いつものギフトがCSRになる。~胡蝶蘭を「贈り」ながら社会貢献~
綾羽株式会社が取り組む障がい者支援
滋賀県にある綾羽株式会社は、この度「胡蝶蘭を贈る」という企業の習慣に着目し、「贈るだけでCSRに貢献する胡蝶蘭の栽培と販売」という取り組みとして「sigasiga orchid house(シガシガオーキッドハウス)」事業(以下sigasiga)を始めました。
sigasiga では、胡蝶蘭の栽培に関する業務を障がいを持つ方々が担います。
お互いが助け合い丁寧な作業を心がけながら美しい胡蝶蘭を育てることを通して、障がい者の社会進出を後押ししています。
購入者はsigasiga の胡蝶蘭を贈ることによって、障がい者の自立支援につながる社会貢献ができるという取り組みです。
sigasiga orchid house
(シガシガオーキッドハウス)
https://sigasiga.jp
sigasiga では、胡蝶蘭の栽培に関する業務を障がいを持つ方々が担います。
お互いが助け合い丁寧な作業を心がけながら美しい胡蝶蘭を育てることを通して、障がい者の社会進出を後押ししています。
購入者はsigasiga の胡蝶蘭を贈ることによって、障がい者の自立支援につながる社会貢献ができるという取り組みです。
sigasiga orchid house
(シガシガオーキッドハウス)
https://sigasiga.jp
現在、就労可能な障がい者の平均月収は、わずか16,369円にとどまります。
(※就労継続支援B型事業所の月額平均工賃(賃金)、厚生労働省「令和元年度工賃(賃金)の実績について」より)
時給に換算するとわずか223円です。
障がい者雇用の義務化、法定雇用率の上昇により、障がい者の一般就労が進んでいますが、担い手は身体障がいの方が中心で、知的障がいや精神障がいの方々の雇用環境は、依然として厳しい状況が続いており、障がい者自立の道は容易ではありません。
sigasigaは、このような現状を少しずつでも変えていくために障がい者が活躍できる場を持続可能な形で実現させることを目指しています。
栽培を始めて半年、ハウス内には立派に育った胡蝶蘭が並んでいます。
sigasiga orchid houseの名前の由来となった、σιγά-σιγά(シガシガ)はギリシャ語で「ゆっくり、ゆっくり」という意味の響きです。
自分たちのペースで、できることを積み重ねて美しく開花した胡蝶蘭の販売がついに開始されました。
「幸福が飛んでくる」という花言葉をもつ胡蝶蘭は、あらゆるシーンのお祝いにふさわしいお花です。
sigasigaならお祝い事にピッタリの胡蝶蘭を社会貢献しながら、贈ることができます。
sigasiga orchid house通販サイト
https://shop.sigasiga.jp
sigasigaでは、「ハピネスサポーター for Business」(以下、同サービス)という法人向けサービスもあり、申し込んだ年額分に応じた胡蝶蘭を必要な時に必要な用途で贈ることができる便利なサービスです。サービスへのお申し込み後は電話1本でスピーディーに高品質の胡蝶蘭を手配することも可能です。
胡蝶蘭ギフトの準備をしつつ、社会貢献も果たすことができる仕組みです。
同サービスでは、ご利用企業様のCSR活動の訴求につながる様々なメリットを準備しています。
sigasigaのある滋賀県東近江市は近江商人発祥の地でもあります。同サービスは近江商人が商売を行う上で重視した三方よしの精神が根本にあります。
なお、ハピネスサポーターは個人でも参画が可能です。胡蝶蘭の使途も、開店祝いや、引っ越し祝い、誕生日、自宅での利用など、幅広い用途に対応しています。
ハピネスサポーターfor Businessのコース詳細がわかる詳細資料はsigasigaのブランドサイトからお申込みいただけます。
お花で社会貢献
sigasiga orchid house
https://sigasiga.jp/social.php
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