宮古島に新規ホテルを開業するきっかけは観光業としてのポテンシャルと島民のやさしさ
「うちみやリゾート株式会社」(本社:東京都江戸川区 代表取締役:内宮則一) (以下、内宮と表記)が、宮古島の豊かな自然とポテンシャルに魅了され、「ZUMI TERRACE(ズミテラス)うちなーみやリゾート宮古島」を4 月 1 日(土)沖縄県宮古島市にグランドオープン致します。宮古島と縁もゆかりもなかった内宮が、なぜ宮古島を選んだのか。当ホテルを開業するに至った経緯をご紹介致します。
■東洋一の美しい海を持つ宮古島の観光業としてのポテンシャル
当初計画としてASEAN諸国での別荘地の買収を行い、その地のバケーションレンタルのコンドミニアム型ホテルを展開しようと考えていました。しかし、2019年より始まった世界的なコロナウイルスの蔓延や為替の問題、ウクライナへのロシア侵攻などを教訓に、国による文化の違いなどを改めて痛感。海外よりも日本のリゾートエリアでの空間提供事業の創造に心が動きました。そこで着目したのが沖縄の離島・宮古島。毎年旅行で訪れていた宮古島では多くのアクティビティーが楽しめ、同じ沖縄の離島・石垣島では趣味であるゴルフができない等、家族共々専ら宮古島へのバカンスが多くなりました。東洋一の美しい海を持つ宮古島の観光業としてのポテンシャルに非常に魅力を感じていました。
■宇宙に行ける島のコンソーシアムメンバーとして
2020年9月「下地島宇宙港事業推進コンソーシアム」が設立されました。宇宙港とは宇宙機が往来し、人々が宇宙へ旅立ち、帰還するその出入口となります。それにより自ずと観光地や産業が発展。さらには地球の自転を利用し、わずかな時間で地球のあらゆる場所へ旅行することができるようになります。弊社はその計画に賛同し、あらゆる人々が宮古島を訪れるきっかけになればと願い、コンソーシアムメンバーになることを決断しました。
提供:下地島宇宙港事業推進コンソーシアム
■宮古島VPP事業の可能性と期待
現在、宮古島では米テスラ社のエネルギー事業である太陽光発電システムとテスラの蓄電池「パワーウォール」の導入が進み、2021年より、宮古島VPP(バーチャル・パワー・プラント)事業として島内にテスラ・パワーウォールが300台以上設置され、電力の安定供給を島内再エネ率 49%を目標に行なっていくという計画です。「ZUMI TERRACEうちなーみやリゾート宮古島」でも、室内全ての電力を年間を通して100% の太陽光発電と蓄電池で賄う、オフグリッド型ホテルを建設致しました。(客室内の電力を年間を通して100%賄うことができるのは7月中旬からとなります。)
※:オフグリッドとは、電力会社に頼らず太陽光パネル等を用いて電力を自給自足すること。
蓄電した電気は、夜間や停電時などいつでも利用できます。
■守るべき宮古島の自然とそこに住まう人々のやさしさに触れ、宮古島進出へ
宇宙港計画や電力の安定供給のための取り組み等、さらなる開発が進んでいる中で、宮古島の自然豊かな景観と文化を残していきたい、と同時に昨今の海外 からの日本の土地の買い漁りに微力ながらも一矢報いたいという思いを込めて宮古島へ進出。縁もゆかりもない土地での新たな人との繋がりを築くため、内宮自ら宮古島に単身で赴きましたが、都会からやってきた外来者として、島民となかなか馴染めませんでした。それから同じ日々を過ごし少しずつ相互に影響しあいながら信頼関係を築いていき、今では下の名前で呼び合う間柄となっています。島民の笑顔、明るい人柄に魅了され、宮古島の人と自然をより多くの人々に知ってもらいたい。そのきっかけ作りになればと願っています。
【うちみやリゾート株式会社】
2023年4月1日、1号店となる「ZUMI TERRACEうちなーみやリゾート宮古島」を開業。うちみやリゾート株式会社では、今後も宮古島に全てコンセプトの違うリゾートホテルの出店を計画中です。
自然破壊、環境破壊をせず、オフグリッドに特化した宮古島に優しいホテル創りをするだけではなく、島の方々が運営するレストランやツアー会社と連携することで、宮古島全体の発展に貢献する事業展開を目指します。
【会社概要】
社名:うちみやリゾート株式会社 代表取締役:内宮 則一
所在地:東京都江戸川区西瑞江5丁目8番地9
設立:2022年11月
TEL:03-3689-0555 HP:https://uchimiyaresorts.com/
参考サイト:https://www.tesla.com/ja_jp/powerwall
