捨てられてしまうワイン用ブドウの葉から生まれた「北海道TEA」。試行を重ねさらに進化した2022年産を販売開始!
茶葉の産地が11に拡大!より幅広い個性が味わえるようになりました。
※オンラインショップBASEにて予約を受付中。ご注文順に順次発送いたします。
http://hokkaidotea.jp/(北海道TEAオフィシャルサイト)
https://hokkaidotea.base.shop/(商品販売ページ)
ブドウを収穫する前に行う「芽かき」や「除葉」の作業から出る葉を使用している北海道TEA。2022年産は茶葉の産地が「余市町・仁木町・ニセコ町・岩見沢市」にある11のヴィンヤードに増え、より幅広い個性を味わっていただけるようになりました。
- 北海道TEAとは?
●ワイン用ブドウの葉からできたお茶
北海道のヴィンヤード(ワイン醸造用のぶどう畑)で健やかに育った葉を使用。まるでワインのように、香りと味わいが広がります。
●サスティナブルな原料
ブドウの生育を促すために行われる、「芽かき」「除葉」といった作業。健康であるのに取り除かれ本来は土に返る葉から、あらたな価値を生み出しています。
●ノンアルコール・ノンカフェイン
ワイン用のブドウの葉から作られていますが、アルコールはもちろんカフェインも含まれていません。ふとした休息の時間に、大切な人へのギフトに、シーンを選ばず楽しめます。
●酸化発酵により味わいを模索
ベースは紅茶などと同様の、伝統的な製法で茶を作っています。発酵させないハーブティーとは異なる、独特な香りや果実味を表現しています。
詳しい開発経緯や、これまでの試行の過程については、2020年・2021年産のリリースもぜひご覧ください。
・2021年産 https://www.atpress.ne.jp/news/285561
・2020年産 https://www.atpress.ne.jp/news/249356
- 2022年産の特徴
●茶葉の産地が11に拡大
茶葉を生産するヴィンヤードの数が11に拡大。さらに味の違いを楽しんでいただけるようになりました。
・余市町
-余市のぼりんファーム(モンガク谷ワイナリー)
-Domaine Takahiko ドメーヌタカヒコ
-Domaine Mont ドメーヌモン-NPO法人北海道エコビレッジ推進プロジェクト(余市エコビレッジ)
-CAMEL FARM WINERY キャメルファームワイナリー
-☆じきの畑
-☆山田堂
・仁木町
-ル・レーヴ・ワイナリー
・ニセコ町
-ニセコワイナリー
-☆ラララファーム
・岩見沢市
-KONDOヴィンヤード
※☆=2022年産から追加となったヴィンヤード。
いずれも道内各地で、質の高いワインを生産されているヴィンヤードです。ブドウの葉そのものを育てることは私たちにできませんが、多くの生産者の方々の協力をいただき、健やかな葉が届けられています。
●ブランドブックが完成
北海道TEAの魅力をお伝えするために、ブランドブックを制作いたしました。私たちが込めた想いを綴るだけでなく、生産者を始めとした協力者の方々のお話も掲載しています。北海道TEAがどのような人の手で生まれているか、どのような価値を生み出しているか、感じ取っていただけたら幸いです。オフィシャルサイトでも公開しておりますので、ぜひご覧ください。
http://hokkaidotea.jp/news/test/
オンラインショップBASEでは冊子の販売もしております。
https://hokkaidotea.base.shop/items/71279881
●お客さまからの声
2022年産の先行販売として、日本橋高島屋S.C.にて行われた「大北海道展 – 北の大地を醸す〈SAKE〉」へ出展いたしました。2022年10月5日(水)から17日(月)までの会期でしたが、好評いただき8日(土)には予定数を完売いたしました。当日いただいた、お客さまからの声を一部ですがご紹介いたします。
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・酸味があるお茶は初めて飲んだけど、すごく爽やかでおいしい。ブドウの葉っぱがこんな味がするとは思わなかった。手間がかかっている感じがする。(30代女性)
・ワインみたいなのにちゃんとお茶の味もする、不思議でおいしいお茶。冷茶はワイン感がより出て面白い。ワイングラスで飲みたい!ワイン好きの友人にもあげたい(40代女性)
・畑や品種によって味が違うのがとても興味深い。商品のストーリーにも惹かれる。応援しています。(50代男性)
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- おすすめの味わい方
●ご自宅で楽しまれる方へ
【香りの変化を楽しむホットティー】
淹れる前の茶葉、お湯を注いだ瞬間の器、お茶から立ち昇る湯気。味わいを楽しむ前に、何度も香りを楽しむことができます。温かいお茶を口に含むと、角が取れた丸みのある味わいが口いっぱいに。ゆっくり時間をかけて飲む間に温度が下がると、また香りや味が変化していきます。
【ワインのように楽しむアイスティー】
氷や冷蔵庫で冷やしてワイングラスに注ぐと、透き通った黄金色が映えます。フレッシュなブドウを思わせるすっきりとした味わいがのどを通った後は、タンニンのような口当たりもほんのりと。鼻から抜ける香りや後味を、ワインのようにじっくりと味わってみてください。
●飲食店で提供される方に
【コース料理の食後に〜】
フレンチやイタリアンの食後に、北海道TEAという選択肢を加えてみませんか?独特の酸味が食事の余韻をすっきりさせてくれるだけでなく、ノンカフェインなので妊婦さんなどでも安心してお楽しみいただけます。
【ご飯とあわせてお茶漬けに】
北海道TEAを食事として提供いただいている飲食店もございます。例えば、旬の食材と組み合わせたお茶漬けとして。ご家庭でも食べ慣れているはずの料理が、いつもと違う一品として表情を変えてくれるはずです。
