【小惑星資源採掘】宇宙での資源の地産地消を実現する。

宇宙での活動資源は「宇宙で獲得する」。

「当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「PLANETES INT Pte. Ltd,」の夢であり本当に実現する世界です。」

PLANETES INT Pte. Ltd,が作る世界は、宇宙空間での活動資源やエネルギーを「宇宙で獲得し、宇宙で消費する」サステナブルな世界です。

レアメタルや石油など地球の資源が枯渇していく中で、地球から宇宙に資源を持っていくのではなく、宇宙で使う分は宇宙で獲得することが地球の未来を守ることにつながります。
  

• 小惑星からの資源採掘、輸送

 我々は宇宙での資源の地産地消のために、小惑星からの資源採掘と輸送を行うスタートアップです。

小惑星に探査機と採掘機を送り、自社の技術で資源の採掘を行います。小惑星から獲得できる資源は水や鉱物資源（レアメタル）と様々ですが、宇宙で必要とされる場所に輸送し保管、販売をします。

将来的には、小惑星の豊富な鉱物資源を地球に持ち帰り、地球の資源供給を宇宙から支えていきます。

  

• 宇宙での資源獲得を進める背景

人口増加に伴うエネルギー消費増大は環境問題を引き起こし、資源の枯渇や生物多様性減少を招きます。地球環境悪化による人類への影響を考慮し、宇宙開発の市場を拡大し、宇宙への移住・資源の活用を可能を進めていく必要があります。

また、宇宙開発の一番の困難な要素は地球の重力コストです。

地球の重力を脱するには大量のエネルギーが必要です。これからの宇宙開発は惑星の重力をできる限り排除して進めていく必要があります。

 ※IEP(シンクタンク経済平和研究所)が2020年9月にまとめた報告書によると、2050年には世界の地球環境問題が悪化し、世界人口の10億人以上は 避難⺠として暮らすことになると予想されています。

   

• 宇宙での資源の獲得コストを1/100に

現在、月に1kgのものを輸送するためのコストは1,000,000＄と言われています。仮に1ℓの水を月面に持っていくと1.5億円かかることになります。小惑星から獲得した資源を、まずは深宇宙での需要で満たしつつ、コストを下げていくことで地球周回でも活用できる金額まで下げていきます。

     

 
 【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
 会社：PLANETES INT Pte. Ltd,
 担当：若元
 メール：[e-mail]
 
 会社概要
 PLANETES INT Pte. Ltd,
 ■Founder：若元 淳鷹
 ■住所：68 Circular Road, #02-01, 049422, Singapore
 ■資本金：100,000 SGD
 ■公式HP：https:/planetes.space
 
 「「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
 私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。」