クリエイティブ✕社会課題への取り組みで、より良い社会を目指す「エンビジョン」2023年1月より始動。

〜クリエイティブによるアプローチで継続的な「社会課題の解決とより良い社会の創出」に挑む〜

株式会社エンビジョン

「未来のためにできることをやる。」をパーパスに掲げるenvision Inc.(本社:大阪市中央区、代表取締役:井上大輔、以下エンビジョン)は、2023年1月より事業を開始しましたことをお知らせいたします。

 

 
  • 社名ロゴ
 当社のミッションである「ポジティブなビジョンを描く未来志向と価値観や行動に多様性をもたらす創造力で無邪気に、かつ着実に、イマを変えていく。」を体現したロゴとなっています。社会に対し誠実、堅実でありながら、遊び心を忘れず、価値観の多様性にも柔軟に対応できる企業姿勢をロゴデザインに込めました。

 



 
  • 社名「envision」に込めた想い
 社名の“envision”は、接頭辞“en”+“vision”から成る他動詞で「将来的な良いことを心に思い描く、想像する」という意味をもった言葉であり、私たちの想いを込めています。

 当社の前身となるクリエイティブプロダクションは、1981年より広告宣伝の企画、制作を行ってまいりました。2017年にスピンアウトし、様々なクリエイティブ領域の拡大と事業の拡大を続け、この度、新社名「株式会社エンビジョン(envision Inc.)」として、新たに事業を開始いたしました。

 企業よりもSNSで個人が発信する情報が注目される昨今、多様性に溢れた様々な個人の価値観や行動が社会に影響を及ぼすことを目の当たりにし、日々消費されていく膨大な情報の中で、企業として「未来のためにできること」は何か、何を発信し何を成すべきか、存在そのものが問われており、当社のようなクリエイティブプロダクションも例外ではありません。

 私たちは今この瞬間も日常レベルのパラダイムシフトの渦中にいますが、様々な情勢や社会問題に向き合い、ポジティブに未来を描き変革を促す。持続可能な未来を作る種をみつけ、撒き育て、社会をもっとより良いものに変えていくこと。クリエイティブの力でそれを成し続けていくことが、エンビジョンの使命だと考えています。

 
  • 事業ドメイン
 私たちエンビジョンは、パートナーの課題にエンビジョンの考えを交えてコミュニケーションやクリエイティブを展開するパートナー事業領域「envisionCREATIVE」と、社会課題に私たちのクリエイティブで向き合い自己資本で事業展開するオウンド事業領域「PROJECT」、さらにその2領域を交えたジョイント事業「JOINT PROJECT」をサービスとしています。

 

 


●envisionCREATIVE
 広告やマーケティング戦略、ブランド構築など、企業が抱える様々なコミュニケーションの課題をクリエイティブで解決するパートナー事業。

●PROJECT
 社会課題に向き合い、より良い未来を創っていくための提言や研究開発、また、それらを解決、実現するプロダクトやサービスの企画、提案、運用をするオウンド事業。

●JOINT PROJECT
 envisionが取り組むオウンド事業とパートナー企業が取り組む課題や事業がシナジーを生み出し、新しい価値観による事業や社会課題を解決するサービスなどを共創・協働していく事業。
 
  • 株式会社エンビジョン 代表取締役 井上大輔 コメント
 

 前身となるクリエイティブプロダクションからスピンアウトし6年が経ちました。まさにVUCA時代という言葉を体現しているような期間であったと感じています。

 豊かにみえるこの社会に蔓延する閉塞感。なぜ人々は未来に希望を見いだせないのか。コロナ禍という特異な状況が生み出した産物なのか、過去からの積み上げなのか。そうした日々は私たちにとって、社会に存在する企業として存在理由を自問自答するいいきっかけになったと言えます。

 私はワーク・ライフ・バランスという言葉が好きではありません。仮に1日に8時間の仕事をし、8時間の睡眠を取ったとしましょう、仕事をしている時間は起きている時間の半分を消費します。つまり人生の半分が仕事をしている時間とも言えるので、ワーク・ライフ・バランスというような言葉で区切りをつけて考えるより、仕事をしている時間含めて人生すべてが豊かになる方がいいと思っています。

 とある映画の中で、若者が「To jobs that pay the rent.(家賃を払うための仕事に)」といって乾杯をしていました。生活のための仕事は大切ですが、若者が貴重な人生の時間をそのように感じてしまうことは残念でなりません。映画では、前段として「お金のための仕事はつまらない」という皮肉が込められていました。

 豊かな時代の閉塞感を打ち破り、「To jobs that pay the rent.」ではない行動をすることが私たちの世代の責任であり、責任ある行動で社会を前進させることが必要です。では、そうした時間をどのように過ごすか、という問いに対して出した答えがエンビジョンの「未来のためにできることをやる。」というパーパスです。

 一見具体性のないキーワードのようにも感じるかもしれませんが、クリエイティブ領域でできる様々なことにチャレンジしていくという意思であり、「ポジティブなビジョンを描く未来志向と価値観や行動に多様性をもたらす創造力で無邪気に、かつ着実に、イマを変えていく。」というミッションと組み合わせることで私たちの心意気になります。

 まだまだアーリー段階のエンビジョンではありますが、エンビジョンの事業を通じ、私たちと同意のパーパスが広がることで、この世界が幸福度の高い豊かな社会になると信じています。
 
  • 会社概要
社名:株式会社エンビジョン(英語表記:envision Inc.)
所在地:〒541-0052 大阪市中央区安土町1丁目7番13号
代表:代表取締役 井上 大輔
創業:1981年3月
設立:2023年1月(株式会社グリーディジムから商号変更)
資本金:10,000,000円
URL:https://envision-inc.jp

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会社概要

URL
https://envision-inc.jp/
業種
情報通信
本社所在地
大阪府大阪市中央区安土町1丁目7番13号
電話番号
-
代表者名
井上 大輔
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1981年03月