大好きなエレキギターをまるで美術館や博物館クラスのクオリティーで自宅で手軽に楽しめる贅沢なディスプレイケース。

厚みと重厚感、高級感のある『FUJIWARAアクリル・ギターディスプレイケース』を開発！！商品化を目指してクラウドファンディング開始致しました！

株式会社インドラプロダクション

2023年8月15日 11時28分

FUJIWARAアクリル・ギターディスプレイケースの企画製造を行う株式会社インドラプロダクション（本社：東京都千代田区、代表：藤原　靖弘）は、FUJIWARAアクリル・ギターディスプレイケースの商品開発を行い、その商品化資金をクラウドファンディングサイト「Makuake」にて募集を開始しました。きっかけは楽器の街"お茶の水”でディスプレイ用のギターケースを探しました。しかし私が望んでいたような全面アクリルパネルかつ強度の高い製品は、そう手軽には売っていなく「どうしようか？」と考えたことが今回の開発の始まりです。次にかっぱ橋道具街に赴き、数箇所で理想的な特注アクリルケースの見積りを取ってみたのですが、1つ10万円以下で特注するのは大変難しい事がよく分かりました。これは強度を重視するためのアクリルへの厚さの指定やビロード布を裏地に張り出すことが理由でした。扉の金具も全てオリジナルな仕様にして強化設計しその分見積価格は高くなっていきました。７万円位で売れるケース「これはもう、自分で作るしかないぞ！」となりまして、商品化を実現したく、ぜひこの企画の応援をよろしくお願い致します。

まるで美術館や博物館クラスのディスプレイが自宅で手軽に楽しめるという贅沢。

『アクリル・ギターディスプレイケース』商品を開発致しました。

「FUJIWARAアクリル・ギターディスプレイケース」クラウドファンディング開始！

FUJIWARAアクリル・ギターディスプレイケースの企画製造を行う株式会社インドラプロダクション（本社：東京都千代田区、代表：藤原　靖弘）は、FUJIWARAアクリル・ギターディスプレイケースの商品開発を行い、その商品化資金をクラウドファンディングサイト「Makuake」にて募集を開始しました。募集期間は2023年8月15日（火）から９月２１日（木）で、超早割30%OFF（先着10個限定）￥53,900（発送送料込み！消費税込み！）からスタート致します。

Makuake 応援購入サイト
URL： https://www.makuake.com/project/guitarcase/

商品の後ろにFUJIWARA HIGH QUALITY CASE　ロゴが入っております。商品の品質に自信があります。

いつも見ていたいギターを室内展示しませんか？

写真のケースに収納されているのは Marty Friedman（Cacophony当時）氏からプレゼントされたCARVINのMarty Friedmanモデル。アルバムジャケットや初回来日時の日本公演で使用されていたものです。このギターも綺麗に収納展示可能です。

「FUJIWARAアクリル・ギターディスプレイケース」概要
〇透明度の高いアクリルパネルを使用することで、愛器を見て楽しむためのディスプレイを徹底追求
〇衝撃に対応できる厚みやセキュリティロックキーを採用するなど、いざという時に備えるための設計
〇独自ルートによる工場との設計開発で、高品質×リーズナブルな価格設定の製品化を実現！
私たちが設計開発したFUJIWARAアクリル・ディスプレイケースは、あなたの大切にしているギターやベースを美しく保管・室内展示をするためのケースです。

情熱をかけた作ったFUJIWARAアクリル・ディスプレイケースをぜひ皆様に手に取っていただきたく設計の中でこだわったポイントを開発に至るまでのストーリーとともにご紹介させて頂ければと思います。

様々なシェイプの竿物を収納可能

スタンダードなST・TL・LPタイプはもちろん、変形シェイプにも対応できるような設計。基本的にはギターの収納がメインとなりますが「自分の楽器が収納可能か？」気になる方は、お気軽に実行者までお問い合わせ下さい。

収納可能楽器サイズ（目安）：全長105cm以内

壁掛けと据え置きの両方に対応

裏面には欧米の展示会で用いられることが多い壁にプレートをねじ止めした上で、上からはめ込む形式のスライド金具を採用しているため、比較的簡単かつ、安定した壁掛け設置が可能です。なおアクリルケース上部から25cmの位置にスライド金具が設置されております。

透明かつ厚みのあるアクリル板

　　　アクリルケース全体での重量は約12キロ。楽器を衝撃から守るための設計として、前面に厚さ5ミリの透明アクリル板を使用しております(バックには8ミリのブラックアクリルを使用)。また扉の上部が噛み合う設計になっており“重厚感のあるしっかりした作り”という印象を持っていただけるはずです。

プレイヤー目線で考えたパーツ類

〇セキュリティロックを搭載しました。展示会やイベント、店頭などでご利用、活用したいビジネス利用のユーザーに向けた仕様でもあります。

〇バックの生地はビロード張りとなっています。楽器の美しさと高級感を演出致します。

〇ネックを両サイドから支え、可動式のツメを採用することで４方向全ての転倒防止と簡単な取り出しを実現致しました。

発送時のケアについて

　ダンボール内では本アクリルケース専用の緩衝材を用いた梱包を行った上で、発送を行います。配送時のアクリル割れを防止するため、ダンボールに限りなくジャストフィットした状態でお送りさせて頂きます。
(ダンボール外寸：H122cm×W60cm×D25cm)

