プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

公益社団法人 日本家庭園芸普及協会
会社概要

園芸業界において30年の歴史と信頼を誇る資格「グリーンアドバイザー」2023年度より、グリーンアドバイザー認定試験にCBT方式導入

全国47都道府県・300ヵ所以上にて、コンピューター上で受験が可能に 4月3日(月)よりお申込み開始

公益社団法人 日本家庭園芸普及協会

公益社団法人 日本家庭園芸普及協会(所在地:東京都中央区、会長:坂田宏)は、2023年度実施の第32回グリーンアドバイザー認定試験より、CBT方式による試験制度を導入します。

CBTテストセンター イメージCBTテストセンター イメージ

「グリーンアドバイザー」とは、日本家庭園芸普及協会が認定する資格で、植物の育て方についての正しい知識や、園芸・ガーデニングの魅力や楽しさを伝えることのできる人に与えられる称号です。資格を得るためには、当協会が実施するグリーンアドバイザー認定講習を受け、認定試験に合格し、協会に登録することで「グリーンアドバイザー」を名乗ることができます。
この度新しくグリーンアドバイザー認定試験にコンピューター上で実施するCBT方式が導入されることで、従来東京・大阪・名古屋等の主要都市のみでしか受験ができなかったのに対し、47都道府県すべての県、全国合計300ヶ所以上のテストセンターで受験していただけます。これまで地方在住の方は長距離の移動や宿泊を伴う可能性が高く、受験が難しいという声もあったのに対し、2021年度から実施された認定講習会のインターネット動画配信と、本試験制度の導入により、格段に受験しやすくなります。
さらに、試験日も2023年9月1日~30日までの間であれば、ご自身でインターネットにアクセスして好きな日時で予約が可能です。試験予約日の3日前までであれば、会場・日時の変更が無料で何度でも可能なため、急に都合が合わなくなった場合でも安心して受験いただけます。

「グリーンアドバイザー」は、園芸業界において信頼される資格として30年以上の歴史があり、現在、全国に約1万1千人もの方々が当資格を有し、各種メディア、園芸店、ホームセンター等、様々な分野で活躍しています。
試験制度が刷新する今年度の機会に、ぜひ受験をご検討ください。
 
  • 2023年度グリーンアドバイザー認定 講習・試験 概要

グリーンアドバイザーとは
公益社団法人 日本家庭園芸普及協会が認定する資格。植物の育て方についての正しい知識や、園芸・ガーデニングの魅力や楽しさを伝えることのできる人に与えられる称号。資格取得により園芸分野での様々な仕事や活動に活かすことができます。

グリーンアドバイザーになるには
協会が実施する「認定講習」を受けて「認定試験」に合格し、協会に登録した人が「グリーンアドバイザー」を名乗ることができます。
※ 2022年度実施 第31回グリーンアドバイザー認定 講習・試験の受講・受験者数は777人、合格率は83.9%でした。

認定講習について
植物の基本、園芸の基本、園芸作業などについて、協会が独自に作成した専用テキストに基づき作成したストリーミング配信による講義動画をインターネット経由で視聴していただきます。動画の総時間数は約 12 時間で、講習期間中は好きな時に何度でも学習できます。

認定試験について
試験は 60 分間で、○×式 40 問、三者択一式 40 問、合計 80 問が出題されます。
講習期間: 2023年4月上旬    ~ 9月30日(土)
試験期間: 2023年9月1日(金)~ 9月30日(土)
試験方式: CBT方式
※“Computer Based Testing”の略で、テストセンターに設置されたコンピューター端末を使って受験する試験方法
試験会場: 47都道府県すべての県、全国300か所以上のテストセンター

講習・試験の申込み方法等について
受講・受験資格:年齢・職歴等は不問。どなたでも受講・受験できます。
受講・受験料: 【一般】 40,700 円 【学生】 20,350 円 【再受講・受験】 29,700 円 (全て税込み)
        ※試験合格後に 5 年分の登録料 10,450 円(税込み)、5年ごとの更新手続きが必要。
申込期間:   2023 年4月3日(月)~8月31日(木)
        ※日本家庭園芸普及協会の公式サイトよりお申込みいただけます。
        ※上記期間中に複数回申し込みすることはできません。
合格発表日:  10月17日(火)正午 ※予定
公式サイト:  グリーンアドバイザー特設サイト  https://www.kateiengei.or.jp/greenadviser/
        ※1月10日(火)正午より公開・順次更新予定。
        日本家庭園芸普及協会サイト https://kateiengei.or.jp/
 
  • グリーンアドバイザー資格取得のメリット
➢ 様々な分野での仕事や活動に活かせます
市場、種苗会社、肥料・用土・園芸薬品関連会社、園芸資材関連会社、園芸店、ホームセンター、都市公園の指定管理者の業務や園芸相談など、グリーンアドバイザーは幅広い分野で活躍しています。