当初計画としてASEAN諸国での別荘地の買収を行い、その地のバケーションレンタルのコンドミニアム型ホテルを展開しようと考えていました。しかし、2019年より始まった世界的なコロナウイルスの蔓延や為替の問題、ウクライナへのロシア侵攻などを教訓に、国による文化の違いなどを改めて痛感。海外よりも日本のリゾートエリアでの空間提供事業の創造に心が動きました。そこで着目したのが沖縄の離島・宮古島。毎年旅行で訪れていた宮古島では多くのアクティビティーが楽しめ、同じ沖縄の離島・石垣島では趣味であるゴルフができない等、家族共々専ら宮古島へのバカンスが多くなりました。東洋一の美しい海を持つ宮古島の観光業としてのポテンシャルに非常に魅力を感じていました。
■宇宙に行ける島のコンソーシアムメンバーとして
2020年9月「下地島宇宙港事業推進コンソーシアム」が設立されました。宇宙港とは宇宙機が往来し、人々が宇宙へ旅立ち、帰還するその出入口となります。それにより自ずと観光地や産業が発展。さらには地球の自転を利用し、わずかな時間で地球のあらゆる場所へ旅行することができるようになります。弊社はその計画に賛同し、あらゆる人々が宮古島を訪れるきっかけになればと願い、コンソーシアムメンバーになることを決断しました。
提供:下地島宇宙港事業推進コンソーシアム
■宮古島VPP事業の可能性と期待
現在、宮古島では米テスラ社のエネルギー事業である太陽光発電システムとテスラの蓄電池「パワーウォール」の導入が進み、2021年より、宮古島VPP(バーチャル・パワー・プラント)事業として島内にテスラ・パワーウォールが300台以上設置され、電力の安定供給を島内再エネ率 49%を目標に行なっていくという計画です。「ZUMI TERRACEうちなーみやリゾート宮古島」でも、室内全ての電力を年間を通して100% の太陽光発電と蓄電池で賄う、オフグリッド型ホテルを建設致しました。(客室内の電力を年間を通して100%賄うことができるのは7月中旬からとなります。)
※:オフグリッドとは、電力会社に頼らず太陽光パネル等を用いて電力を自給自足すること。
TESLA Powerwall:太陽光発電や電力会社の電力網からの電気を蓄えることができる家庭用電池です。
蓄電した電気は、夜間や停電時などいつでも利用できます。
■守るべき宮古島の自然とそこに住まう人々のやさしさに触れ、宮古島進出へ
宇宙港計画や電力の安定供給のための取り組み等、さらなる開発が進んでいる中で、宮古島の自然豊かな景観と文化を残していきたい、と同時に昨今の海外 からの日本の土地の買い漁りに微力ながらも一矢報いたいという思いを込めて宮古島へ進出。縁もゆかりもない土地での新たな人との繋がりを築くため、内宮自ら宮古島に単身で赴きましたが、都会からやってきた外来者として、島民となかなか馴染めませんでした。それから同じ日々を過ごし少しずつ相互に影響しあいながら信頼関係を築いていき、今では下の名前で呼び合う間柄となっています。島民の笑顔、明るい人柄に魅了され、宮古島の人と自然をより多くの人々に知ってもらいたい。そのきっかけ作りになればと願っています。
- ZUMI TERRACE うちなーみやリゾート宮古島
- 客室数:12室
- 所在地:沖縄県宮古島市下地字与那覇783-1
- アクセス:宮古空港より車またはタクシーで15分。
- TEL:0980-79-0065
- HP:https://uchimiyaresorts.com/
【うちみやリゾート株式会社】
2023年4月1日、1号店となる「ZUMI TERRACEうちなーみやリゾート宮古島」を開業。うちみやリゾート株式会社では、今後も宮古島に全てコンセプトの違うリゾートホテルの出店を計画中です。
自然破壊、環境破壊をせず、オフグリッドに特化した宮古島に優しいホテル創りをするだけではなく、島の方々が運営するレストランやツアー会社と連携することで、宮古島全体の発展に貢献する事業展開を目指します。
【会社概要】
社名:うちみやリゾート株式会社 代表取締役:内宮 則一
所在地:東京都江戸川区西瑞江5丁目8番地9
設立:2022年11月
TEL:03-3689-0555 HP:https://uchimiyaresorts.com/
参考サイト:https://www.tesla.com/ja_jp/powerwall
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