スペック　

ケース外寸法：H114.3cm×W52cm×D17.1cm

ケース内寸法：H114.3cm×W52cm×D12.8cm

ケース上部から壁掛け金具までの距離：25cm

(可動域を考えると、壁上部から最短で35cmの位置より設置可能)

重量：11.9kg

同梱物：専用カギ2つ / 壁掛け用設置金具1つ / 壁掛け用ネジ4本(1本は予備となります) / 壁掛け用ネジ固定のためのプラスチック4本(同様に1本は予備となります)

（掲載している写真は開発段階のものです。ケース内のネックホルダーに最終段階での仕様変更がありましたので、最後まで内容を確認いただいた上でご購入ください。）

支援者の方からはFUJIWARAアクリル・ギターディスプレイケースをご購入いただく形を通じてご支援いただきたいと考えています。よろしくお願いいたします。

「FUJIWARAアクリル・ギターディスプレイケース」立ち上げの背景～KUNIとFUJIの物語

■開発の契機となったのは、ギタリストのKUNIから譲り受けた2本のギターでした。彼とは長い友人であり、同じ時代をそれぞれの立場で駆け抜けた盟友でもあります。

そんな彼のギターをベストなコンディションで室内展示するため、まず楽器の街"お茶の水”でディスプレイ用のギターケースを探しました。しかし私が望んでいたような全面アクリルパネルかつ強度の高い製品は、そう手軽には売っていなく「どうしようか？」と考えたことが今回の開発の始まりです。

次に店舗用品店が数多く並ぶ、かっぱ橋道具街に赴き、数箇所で理想的な特注アクリルケースの見積りを取ってみたのですが、現在の市場で、1つ10万円以下で手にいれることは大変難しい事がよく分かりました。

これは強度を重視するためのアクリルへの厚さの指定(8mm)や、楽器ケースでは定番のビロード布を裏地に張り出すことが理由でした。扉の金具も全てオリジナルな仕様にして強化設計したものをオーダーしようとしましたが、勿論その分だけ価格は高くなっていきました。
「これはもう、自分で作るしかない。」
KUNIが託してくれたシグニチャーギターとその想いに応えるべく、自分が必要とする製品をエンドユーザーに届きやすい価格で生み出すことで、楽器や音楽を愛する皆様に対して、自分ができる恩返しをしようと思っています。(文責：藤原靖弘 / FUJI )

完成品に頂いたフィードバック

皆様に発表するギリギリのタイミングまで、多くのアーティストや楽器業界の方々に専門的なアドバイスを頂きながら、工場との改良を重ねました。
■KUNI（ギタリスト）　
「彼(＝開発者)は昔からずっと僕のギターを調達してくれた。Ibanez KUNIモデルを渡したけれど、こんなに奇麗なケースに入れて飾ってくれて本当に嬉しいぜ！でも、もうツアーには持っていけねーな！(笑)」。
（2016年のラウドパーク出演がギタリストとしての最終出演となっておりますが、本製品の最終確認のために体調を押してまで、ショールームに来て頂けました。）

■ジョージ吾妻様（ギタリスト[5X/ファイヴ・エックス]、日本エレクトロハーモニクス代表取締役）
「透明だっていうのがいいね！これなら1台、家に飾って違うギターを入れながら見られるね。こういうケースが俺は欲しかったんだよ。」

■岸田邦雄様（ヴィンテージギター専門店 NANCY代表取締役、KUNIO KISHIDA名義でのミュージシャンとしても活躍）
お店でのギターの展示にはアクリルケースを使っているよ。店舗の移転もあって現在の物は古くなってしまった。今回のアクリルの展示ケースシリーズ、僕の意見も取り入れてもらったし、なかなか良いので導入を検討中だよ。

■田中稔様（プレイヤー誌元編集長）
「『ギターを美しく、そして安全に飾りたい』という願いは、ギターに強い拘りを持つ人なら誰しも考えることだろう。大切なギターをリビングの壁掛け用ギターハンガーや床置きギタースタンドに立てている人は多いが、地震や何らかのハプニングを考えるとやや不安も残ることは事実。このFUJIWARAアクリル・ディスプレー・ケースは、地震等における強度面をも考慮した新設計のオール・アクリル製クリア・ボックス。どの角度から見てもギターの隅々まで眺めることができ、背面にはブラックのビロードがセットされているので、まるで美術館や博物館クラスのディスプレイが自宅で手軽に楽しめるという贅沢は、これまでに無かった。」

■北村和孝様 (プレイヤー誌元編集長)
「貴重なヴィンテージやワンオフもののギターは普段ギターケースに閉まっておいたままになっていて、所有者にとっても目にする機会がなかなかないということがあります。FUJIWARAのアクリル製ギターケースは耐久性を考慮した設計で、しかもコストパフォーマンス的にも優れた製品です。あなたの宝物であるギターを守ってくれます。愛器を肴にお酒を飲みたいというギターファンには最適ですね。」