➢ ポイント制により上位称号の取得が可能
「園芸CPD制度」に登録し(無料)、活動報告を申請することで「グリーンアドバイザー園芸ソムリエ」をはじめとする各種称号を取得でき、グリーンアドバイザーとしての経験・実績を広くアピールできます。

➢ 資格取得後も、様々なアフターフォローが充実
年4回お届けする冊子やホームページから様々な情報を入手できます。また、協会主催のセミナーやイベントに参加することで、知識の向上や仲間・仕事の人脈作りに活かせます。

➢ 合計12時間に及ぶ動画講習は社員教育としても最適
園芸関連の知識を網羅した独自のテキストと園芸界の著名な講師陣による講義動画は、必要な知識を集中して学べる機会として、企業の新人教育や人事異動に伴う社員教育としても最適です。講習動画は、試験までの一定期間、インターネット環境があれば好きな時間に何度でも繰り返し学習していただけます。

➢ 協会主催のイベントや行事に参加できます
日本家庭園芸普及協会が主催する「日本フラワー&ガーデンショウ」をはじめとする様々な事業の企画や運営に参加することができます。

➢ 「たねダンゴ指導員」資格の取得を目指せます
日本家庭園芸普及協会では、 新しい種まきの手法「たねダンゴ」を普及する目的で、グリーンアドバイザーを対象とした「たねダンゴ指導員」認定制度を実施し、指導員養成セミナーや「たねダンゴ種子」の支援などを行っています。

➢ 「グリーンアドバイザーのいる店」登録制度店舗を活用してお店のPRができます
協会ホームページでお店を紹介し、登録証とステッカーで信頼の店アピールできます。(別途登録料がかかります。)

グリーンアドバイザー 活動イメージグリーンアドバイザー 活動イメージ

  
  • 公益社団法人 日本家庭園芸普及協会について
公益社団法人 日本家庭園芸普及協会は潤い・安らぎのある生活環境づくりを目的とし、園芸の指導者「グリーンアドバイザー」の認定や園芸総合イベント「フラワー&ガーデンショウ」開催、新しいたねまきの手法「たねダンゴ」の普及事業や各種セミナーの実施などの様々な事業を通じて家庭園芸の普及を推進しています。
当協会は、わが国を代表する種苗会社、園芸卸、資材メーカー、小売店などの会員企業・団体で構成されており、当協会が実施する全ての事業は、会員企業・団体に所属する方々がボランティアとして参加する「委員会活動」によって支えられています。またセミナーやイベントなどの実施にあたっては、当協会が認定する園芸の指導者「グリーンアドバイザー」の皆さんにも協力していただいています。
 
  • 公益社団法人 日本家庭園芸普及協会 沿革
・1983 年(昭和 58 年)  
全国の園芸資材メーカー園芸資材卸商園芸植物取扱商の 17 社で設立発起人会を結成。 団体名を「日本家庭園芸普及協会」として、会員募集を開始。
・1984 年(昭和 59 年) 
創立総会開催 協会の趣旨に賛同した企業 200 社で発足。
・1985 年(昭和 60 年)  
第 1 回通常総会を開催。 全国統一キャンペーン「すべてのベランダ窓辺に花と緑を。そしてオフィスにも」を展開。
・1988 年(昭和 63 年)  
農林水産省建設省両省の共管で社団法人設立を許可される。
・1989 年(平成元年)   
第 1 回海外視察研修「ヨーロッパ家庭園芸普及流通事業視察」を実施。
・1991 年(平成 3 年)  
「第 1 回日本フラワー&ガーデンショウ」を開催。
・1992 年(平成 4 年)  
「グリーンアドバイザー認定制度」を創設、第 1 回認定を実施。
・2001 年(平成 13 年)  
阪神淡路大震災からの復興を応援する目的で「日本フラワー&ガーデンショウ in KOBE」を開催。
・2009 年(平成 21 年)  
グリーンアドバイザーの継続的能力開発を促す「園芸 CPD 制度」を創設。
・2011 年(平成 23 年)  
花と緑による東日本大震災復興支援活動として「グリーンアドバイザーによる花いっぱいキャンペーン」を開始。
・2012 年(平成 24 年)  
内閣府より公益社団法人として認定される。 国土交通大臣より東日本大震災関係功労者に対する感謝状を授与される。
・2013 年(平成 25 年)  
復興支援活動を通じて開発された新しい種まきの手法「たねダンゴづくり」の普及 を開始。
・2016 年(平成 28 年)  
熊本地震被災地における復興支援活動を開始。
・2017 年(平成 29 年)  
「たねダンゴ」のより一層の普及加速のため「たねダンゴ指導員」認定制度を開始

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
その他
ビジネスカテゴリ
ガーデン・DIYギフト・花
位置情報
東京都中央区本社・支社
関連リンク
https://www.kateiengei.or.jp/greenadviser/
ダウンロード
プレスリリース.pdf
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

公益社団法人 日本家庭園芸普及協会

0フォロワー

RSS
URL
-
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都中央区日本橋小伝馬町17-12 堀ビル3-6F
電話番号
-
代表者名
坂田宏
上場
-
資本金
-
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード