株式会社MEDVERSEが動画を活用した同意取得実装のため、300万円を目標にクラウドファンディングを開始！
-病状説明・同意取得の新しい形を目指し現役の医師が「医師の働き方改革」に貢献-
（プロジェクトURL： https://readyfor.jp/projects/medverse ）
医師と患者さんの間は病状説明とインフォームドコンセントの取得が重要で、1番、時間をかけるところです。特に手術の説明、同意取得には十分に時間をかけることが必要です。しかし医師の業務には患者さんの診療だけでなく、入院の説明や診断書の作成など多岐にわたります。医師の働き方改革も求められている中、今以上に時間をかけることが難しくなり効率化を図る必要性があります。おります。そこで従来の紙ベースを用いた同意取得ではなく、特に需要の高い7つの分野について、わかりやすい内容の動画を作成し、病状説明に役立てるためにプロジェクトに挑戦いたします。
■クラウドファンディングプロジェクト概要
・タイトル「安心安全に医療行為を進められるように。同意取得の新しい形を目指す。」
・URL： https://readyfor.jp/projects/medverse
・目標金額：300万円
・募集期間：2023年5月12日(金)10時～6月30日(金))23時
・資金使途：動画作成費
※All or Nothing形式は、期間内に集まった支援総額が目標金額に到達した場合にのみ、実行者が支援金を受け取れる仕組みです。
■株式会社MEDVERSEとは
新しい技術で医療に革新をもたらし医療者と患者さんの双方によりよい未来を創造する。メタバースを活用しひとりでも多くの患者のみなさまに、世界中のどこにいても自分にあった医療やアドバイスが受けられる環境を提供し、ひとりでも多くの医療従事者のみなさまの負担を減らし、安心して働ける場所を提供したいメドバースは、そんな世の中にするために存在しています。
■現役医師がなぜ起業しているのか？
株式会社MEDVERSEの代表取締役の渡邊雄介と申します。私は帝京大学循環器内科で臨床の最前線で医療に取り組んでいます。専門は心臓カテーテル治療で、その中でも大動脈弁狭窄症や僧帽弁閉鎖不全症などの構造的心疾患に対するカテーテル治療を専門としております。臨床の最前線では医療の諸問題を垣間見ることができます。例えば医療のDx化の遅れや、医師の働き方改革に関する問題、医療費の問題など、、こうすればもっと医療は良くなるとはがゆい思いをすることも多くありました。一人では医療を変えることはできませんが、仲間とともに少しでも医療をよりよい方向へ持って行きたいという想いから医師をやりながら起業いたしました。このクラウドファンディングは一つのプロジェクトですが今後も、様々なチャレンジを続けていきたいと思います。
■本件に関する問い合わせ先
株式会社MEDVERSE
E-mail： info@medverse.jp
URL： http://medverse.jp/
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