福岡市の造園会社『株式会社 庭道楽』伝統文化と庭師の技術をVR等を駆使しビッグデータ化する『NIWAVERSE』事業を開始。コンセプト作品を『一人一花スプリングフェス』出展 4/8〜4/16迄。
時代の変化に併せた庭と庭師のメタバース化、『NIWAVERSE (庭バース)』福岡市役所前ふれあい広場にてコンセプト作品を出展。4/8〜4/16迄。新事業開始にあたりwebサイトリニューアル。
株式会社 庭道楽は福岡県福岡市内を拠点にご家庭や企業様の造園・剪定・室内緑化等をおこなっている造園会社です。
今年度4月より新規事業として日本の伝統と庭師の技術をVRやAR、メタバース空間を駆使しビッグデータ化する『NIWAVERSE(庭バース)』事業を開始致します。併せてWEBサイトを公開いたします。https://niwadoraku.com/
また、4月8日から4月16日まで福岡市役所前 ふれあい広場にて開催される『一人一花スプリングフェス2023』にNIWAVERSEのコンセプトとなる作品を出展いたします。https://hitori-hitohana.city.fukuoka.lg.jp/hana-shirube/
今年度4月より新規事業として日本の伝統と庭師の技術をVRやAR、メタバース空間を駆使しビッグデータ化する『NIWAVERSE(庭バース)』事業を開始致します。併せてWEBサイトを公開いたします。https://niwadoraku.com/
また、4月8日から4月16日まで福岡市役所前 ふれあい広場にて開催される『一人一花スプリングフェス2023』にNIWAVERSEのコンセプトとなる作品を出展いたします。https://hitori-hitohana.city.fukuoka.lg.jp/hana-shirube/
- NIWAVERSE事業を切り開くコンセプト作品出展
作品タイトル
『違う角度から見てごらん』
作品コンセプト
庭ってどんな場所?
聖徳太子がいた飛鳥時代(1300年前)には「作庭師」と呼ばれ、江戸初期には「庭師」という言葉は定着していました。ですが、その働き方は今と変わっておらず、木を植えたり石を据えたり、川や滝を造って人々の心を癒し、憩の場を、提供してきました。
しかし、時代は進化し、デジタル社会になっているのに庭はリアルのまま。この時代に合う庭ってどんなだろ?と、試行錯誤した結果デジタルとの融合に至りました。
皆んなが楽しめる庭。そんな庭を今回造りました。これはまだ初作品ではありますが、庭道楽はこのデジタルとの融合を今後のテーマと捉え、新しい楽しめる庭を造ってまいります。
庭道楽の心意気をじっくりご堪能ください。
- 一人一花スプリングフェス2023 概要
開催期間
2023年4月8日(土)〜16日(日)
メイン会場
ふれあい広場(福岡市役所西側)
福岡県福岡市中央区天神1丁目8−1
イベント詳細
https://hitori-hitohana.city.fukuoka.lg.jp/hana-shirube/springfes/
- WHAT IS NIWAVERSE?
今年度4月より庭師の技術をVRやARの技術を駆使しビッグデータ化する『NIWAVERSE』事業を開始致します。併せてWEBサイトを公開いたしました。https://niwadoraku.com/
「今の日本人は古いものを大切にしないし、古いものをただ守るだけでは日本の庭園文化がすたれてしまうのではないか」と考え、現代に合うようDX化を推し進めることにしました。
腕のいい職人の高齢化、若年層の職人離れが重なりこの業界の成り手は減少一方。
若手育成も「見て盗む」から「マニュアル」へシフトチェンジしてきましたが、デジタルを駆使する事で遠方からの指導が可能になります。それも何か所も同時に!
