【新プロジェクト始動】"成田門前ターミナルプロジェクト"を中心に成田の魅力を発信します!

地域の方々の集いの場として、成田の地域資源の共有の場として、国内外から成田に観光客を呼び込むきっかけの場として、新プロジェクトをスタートさせました。

株式会社みなも

株式会社みなも(千葉県八千代市、代表取締役:岩崎 肇、以下「みなも」)は、米屋株式会社(千葉県成田市、代表取締役社長:諸岡良和、以下「米屋」)と連携し、大きな駐車場を備える「なごみの米屋門前店」に老若男女、多種多様な人々が繫がる場を創出するため《成田門前ターミナルプロジェクト》を2022年7月に立ち上げました。
成田門前ターミナルを中心とし、成田や近隣の個々の拠点(個人店、観光施設、文化施設 等々)を「点」として「面化」し繋げることで、広域での活性化を目指していきます。
まずは「人々が繋がる場」成田門前マルシェの第一弾として、2022年11月20日(日)に《羊羹とコーヒーのマリアージュ》をテーマにしたマルシェを開催します。

なごみの米屋門前店なごみの米屋門前店

プロジェクトロゴプロジェクトロゴ

  • プロジェクトの背景・目的
みなもは、2019年「国土交通省・民間まちづくり活動促進・普及啓発事業」に新川ウォーターフロント共同企業体として採択を受け、千葉県の印旛沼から新川・花見川の水辺の活性化を目的に、流域の民間業者だけでなく行政職員も参加のもとワークショップを重ねてきました。そこで得た「既存の地域資源の有効活用」「地域的、経済的自立」「支え合う地域間ネットワーク」 というヴィジョンを掲げ2020年8月13日に法人化し、ウォーターフロントの基軸となる「道の駅やちよ」を中心に佐倉市や印西市と連携・活動を広げています。

なごみの米屋 門前店との連携について
なごみの米屋門前店は1995年~2021年3月31日まで「米屋観光センター」として多くのインバウンド団体客を受け入れておりましたが、2020年からの新型コロナウイルス感染症の流行による外国人観光客の激減により、長期間の回復が見通せないことから、2021年4月19日に、地元の農産物や千葉の名産品も扱う米屋の新しい店舗業態「なごみの米屋門前店」としてリニューアルオープンしました。
地元住民や少人数観光客向けの小売店として門前店らしい米屋ブランドの構築と促進をしながらも、さらに一歩踏み出し、地域の方々の集いの場として、成田の地域資源の共有の場として、国内外から成田に観光客を呼び込むきっかけの場として、みなもが今まで培ってきたノウハウを成田門前店に活かすべく、今回の連携となりました。
 
  • プロジェクト内容 
本プロジェクトでは、「地域のポテンシャルを最大限に生かしたテーマを抽出し、情報を発信する」をコンセプトテーマとし、成田山新勝寺やなごみの米屋などを筆頭にした「伝統・行事」や、東京からの好アクセス、国際空港のある都市としての「立地」、初詣などの行楽やお買い物、食を楽しめる街としての「体験」という、成田という土地が持つポテンシャルを活かしたテーマを中心として、魅力的・多角的に情報発信することを目的としています。

また情報発信の際は、成田門前ターミナルを拠点としてターゲットを以下の3段階にわけて運用します。
  1. 成田市、八街市、富里市、印西市、佐倉市などの半径10キロ圏内の「近郊生活者」には「社会・人と繫がる機会」を。
  2. 八千代市、四街道市、千葉市、船橋市、山武市、東金市、匝瑳市、などの半径50キロ圏内の「近郊からの観光客」には成田詣を通じた定期的な初心回帰の機会を。
  3. 日本全国、世界の「遠方からの観光客」には「異郷の文化を体験する機会」を。

