【横浜生まれ】発明特許出願技術の物理的音質チューニングを備えた“超波動”スピーカー BOWDOCK / バウドック
Makuake / マクアケでクラウドファンディング実施中 期間:2022年10月14日(金)〜11月10日(木)
マクアケプロジェクト
https://www.makuake.com/project/bowdock
スマホとイヤホンで、いつでも、どこでも音楽を楽しむことができる現代ですが、「耳元で音が鳴る」ちょっと窮屈な音楽スタイルは、実はストレスを感じやすく長時間の使用に耐えがたいのも事実。リモート時代となった今では、ご家庭での滞在時間が長くなった事で、「音をからだで感じる」音空間を作って楽しむ昭和レトロ風な選択肢も良いのではと考えました。令和の音楽スタイルは、日本の建築事情に見合ったコンパクトなハイエンドオーディオならば新しい生活スタイルのカタチとして取り込まれるのではと期待しています。
<BOWDOCK誕生のきっかけ>
電気信号をアンプで変えるという従来のやり方は、音痩せしたり、こもってしまったりと元音源とかけ離れた音質になりがちです。アンプによる電気的な音質変更をせずにスピーカーシステムだけで音を変えてしまえば良いという発想からひとつのピクトグラフが生まれました。
<ピクトグラフを製品へ>
BOWDOCKは上部と下部のキャビネットを合体させる事でスピーカーシステムとして機能します。このフォルムだからこそ実現できる物理的音質チューニングは異端進化させたダブルバスレフ型スピーカーシステムと言えます。
<発明特許出願技術の物理的音質チューニング>
○ ライブ感たっぷりの重低音ポジション
BOWDOCKの2つのバスレフポートは音源に反応して、まるで呼吸する様に空気が出入りしています。円筒型の上部キャビネットのバスレフポートを真下のポジションにすると全開口となります。アンプのボリュームを上げれば上げるほど波動がブーストして、BOWDOCKならではの輪廓のある重低音をお楽しみいただけます。
○ 低音を抑えて繊細な音質ポジション
上部キャビネットのバスレフポートを半開口のポジションにすると低音が抑えられて音質がガラリと変わります。上部キャビネットを回転させてセットするだけでバスレフポートの開口具合を無段階調整する事ができます。
○ 低音を控えた密閉ポジション
上部キャビネットのバスレフポートを閉口のポジションににするとバスレフポートより波動の出入りが止まりダブルバスレフ型から密閉型スピーカーにチェンジします。
<ご家庭で>
眠る時くらいはイヤホンをはずしてみてはいかがでしょう。寝室に心地良い音空間を作って、リラックスタイムにひたりながら眠りについたらどんなに目覚めが良い事でしょう。
<お店で>
個性的な店作りを目指すオーナー様なら、お店のスピーカーもインテリア性の高いBOWDOCKがオススメです。小型ながら輪廓を感じる重低音がお客様を魅了します。
<BOWDOCKの使い方>
BOWDOCKは現在主流のBluetoothスピーカーシステムのように単体で動作をしません。従来のステレオシステムと同じ方式で、別途、アンプとスピーカーケーブルや音源を取り込む機材が必要です。
<システムの低コスト化>
BOWDOCKと低価格なデジタルミニアンプとの組み合わせによりオーディオシステム全体のコストを抑える研究を実施いたしました。音質は良好でハイエンドオーディオのシステム全体のコスト減が期待できます。
※5,000〜10,000円程度の数台のデジタルミニアンプで社内検証。すべてのデジタルミニアンプでの検証は行っていません。
<生産体制>
有限会社クラフトワークは、商品アイディア・デザイン・3D CADによる設計を行います。製造は地元横浜を拠点として厳選した工場によるパーツ製作と家具工房の職人により丁寧に仕上げます。
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