「歩く」の革命をおこす、新シューズ 「MIDFOOT ADVANCE」 を発売開始。
創業76年の靴メーカーが「着地」にフォーカスし、デザイン性を高めた新シリーズ
■製品概要
競技用のトレーニングシューズや高齢者向けのウォーキング シューズではなく、誰もが日常的に使うことのできる、新しい タイプのシューズです。 特殊形状のソールが理想的な歩き方をサポートするうえ、リカ バリーシューズにもなります。ユーザーの健康的な毎日に貢献 できるような靴を目指し、開発しました。 MIDFOOTは2019年より発売を開始しましたが、この度新たに MIDFOOT ADVANCEとして3種のモデルを発売いたします。
ブランド :MIDFOOT ADVANCE
モデル :EVERY、TREKKING、WALLABY の3種 サイズ :22.0cm ~ 28.0cm
価格 :22,000円(税込) 発売日 :2023年4月20日
URL :https://midfoot-advance.jp/
■MIDFOOTの特徴は、疲れにくさと
身体のリカバリー
MIDFOOTのテクノロジーの結晶が、アウトソールです。多くの 靴はかかとから着地する形状になっているのに対し、本製品は足裏全体で着地できる形状になっています。 これこそが理想的な歩き方です。
このアウトソールは、関西大学人間健康学部の河端隆志教授と 2014年より共同開発を進め、試作を重ねて完成しました。 アウトソールのヒール部分は、スムーズな着地へ導くため、あ えて湾曲させた形状に。
さらに中央部を適度に出し、つま先部分は削ぎ落とし、程よい 角度をつけた設計にしました。 こうすることで、足裏全体の着地を実現しました。
■一般的なシューズを履いた歩き方と比較すると?
お尻の筋肉(殿筋群)の活用量は約2倍、太腿の後ろの筋肉(ハムストリング)の活用量は約15%アップに。 一方で、ふくらはぎの筋肉(腓腹筋)の活用量は約50%に抑えられていると判明しました。大きな筋肉であるお尻の筋肉を使えてい て、かつ、ふくらはぎに過度な負担をかけません。これは「疲れにくい歩き方」ができる証です。低衝撃やなめらかな足運び、そし てこの疲れにくさにより、身体のリカバリーも期待できるリカバリーシューズとなっています。
■さまざまなライフシーンに寄り添う、3種のモデルを発売
EVERY
TREKKING
WALLABY
■デザインは、奈良県出身のグラフィックデザイナー・山野英之氏が担当
人は、たとえアスリートや運動習慣のある人であっても、靴の機能性よりもファッション性に着目しがちです。 そこでオリエンタルシューズでは「日常的に使え、機能的でかつファッション性も高いシューズ」を目指し、 「MIDFOOT ADVANCE」の製品やサイトのデザインを山野英之氏と制作しました。
山野英之氏 プロフィール
奈良県出身。デザイン事務所「TAKAIYAMA inc.」主宰。書籍、広告、ブランドデザイン、建築サインなど、平面から空間まで、 グラフィックデザインを軸に活動。http://www.takaiyama.jp
■本リリース及び画像データ 以下よりダウンロードいただけます。
https://www.dropbox.com/sh/5p9igytoogvx97m/AAAN_tp1Akow_-SsGKoRCJ-9a?dl=0
■COMPANY オリエンタルシューズ株式会社は、1947年の奈良県大和郡山市で創業。シューズの企画・製造や販売をしており、現在「MIDFOOT」を含む9つの自社ブランドがあります。
オリエンタルシューズ株式会社
〒639-1042 奈良県大和郡山市小泉町2475-2
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