けがで以前ほど体の動かなくなった腕のいい職人の活躍の場にもなる。
古くから培ってきた技術を継承し、未来へ残すため、株式会社 庭道楽はこれからも「故きを温ねて新しきを知る。」
- デジタルを駆使し、庭師への技術指導
「見て盗む」から「マニュアル」へシフトチェンジしてきた職人社会。この変化へ対応すべく弊社はデジタルを駆使して熟練の職人が遠方から若手に指導します。そうすることにより品質のバラつきが無くなります。
また、多様な経験をしてきた職人が見守る事により、危険を早期に摘みとる事ができ、作業時の安全確保にも役立ちます。
- 植物・庭のビッグデータ化
我々造園の歴史は古く、飛鳥時代にはすでに職業として成り立ち、江戸時代初期には「庭師」という言葉は定着しておりました。
技術を磨き、継承してきた事で日本の庭師の造園技術は世界に誇れる文化を担う職業となりました。しかし、古き良きを守り続けてきたからこそ、仕事の内容、稼ぎ方は変わらず、時代に対応しきれず、若手の減少に繋がっている気がします。
そんな中、政府が推進するDX化により、庭師にも変革のチャンスが訪れました。植物や庭をビッグデータ化する事により、成長具合を予測できたり、ARやVR、メタバースの世界の基盤となる植物を作製できます。
今までは単独で行っていた造園という仕事を他社と手を結び、新しいものを生み出すベンチャー庭師が生まれました。
設計段階でお客様にその様を見ていただく事が出来れば、それを用いて室内で若手の研修も出来るようになる。働き方や住宅事情、変化のスピードが早い現代に対応できるよう、弊社がリーディングカンパニーとなり10年後には職業の選択肢として「庭師」が入るよう将来の庭師を育てます。
庭師が増えるという事は、それだけ緑豊かな世の中になっているという事だと考えております。
- 『株式会社 庭道楽について』
『庭をもっと楽しく、もっと面白く』をテーマに株式会社 庭道楽は福岡県福岡市をメインに造園・剪定・室内緑化等をおこなっております。昨今温暖化が奇遇され、人類はコンクリートから緑化へとシフトチェンジしつつあります。
屋上緑化に壁面緑化や室内緑化。広いお庭に小さなお庭。屋内外問わず空間さえあれば、そこに植物を用いて緑のある生活を提供する。
植物の可能性を広げ空間をデザインし、暮らしをデザインする。庭道楽はそんなことを意識しながら仕事に精進してまいります。仕事に精進しつつ庭道を楽しんで追及していきます。その精神と技術をどうぞご堪能ください。
営業時間
月曜〜土曜
AM8:00〜PM8:00
事業内容
樹木維持管理 / 庭園管理 / 造園設計・施工 / 外構工事一式 / 生け花 / 空間装飾 / ベランダガーデニング / 室内緑化 / NIWAVERSE事業
お問い合わせ
メール・お電話にて承ります。
atsuo.ohnishi@niwadouraku.com
092-836-8349
- 代表紹介
植物を愛し、植物に愛される男のプロフィール
兵庫県神戸市の日本初の人工島となるポートアイランドで育つ。人工物しかない島で一軒家もなく、植物に触れる機会が極端に少なかったが、2009年「庭考房」の鍋山正二氏に弟子入りした事をキッカケに、植物、いけばな、茶道、アートに興味を持ちはじめる。
修行時代は個人様宅や社寺、工場の庭園管理や造園工事に携わり北は静岡、南は鹿児島、福岡に留まらずたくさんの地域の造園工事に関わる。修行に入る時、親方である鍋山正二氏に「5年で独立したい」と宣言し、5年後の2014年3月末、鍋山正二氏より「いつ独立するとや?」と背中を押してもらい2014年5月「庭道楽」を設立する。
個人事業主としてたくさんの庭に携わり、庭と植物の魅力に取り憑かれ行き着いた先は、日本独自の空間の使い方や、左右不対照の美学、日本人としてのアイデンティティ、それらを用いて表現するプラントアートが生まれた。
クラブイベントにてDJブースやエントランス、結婚式のウェルカムフラワー等に花や流木、ドライフラワーで装飾し会場を盛り上げる活動をはじめ、2023年現在では現代アートと植物の素晴らしき融合を果たす。
https://www.instagram.com/niwadouraku_otsuen/
- 株式会社 庭道楽
福岡市西区金武1877
TEL : 092-836-8349
web : https://niwadoraku.com/
※詳しくはwebサイトを御覧ください。
<お問い合せ>
atsuo.ohnishi@niwadouraku.com
092-836-8349
株式会社 庭道楽
代表取締役:大西 淳夫
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