はmakuake限定で、返礼品として同デザインのTシャツやステッカーもセットで用意されています。2022年10月24日現在、クラウドファインディング目標達成率は500％（金額1,000,000円超）と好評を博しております。
株式会社阿部亀商店ではクラウドファンディングで集まった売上の一部を、地元小中学生向けのSDGｓ課外授業実施や、地域の海を中心とした環境美化活動資金に充てることとしており、単なる商品の販売ではなく波及効果の大きい事業へ育てまいります。
今後もさらなるラインナップの追加や、コラボレーション企画を断続的に展開してまいります。
是非当プロジェクトやコラボレーション企画についてお気軽にお問い合わせください。
＜参考リンク＞
makuakeプロジェクトページ
https://www.makuake.com/project/abekame_navy
instagramアカウント
阿部亀商店
@abekame_sustainable_seafood
NAVYAPPAREL
@navy.apparel
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