テノックスと日本車両 カーボンニュートラルの実現に向け、業界初となる小型くい打ち機の電動化に着手
~持続可能な社会への貢献~
株式会社テノックス(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐藤 雅之、以下 テノックス)は、日本車輌製造株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 五十嵐 一弘、以下 日本車両)と小型くい打ち機の電動化に関する共同開発契約を締結し、開発に着手いたしました。
本開発は、カーボンニュートラルの実現へ向けた取り組みの一環として、杭工事や地盤改良工事で使用する小型くい打ち機の駆動を従来のディーゼルエンジン駆動方式から電動機駆動方式に変更し、商用電源を使用することで、基礎工事に伴うディーゼル排気ガスの排出量をゼロとし、併せてグリーン電力を活用することでCO2排出量ネットゼロに向けた工事の実現を目指します。
2023年度に小型くい打ち機の試作機を完成させるとともに電力供給などの工事システムの構築を行い、2024年度には実施工にて電動化システムの検証を行い、普及を進める計画です。
https://prtimes.jp/a/?f=d122250-1-0b8e422a92b8e9a973a87ba660f7afd0.pdf
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