無料で相談できる！「まなびの相談窓口」がJR南武線稲城長沼駅から徒歩1分にオープン！（2023年5月4日）
こんなサービス、欲しかった！「学び」「教育」のお悩みをいつでも無料で相談できる窓口！（SHARE DEPARTMENTの一画に新規開店）
●「まなびの相談窓口」とは？
まなびナビ合同会社が運営する「まなびの相談窓口」では、どなたでも無料で「学習」「教育」に関する相談ができる。ご相談の内容に応じて、民間の学習サービス（学習塾・オンライン教材など）やNPO法人の支援（フリースクール）、地域団体の支援などを紹介。相談は「まなびの専門家（まなびナビゲーター）」が実施、ひとりひとりのお子様の特性や課題をアセスメント（分析）、適切な支援を提案する。
現在、民間の学習塾や家庭教師サービス、フリースクールなど6法人と提携をしており、今後も連携法人数を拡大していく。2023年末には20法人との連携を見込んでいる。提携サービスを拡充することにより、お客さまにより最適なサービスを提案できる仕組みを構築していく。
【公式HP_まなびの相談窓口】
https://mana-navigation-store.com/
（JR南武線「稲城長沼駅」から徒歩１分）
（店舗の全体）
（ウィンドウのディスプレイ）
（専門のナビゲーター）
また、まなびナビは自社サービスとして「オンライン学習支援」を提供しており、子どもの学習のデジタル化（オンライン化）に積極的に取り組んでいる。子どもがまなびナビのオリジナル教材を使い、オンラインで学習を進めることができる。
コロナ禍で学校でもオンライン授業が拡大したが、オンラインでの学習を使いこなせている子どもの数は少ないと分析。特に「低学年」「基礎学習」「学習習慣形成」において、オンラインでの学習支援が効果を発揮できるようにサービス開発に取り組んでいる。2022年6月にサービス提供を開始し、現在約30名の利用者がいる。今後、2024年3月までに会員数80名を目指している。
【公式HP_まなびナビ】
●開店の背景「増加し続ける不登校児童」（社会課題）
全国における不登校児童の数は増加し続けており、2022年11月時点で「約25万人」。まなびの相談窓口を開設した稲城市でも増加している。一方、不登校児童の支援は手薄く、教育支援センター（適応指導教室）を利用できる家庭も限られている。稲城市の「適応指導教室」は平尾にあり、多くのご家庭がアクセスの問題で利用できずにいる。タブレット端末を利用した不登校支援も普及しておらず、2022年でオンラインで授業参加した児童は市内全域で約2割程度に留まる。
まなびの相談窓口では「不登校訪問支援カウンセラー（有資格）」が常駐し、不登校児童に対して適切な教育支援、各種サービスを提供する。具体的にはオンライン学習支援、近隣地域のフリースクールなどの情報提供、カウンセリングサービスなど。公的な支援が行き届かず困っているご家庭に対してきめ細やかな支援を届けていく。
（不登校訪問支援カウンセラーが常駐）
●今後の計画
まなびナビ合同会社は今後１０年間で「３０店舗」の店舗開設を予定している。関東エリアを中心に「まなびの相談窓口」以外に「フリースクール」、「民間学童」など多様な形態での出店を計画している。地域の子どもたちが「オンライン」と「リアル」を活用し、ひとりひとりが「学び」を通して人生を切り開いていける社会を目指している。
●まなびナビ合同会社
2022年6月創業。「スタディデザイン」をコンセプトに各種学習支援サービスを提供。第1回府中市主催ソーシャルビジネスコンテスト最優秀賞（2022年1月）。第19回みたかビジネスプランコンテスト最優秀賞（2022年12月）。
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