北海道TEAには、「必ずこの方法で味わって欲しい」という決まりがあるわけではありません。みなさまが思い思いのスタイルで、じっくりと味わっていただけたらうれしく思います。
- ご利用いただいている飲食店からの声
http://www.musee-co.com/
北海道TEAさんのお茶は試作からテイスティングさせて頂いていて、完成までの道のりを見てきました。間引きの葡萄の葉をお茶にするという発想は、北海道のワイン畑を見学に行っている私たちにとってもその手があったか、という思いでした。そもそも発想に至らなかった、いや、仮に発想があったとしてもカタチにできただろうか。そんな思いで沢山の試作品を味わっていました。
ワイナリーや葡萄の品種によって変わる味わいが面白く、毎回お茶の葉の指定はせずおまかせでお願いしています。当店のお客様もとても興味を持って下さり、沢山の方に喜んで召し上がって頂いています。今ではミュゼに来たらブドウ茶を飲む!と必ずご注文して下さる方が多くいらっしゃいます。
●Le temps(ルタン/福岡県北九州市)
https://www.instagram.com/le_temps_h/
僕はブレンドティーが好きです。何故かというと一番葡萄らしさを感じられて、バランスが良く奥行きもあり、淹れ手として明確にワインリーフティーを表現しやすいからです。
酸味の表現次第でお食事と合わせるのも楽しいですし、それこそお料理などに使ったり、幅広く活用できそうなのも良いと思います。お菓子にも良さそうです。僕も色々な淹れ方を試して自分なりに良いと思う淹れ方をしていますが、淹れ方次第で表現も変わるので、そこもまた楽しめそうなポイントかと思います。
- 購入方法
北海道TEAは①BASE(オンラインショップ)と②ふるさと納税のいずれかでお買い求めいただけます。
※その他の取り扱い店舗については、随時SNSでご紹介します。
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〈商品概要〉
商品名:北海道TEA ワインブドウリーフティー2022
原材料:ワイン用ブドウの葉
発売日:2023年2月20日(月)
容量:50g
金額:3,240円
※その他のサイズもご用意しております。
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●BASE(オンラインショップ)
以下のページからご注文が可能です。
https://hokkaidotea.base.shop/
●ふるさと納税
ふるさと納税の返礼品としてもお取り扱いいただいております。ぜひご覧ください。
-ニセコ町
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/01395/5331091(ニセコワイナリー)
-余市町
https://yoichi.furusato179.com/product/tea-01/(ドメーヌ・タカヒコ)
https://yoichi.furusato179.com/product/tea-02/(モンガク谷ワイナリー)
https://yoichi.furusato179.com/product/tea-03/(ドメーヌ・モン)
https://yoichi.furusato179.com/product/tea-04/(山田堂)
●業務用の提供について
飲食店や酒販店での提供をお考えの場合は、以下のメールよりお問合せください。担当者よりご返信させていただきます。
メール/hokkaidotea.pn@gmail.com
- 協力者紹介
<生産者>
・余市町
-余市のぼりんファーム(モンガク谷ワイナリー)
-Domaine Takahiko ドメーヌタカヒコ
-Domaine Mont ドメーヌモン
-NPO法人北海道エコビレッジ推進プロジェクト(余市エコビレッジ)
-CAMEL FARM WINERY キャメルファームワイナリー
-☆山田堂
-☆じきの畑
・仁木町
-ル・レーヴ・ワイナリー
・ニセコ町
-ニセコワイナリー
-☆ラララファーム
・岩見沢市
-KONDOヴィンヤード
※☆=2022年産から追加となったヴィンヤード。
<協力機関>
・北海道立総合研究機構 食品加工研究センター
・株式会社 江東微生物研究所 札幌営業所
・北海道酪農学園大学
・合同会社カレイドスコープ
<クリエイティブ>
・株式会社NEW
https://new-design.jp
https://www.instagram.com/new_inc_design/ (Instagram @new_inc_design)
※敬称略
- 北海道TEAオフィシャルサイト/SNS
http://hokkaidotea.jp(オフィシャルサイト)
https://hokkaidotea.base.shop/(オンラインショップ)
https://www.instagram.com/hokkaido_tea/ (Instagram @hokkaido_tea)
- 制作会社概要/お問い合わせ先
北海道TEAは、ブランディングディレクションを行う「PATTERN PLANNING株式会社」が開発・製造しております。私たちはお客さまと一つの“チーム”となり、ビジネスの成功を自分ごととして成し遂げる情熱や強い興味、好奇心を持って共にブランドを育てることを大切にしています。お客さまの目指すゴールに寄り添いながら、サービスや商品、あるいは企業そのものにとって本当に必要なものをご提案しながら伴走します。
〈お問い合わせ〉
取材などのお問い合わせは、サイト下部のフォームよりお送りください。
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