山形からラーメンでSDGsに取り組む!卵殻を利用した環境に優しい丼で食べる、鶏尽くしの【金の鶏中華】2月5日(日)より提供開始。
山形県新庄市の新旬屋本店は、SDGsの取り組みとして卵の殻を使用したバイオマス食器を店舗にて使用しラーメンを提供する。
山形県内にて「新旬屋本店」をはじめとしたラーメン店を展開する、株式会社 新旬屋(本社:山形県新庄市、代表取締役 半田 新也)は、SDGsの取り組みとして、山形県天童市の有限会社 陶美苑(陶器卸販売業)の専務取締役であり、山形県内を中心にタレント活動も行っているミッチーチェンこと大江 通成 氏と共に、年間約25万トン排出され産業廃棄物として問題となる「鶏卵の殻」を再利用したバイオマス食器を使ったオリジナルのラーメン専用丼を製作、新旬屋本店(山形県新庄市)にて提供する「金の鶏中華」「金の鶏中華雲海」の丼として2月5日(日)より先着10名様に提供を開始いたします。
これにより、CO₂排出量の削減、廃棄物の削減に繋げ「持続可能な社会の構築」に貢献していきます。
今後、徐々に変更していき後々は店舗で使用する全ての丼を変更していく予定。
これにより、CO₂排出量の削減、廃棄物の削減に繋げ「持続可能な社会の構築」に貢献していきます。
今後、徐々に変更していき後々は店舗で使用する全ての丼を変更していく予定。
- 新旬屋本店とは
山形県内の蕎麦処で提供している鶏中華を進化させ、地元ブランド鶏【さくらんぼ鶏】を使用した、丸ごと鶏が味わえる黄金に輝く1杯【金の鶏中華】が看板商品で、当商品はご来店される6割以上がご注文するメニューで、地元のお客様に愛されている。黄金色に加え金の鶏中華、略称【金とり】の愛称で親しまれ、縁起がいいので勝負事の前などに食べて頂きたい1杯。
主な受賞歴として、東京ラーメンショー2019 第2幕最優秀賞受賞、2020~2021 東洋水産 楽天 RAMENグランプリ【汁飲み干したくなる部門】優勝、2021~2022 東洋水産 楽天 RAMENグランプリ【白飯欲しくなる部門】優勝。全国ラーメンイベント・百貨店の催事に出店し、山形のラーメンを全国に発信している。
- 卵の殻を使用した次世代バイオマス食器との出会い
店主半田の意向で丼下の部分にはミッチーチェンさんのロゴが刻まれており、絆が詰まった1杯になっている。
【店舗概要】
新旬屋本店
996-0023 山形県新庄市沖の町3-20 (新庄駅より徒歩3分)
℡0233-23-4634
営業時間
朝の部 6時30分~9時30分
昼の部 10時30分~14時30分
夜の部 16時30分~20時30分(LO20時)
定休日 火曜日
ホームページ https://shinsyunya.com/
オンラインショップ https://shop.shinsyunya.com/
陶美苑
〒994-0014 山形県天童市糠塚1丁目5-17
ホームページ https://tobien.jp/
【器で演出し、器でもてなす。そして器を贈る】
山形県天童市の陶器専門店 現代のスタイルの一部として、 器のある暮らしを提供している。
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