経営者向け新サービスで「今と未来の経営数字」を見る！横浜総合事務所（TEAMyoko-so）が、経営支援クラウド「bixid」を活用したパーソナルトレーニングを開始しました。

税理士法人横浜総合事務所(TEAMyoko-so)

2023年6月29日 10時30分

「変わらないは、つまらない」をコーポレートメッセージにかかげ、ざっくばらんな相談のしやすさがモットーの税理士法人横浜総合事務所（TEAMyoko-so・所在地：神奈川県横浜市、代表取締役：山本歩美）が、経営者向けの新サービスとして、月次決算の時間を活用した、経営管理に関する数字の読み方、経営計画への活かし方を鍛えるマンツーマン形式の「財務を極めるためのパーソナルトレーニング」を開始しました。

サービス紹介サイトはこちらです。

https://www.yoko-so.co.jp/financial-training/

サービス開始の背景

税理士法人横浜総合事務所（TEAMyoko-so）は税理士事務所を母体としたグループ会社で、税理士業務・財務・会計業務・FP業務・経営コンサルティングといった、中小企業に寄り添う総合税務サービスを提供しています。

2008年から継続的に開催している中期経営計画立案セミナー「戦略の日（毎月2回開催）」では、経営者・経営幹部・後継者といった企業の経営陣が、普段は自身の業務に追われて取り組めずにいた「会社の未来」について腹を据えて考える時間を丸一日作り参加しています。目の前の仕事から意図的に離れることで集中力を高め、コンサルタントが壁打ち相手となることで、煮詰まることなく考えを整理していけるとの定評があります。累計300を超えるセミナー参加者の経営に関する悩みや、会社をあるべき姿へと軌道修正していく過程を見てきた経営コンサルタント栃倉恒敬による発案で、このたびのパーソナルトレーニングサービスがスタートする運びとなりました。

成長過程にある企業は経営者が業務に関わらざるを得ない状況と、経営に向き合いたい想いがぶつかり葛藤するステージがあります。自社の将来について考えたい経営者の「時間がない、でも、経営に向き合いたい」というニーズに応え「会社の今と未来の数字がわかるようになる」ことを目的としたサービスです。

bixid（ビサイド）を活用する理由

株式会社ＹＫプランニングが提供する経営支援クラウド「bixid（ビサイド）」は会計事務所向けに、クライアントへのサービス向上をサポートするプラットフォームです。全国700を超える会計事務所が導入（2022年12月時点）、それぞれの事務所の特色を活かしながらサービス提供しています。

横浜総合事務所では、お客様と同じ「経営者の視点」からお客様の課題を共有し、お客様のビジョン実現を全力でサポートすることをモットーとしています。こうした自社の理念と、「独りぼっち経営者を0に」というミッション（開発元ＹＫプランニングによる）のもと伴走型支援を後押しする機能が整った「bixid（ビサイド）」との、この上ない相性の良さが決め手となりました。