12月3日より期間限定で小豆島キッチンのpop up開催!

歴史と風土に息づく島の味

小豆島キッチン

港区・おおもんテラスに「小豆島キッチン」が期間限定でオープン。小豆島の豊かな自然とリンクする商品をセレクトし、オリーブをはじめ、醤油、そうめん、佃煮といった島の特産品が大集合。
大阪のクリエイティブユニットgrafが、会場構成、グラフィックデザイン、広報を担当します。

 

瀬戸内海に浮かぶ島の一つ、ゆったりとした時間の流れる小豆島。豊かな自然と長い歴史の中で培われた郷土食や加工品を丁寧に作り続けています。

小豆島の食を広く知っていただき地場産業を盛り上げるために、小豆島キッチンが出店します。小豆島キッチンは、醤油、佃煮、そうめん、オリーブなど食品産業をはじめ、飲食店、観光、運送、漁業など様々な業種から成る若手チームです。

12月4日(日)からは島の人気創作郷土料理店「暦」の店主が特別に会場併設キッチンで季節のお弁当を作り、限定販売します。
 

小豆島キッチン pop up

おおもんテラス(東京都港区芝公園2-3-8 芝公園船間ビル)
2022年12月3日(土)–7日(水)
11:00–18:00  最終日は15:00まで

  • 小豆島生まれの商品

瀬戸内海に浮かぶ小豆島は、独自の文化と風土に育まれる歴史を紡ぎました。日々、海と山、季節を感じ取りな がら暮らしています。小豆島キッチンでは、数ある島の特産品の中から、5つの要素を軸としておすすめの商品 をご用意します。

・小豆島生まれの商品
・小豆島の豊かな自然
・400年の歴史を持つ醤油や素麺
・今もなお生活に息づく郷土の文化
・瀬戸内海の自然環境に配慮したものづくり
 


エキストラバージンオリーブオイル - アグリオリーブ
オリーブの品種や果実の成熟度、気候などによって風味が異なるため、品種や成熟具合度を見極め収穫。添加物の使用や加熱処理を行わずに採油したあと、独自の方法で短時間でろ過し、収穫したオリーブを最高の状態でオリーブオイルに加工しています。


 

木桶醤油 - 丸島醤油
流通が1%未満ともいわれる木桶仕込みの醤油。原料はシンプルに国産大豆・国産小麦・天日塩のみ。香りがよく、口に含むとジュワッと旨味が広がります。まろやかな味わいはお刺身などでは魚の風味を邪魔せず味わうことができ、めんつゆや様々 なたれ作りにもお使いいただけます。

 

小豆島 初摘み生のり佃煮 - 安田食品工業
海苔は、胞子を網に付け育てたものを11月以降、海の状況をみつつ海面に張ると、海中の栄養を吸収して成長します。12月中旬頃から採れ始める初収穫の海苔のみを使って作りました。初摘み生のりは、軟らかくて香り高いのが特徴。醤油は小豆島で製造した本醸造醤油を使っています。食品添加物を使用せずに炊き上げています。

 

オリーブ生素麺 - なかぶ庵

 

今までのそうめんの常識を超えた新食感。独自の工夫で、プリプリ、コリコリと表現したくなる弾力のある麺のコシ。のど越しの良さと、噛むともっちり感が加わります。その触感は今までにない美味しさです。自社農園産の小豆島産100%のオリーブ果汁とエキストラバージンオイルを贅沢に使ったオリーブ生そうめんを是非お試しくだ さい。
 


ジェラート - MINORI GELATO
小豆島産のオリーブをふんだんに使用し、オリーブのフレッシュさが感じられるオリーブジェラートを、小豆島でていねいに炊き上げたお塩「御塩」を使用したほんのり塩味サブレでサンドした、甘さと塩気が美味しいアイスサンドです。
 

  • 風景がみえる

小豆島を表現するカテゴリーカラーより3色を抽出し、イメージを固定せず、さまざまな風景を思い浮かべられ るようなメインビジュアルを作りました。DMやポスターに展開し、島の空気がそこに漂うことを意識してデザインをしています。

小豆島とgrafの関わり
2013年の瀬戸内国際芸術祭出展をきっかけに、これまで小豆島町内のいくつかのプロジェクトをgrafと協働してきました。本企画はgrafと共に小豆島の味を広められるよう取り組みをすすめています。

カタチラボ
grafが調査・検証・解体・編集・再構築というデザインのプロセスをたどり、小豆島の新しいカタチを見つけ出すプロジェクト。瀬戸内国際芸術祭2013、瀬戸内国際芸術祭2016の秋 会期にも出展しました。島の日常は島外にとっての非日常であり、これまで気付くことが なかった日常に、新しい発見や視点を与えました。

 

  • おおもんテラス限定

季節のお弁当 - 創作郷土料理曆
お弁当には、島の醤油を使った郷土料理、オリーブオイ ルや素麺、佃煮を普段の使い方と違った形でアレンジ した料理を盛り込んでいます。そして、魚、野菜、果物、米は、すべて小豆島直送のものを使っています。



 

観光案内
温暖な気候に恵まれ、自然、グルメ、アクティビティ、アートと多彩な楽しみ方が出来る小豆島。数多くの観光スポットだけでなく、先代から受け継いできた自然、文化、伝統が高く評価され小豆島町が今年2年連続で「世界の持続可能な観光地TOP100選」に選出されるなどそこに暮らす人々の持続可能な取り組みにも国内 外からの注目を集めています。

小豆島ガチャガチャ
先着100名さま限定で、Instagramをフォローいただく、もしくはアンケートにご回答くださった方には、オリジナル小豆島ガチャガチャをお楽しみいただけます。何が当たるかは乞うご期待!
https://www.instagram.com/shodoshima_kitchen/

 

 

おおもんテラス事務局
東京都港区芝公園2-3-8 芝公園船間ビル 
営業時間/10:00~16:00(土日祝定休)
電話/03-5422-1040 
都営大江戸線・浅草線大門駅A6出口から徒歩約2分
JR浜松町駅北口から徒歩約7分
芝大門交差点すぐそば
 

 

 

 

 

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
食品・お菓子卸売・問屋
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

小豆島キッチン

2フォロワー

RSS
URL
-
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
香川県小豆郡小豆島町 片城甲44-95
電話番号
-
代表者名
中武
上場
未上場
資本金
-
設立
-