株式会社カタパルトが実践女子大学・京都女子大学・武庫川女子大学関東関⻄3女子大学合同オンライングループディスカッション練習会初開催をサポート!(9/13)
– 地域の垣根を越えて仲間を作り、自分らしく就活に勝つ!–
実践女子大学を運営する学校法人実践女子学園は2022年12月、武庫川女子大学を運営する学校法人武庫川学院と連携・協力についての協定を締結した。これは、相互の人的資源や知的資源の交流を通じて、教育研究活動の活性化や人材の育成、地域社会への貢献を目指すもので、「女性活躍の推進」が連携・協力事項に盛り込まれていることを特徴とする。 また実践女子大学は同月、京都女子大学とも連携・協力協定を締結。相互の人的・知的資源の交流を通じた大学の教育研究活動の活性化や人材育成を目標に掲げ、リカレント教育や国際交流などについて連携・協力するとしている。
このたび、3大学連携の就職支援活動をスタート。その第1弾として、9月13日に3大学合同のグループディスカッション練習会をオンラインで実施した。
当日は、3大学から約30名の学生が参加した。その中で株式会社カタパルトは当日の企画運営を担当し、グループディスカッションの基礎を指導。その後は学んだことを生かして実践練習を行った。
さらに、練習の後には参加者同士の情報交換会を実施。同じ女子大学に通う学生同士で現在の就職活動についての不安や情報を共有することで、学生らは貴重な時間を過ごすことができた。
終了後に収集した参加者アンケートでは、満足度が100%(有効回答数25名)と大変な好評を博した。自由記述欄には学生からのコメントとして「グループディスカッションの実践練習をできたことはもちろん、他大学の学生との交流を通して、就活への気持ちを高められたことがよかった」「みんな同じような悩みを持っていたり、逆に違う意見や発想もあったりして刺激になった」といった感想が寄せられた。また、「グループディスカッションに対して不安感があったので、参加するか迷っていましたが、女子大のメンバー同士での開催で安心感があり、また前向きな個別フィードバックをもらうことができたので参加して良かったです」など、女子大学合同だからこそ得られた満足感を持ち帰ることができたというコメントも多くみられた。
2025年卒(大学3年生、短大・大学院1年生)の就職活動は、三省合意改正の影響を受け、夏季インターンシップへの応募が拡大するなど、ますます早期化しており、学生たちの就職活動への不安は一層高まっている。こうした中で行われた今回の3女子大学合同での取り組みは、大学内でのつながりに留まらず、地域の垣根を超えて、共に就職活動を乗り切っていく仲間を作ることに寄与すると考えられる。
株式会社カタパルトは、今後も、実践女子大学を始め、京都女子大学・武庫川女子大学との連携を通じながら学生一人ひとりへの支援はもちろんのこと、学生同士の横のつながりも提供することで、学生一人ひとりが満足した就職活動を送ることができるよう支援を続けていく。
・主催:実践女子大学、京都女子大学、武庫川女子大学
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