低酸素トレーニングジム「AirZ」は、「低酸素ジム × AI集客 × AirZサブスク」で全国展開を加速させる
「ENJOY THE HYPOXIC (低酸素を楽しもう)」をコンセプトに2023年5月10日(水)にフランチャイズ1号店を福岡薬院にOPEN
エアーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:宮川悟)は、2023年5月10日(水)に福岡薬院で低酸素トレーニングジム「AirZ」の第1号店を立ち上げる。「ENJOY THE HYPOXIC (低酸素を楽しもう)」をコンセプトに、低酸素環境下にてランやバイクトレーニングに加え、運動能力や目的に合った独自開発のトレーニングプログラムを提供し、老若男女問わず幅広い利用者のニーズに応える新しい低酸素トレーニングの普及を目指す。
AirZの特徴
・初期投資額を抑えるための専用パッケージ「AirZサブスク」AirZはフランチャイズ事業として事業展開を進めていく。
低酸素トレーニングジムは、低酸素環境を作るための機材などに多額の費用を要するため、出店の金銭的ハードルが高く、首都圏をはじめとした一部地域での展開がメインであった。
フランチャイズ加盟者向けに、独自のサブスプスクリプションサービス「AirZサブスク」を提供することで、初期投資額600万円以下で出店可能となる。
・AIによる次世代型集客サービスを活用し、デジタル領域の施策、オープンデータと AI分析技術によって導かれた広告配信設計により、ウェブ広告のCVR(コンバージョンレート)を改善し、効率の良いCV(コンバージョン)獲得を実現させる。
従来では、SNSをはじめとした各種プラットフォーマーが、AIを活用した運用型広告の自動最適化機能を提供しているが、便利な反面で効果・効率が悪化した際の改善方法が少ないという典型的な課題の解消が見込まれている。
・AI顔認証による入館システムの活用で会員は全国の店舗で利用可能
入館システムをAI顔認証の活用により、所属店舗のみならず全国のAirZで利用可能。
勤務先の近くや出張先での利用、各店舗の独自プログラムの体験で顧客満足度を向上させ、退会抑止に繋げる。
低酸素トレーニングとは
標高2,500m相当と同程度の酸素濃度である「低酸素環境」の空間で実施するトレーニング方法。
山地への移動が必要な高地トレーニングとは異なり、時間や費用がかからない。
低酸素環境下にいるだけで体に負荷がかかるため、高強度の運動をせずとも高い効果を得ることができる。一般的には平地環境でのトレーニングと比べ3〜4倍のトレーニング効果が生じるとされており、短時間のトレーニングで大きな効果を得ることが可能。
低酸素環境下では平地時より低い運動強度で心肺への負荷を高めることができるため、筋肉へのダメージが少なく、怪我のリスクを抑えてトレーニング効果を得ることが可能である。
低酸素トレーニングの効果
低酸素環境下では低い運動強度で、平地時での高強度の運動を維持できることで、LT(乳酸性作業閾値)の強化や、Vo2max(最大酸素摂取量)の向上にも繋がるため、有酸素能力の向上が見込める。
最近では研究が進み、生活習慣病やダイエットにも効果があることがわかり、アスリート以外からの注目も集まってきている。
筋肉中の糖質が積極的に使われることで糖の代謝が高まるため、血糖値が高い方への効果も期待されており、運動後は脂肪を多く使うようになり脂肪燃焼効果がある。また、食欲を増進させるホルモンであるグレリンが大きく減り、その後の食事量が実際に減ることが研究で明らかにされており、平地環境では得難い運動によるダイエット効果が得られる
海外では2型糖尿病の患者に対して、低酸素下で自転車で運動させるなど、臨床応用の一歩手前の研究まで行われている。
また、低酸素には血管を拡張させる作用があり、血圧を下げたり、血管を柔らかくしたりする効果も期待できる。
AirZFukuokaYakuin(福岡薬院) 概要
料金プラン
ウィークワン会員 9,000円:月4回
スタンダード会員 12,000円:月8回
プレミアム会員 16,000円:通い放題(月30回まで)
※法人や実業団など、団体の契約や利用も可能
住所
〒810-0022 福岡県福岡市中央区薬院3-13-23 薬院AMビル1階
営業時間
平 日:8:00〜22:00(最終受付時間 21:20まで)
土日祝:8:00~19:00(最終受付時間 18:00まで)
【運営会社】
社名:エアーズ株式会社
代表者:宮川 悟
所在地:東京都渋谷区道玄坂
創業:2022年11月
事業内容:低酸素ジムフランチャイズ事業、各種コンサルティング業務
会社HP:https://airz.tokyo
【本件に関するお問合せ】
エアーズ_PR事務局
TEL:050-8885-7490
E-mail:info@airz.tokyo
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像