■同道公祐様 (ギタリスト [RED ORCA ・Aahum] )
「僕も一生もののギターを持つ身として、普段のライブでは酷使しているからこそ、家で休んでもらう時は、カッコよく安全に飾れたらなと普段から思っていました。素晴らしい名機を後の世代、何十年後かのギターキッズにも残していくべく、このFUJIWARAアクリルケースの存在は重要だと考えてます。完成版が家に届いたら、どうディスプレイしようかな？と今からワクワクしております。(笑)」

【募集期間】2023年8月15日～2023年9月21日／クラウドファンディングサイト「Makuake」にて募集

【Makuake 応援購入サイト】
　URL： https://www.makuake.com/project/guitarcase/

　　　QRコード

リターンについて

【FUJIWARA HIGH QUALITY CASE】アクリル・ディスプレイケース x1個

〇超早割30%OFF（先着10個限定）￥53,900

〇早割25%OFF（先着50個限定）￥57,750

〇マクアケ特別価格20%OFF ￥61,000

（いずれも税・送料込の価格表示です。）

一般販売予定価格 77,000円

※皆様の応援購入により量産効率が向上した場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。
※デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。

リターンスケジュール

・2023年9月21日プロジェクト終了

・2023年9月末より生産開始

・2023年11月末全リターンの発送完了

発送時のケアについて

ダンボール内では本アクリルケース専用の緩衝材を用いた梱包を行った上で、発送を行います。

配送時のアクリル割れを防止するため、ダンボールに限りなくジャストフィットした状態でお送りさせて頂きます。(ダンボール外寸：H122cm×W60cm×D25cm)

実物を見ることが出来ます。小さな場所の為予約制とさせていただきます。
期間：2023年８月〜2023年9月21日(水)
定休日：水曜日、木曜日、日曜日　
展示時間：14時～18時
（事前予約制です。お越しの際はHPよりお問い合わせ下さい。）
https://www.indrah-p.com
住所：東京都千代田区神田駿河台2-2-1　國井ビル4階
アクセス：JR御茶ノ水駅から徒歩3分

東京スカイツリー隣接MIZUMACHIにあるスポーツカフェ「LATTEST」音楽イベントでの展示も決定しました！
貴重で素晴らしいギターを入れて展示させていただきます。
『イベント内容』
●ジャムセッション＆ギタートーク
●物販コーナー
●展示コーナー FUJIWARA　アクリル・ギターディスプレイケース
ゼマイティスギター「特別モデル」
KILLERギター「La‘cryma Christi KOJI氏」使用ギター
特別展示、KUNI　使用Ibanezギター特別展示
●動画配信・配信収録（弾いてみた）他

【展示会名】 FUJIWARA HIGH QUALITY CASE　Presents

　　　　　　　VINTAGE&PREMIUM GUITAR
　　　　　　　Rhythms & ROASTS 　Vol. 1　　
【会期】第１回2023年9月1日(金)、2日(土) 　2024年春まで毎月1回継続予定
【会場】 LATTEST SPORTS
〒131-0033 東京都墨田区向島1-23-15
東京スカイツリー隣接　ミズマチイーストゾーン E7

【チケット購入・販売】｜ライヴポケット (livepocket.jp)

　https://t.livepocket.jp/e/lmgix

　LATTEST　TEL：03-6240-4300　電話予約
【出演者】（スケジュール）
９月１日（金）
OPEN　１８：００
START １９：３０
アーティスト：ジョージ吾妻 / 岸田邦雄 / 西尾智浩/ SEKAI/星井あお/柏木みゆう
志歩/SHIHO（BASS）倉川知也/TK（Ds）他
トークゲスト：田中稔（Player元編集長）/ 北村和孝（Player元編集長）/他
MC：SHANE孝之/　他

9月2日（土）
OPEN １８：００
START １９：３０
アーティスト：ジョージ吾妻 / 岸田邦雄 / 西尾智浩/ 同道公祐/つじかほ / 大久保初夏/志歩/SHIHO（BASS）倉川知也/TK（Ds）他
トークゲスト：田中稔（Player元編集長）/ 北村和孝（Player元編集長）/ 他
MC：SHANE孝之/　他

株式会社インドラプロダクションについて
私は楽器・音楽の仕事に関わり数十年、コロナ過の真っただ中に新たに創業致しました。様々な世界情勢が変わっていくのを体感しました。コロナの影響は計り知れない不安定な状況であったため、新しい事は何もかも手探りの状況でした。
逆に商品の開発、研究、交渉の機会になりました。コロナ過で数人の信頼できるパートナー、人々のおかげで２０２３年を迎えました。２３年から東京・お茶の水の楽器街にFUJIWARAアクリル・ギターディスプレイケース　ショールームをスタートし私の原点ともいえるお茶の水に戻ってきました。真っ白なところから良い商品を作っていきたいと思います。　FUJI/FUJIWARA