具体的な提供コンテンツとしては、近郊生活者の若者世代や子育て世代をメインターゲットに「人と繫がる機会 ⇒ ひと」を大切にした成田門前マルシェの開催や、近隣住民や観光客、インバウンド向けの料理教室・ワークショップなどの「高品質で角度の高いイベントの開催 こと、不動の名水の採水が楽しめる採水セットや、参道の店舗の紹介などの地元企業とのコラボ商品や、地元商店のグルメ商品紹介 もの、さらには、SNSの運用や季刊誌「成田詣ガイド」の定期的な発行など、広報のインフラを整備し、ひと・こと・ものを発信していきます。

1)成田門前マルシェの開催

HOUEI COFFEEHOUEI COFFEE

成田門前マルシェの第一回目として、《羊羹とコーヒーのマリアージュ》をテーマにしたマルシェを開催します。成田で「はしらデリ&カフェ」を営む藪えりこさんを中心に、千葉県内の自家焙煎コーヒーショップ4店舗が集い、各店舗各々が選んだそれぞれの米屋の羊羹に合うコーヒーを持ち寄り、羊羹とコーヒーのマリアージュを提案します。成田門前町に店舗を構える「HOUEI COFFEE」はBAY-B YOKAN【アプリコットはちみつ】羊羹をペアリングしました。
 

BAY-B YOKAN【アプリコットはちみつ】BAY-B YOKAN【アプリコットはちみつ】

【開催日時】11月20日(日)11時~15時
【場所】なごみの米屋 門前店
【出展】HOUEI COFFEE、ROUTEMAP COFFEE、ひっそりコーヒー、スガコーヒー
【内容】各店舗コーヒー4種×羊羹4種のペアリングが味わえるコーヒーチケット1,200円ほか



2)不動の名水採セット販売
11月20日(日)よりなごみの米屋門前店で販売を開始する《不動の名水採水セット》は、なごみの米屋總本店のお不動様旧跡庭園にある「不動の大井戸」の名水を採水することができます。
この庭園は約400年前に成田山新勝寺の御本尊「不動明王」が遷座されたといわれる場所で、その一角にある「不動の大井戸」は多くの人々の信仰により今日まで守り続けてこられました。
一般にも開放され自由に汲むことができる「不動の名水」をこれから先も長く守り続けていくためにも、その存在をたくさんの方々に知っていただきたいとの思いで本セットの販売となりました。

<セット内容>オリジナルトートバック/採水用の瓶/極上ひとくち羊羹2 本
<販売価格>1,000円(税込)​

採水用の瓶採水用の瓶

オリジナルトートバックオリジナルトートバック

  • プロジェクトの今後の展望
なごみの米屋門前店を成田の情報発信の中心として、地域住民や事業者のご協力のもと、充実した設備を最大限に活用した定期的な交流イベント等を開催することで、観光客やインバウンドへのアプローチを強化することを目標としています。
さらには、成田や近隣の地域の食材と匠に触れることができる賑やかな門前町として、成田山新勝寺とその近隣エリアの活性を目指していくとともに、成田市、佐倉市、佐原市、銚子市の北総四都市をはじめとする周辺地域に点在する、個性あるエリアや施設への往来拠点の「ターミナル」として、広域での連携を視野に入れて活動していきます。
 
  • 参考
■会社名:株式会社みなも
電話番号:047-481-6227
E-Mai:info@minamo-friends.com
住所:〒276-0020八千代市勝田台北2-4-5

【イベント会場所在地・営業時間等
・店舗名:なごみの米屋 門前店
・所在地:千葉県成田市東町622-6
・営業時間:9:00~18:00 (元日は午前0時〜18時まで営業。1/2及び1/3は8:00〜18:00)
※その他、事情により営業時間は変更になり場合がございます。
・駐車台数  普通車38台、大型バス2台
・WEB:https://nagomi-yoneya.co.jp/monzenten/

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ビジネスカテゴリ
旅行・観光食品・お菓子
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会社概要

株式会社みなも

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URL
https://www.gpi-group.co.jp/minamo/
業種
サービス業
本社所在地
千葉県八千代市勝田台北 2-4-5
電話番号
047-481-6225
代表者名
岩﨑肇
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2020年08月