【美肌菌と悪玉菌の関係に関する調査】約9割が美肌菌は重要だと回答!悪玉菌を減らす方法とは?

美肌菌が減少して起きやすい肌トラブルTOP3『ニキビ』『乾燥』『かゆみ』

株式会社マナビス化粧品

株式会社マナビス化粧品(所在地:千葉県浦安市、代表取締役社長:兼子慎一)は、全国の美容皮膚科医1,005名を対象に、「美肌菌と悪玉菌の関係」に関する調査を実施しました。

美肌に欠かせないと最近話題の「美肌菌」。
お肌には美肌菌の他にも悪玉菌や日和見菌と呼ばれる多くの菌が常在しており、そのバランスに肌の状態は左右されると言われています。

では、それぞれの菌が持つ特徴や、美肌菌の減少、悪玉菌の増加によって引き起こされるトラブルはどのようなものなのでしょう。

そこで今回、美肌菌に着目したスキンケアライン「フローラ」https://www.manavis-cosme.co.jp/product/flora/)を展開する株式会社マナビス化粧品は、全国の美容皮膚科医1,005名を対象に、「美肌菌と悪玉菌の関係」に関する調査を実施しました。

【調査概要】:「美肌菌と悪玉菌の関係」に関する調査
【調査期間】:2023/06/14(火)~2023/06/15(水)
【調査方法】:リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】:1,005名
【調査対象】:調査回答時に美容皮膚科医であると回答したモニター
【モニター提供元】:ゼネラルリサーチ

※この調査の内容は、あくまで美容皮膚科医の方を対象にしたアンケート結果の紹介であり、効果や効能を実証するものではありません。
 

  • 話題の美肌菌ってどんなもの?美肌菌を育てるためのケアとは

はじめに、美肌菌の減少による肌トラブルに関して伺っていきたいと思います。


「お肌の美肌菌が減少すると起きやすい肌トラブルはどのようなものですか(複数回答可)」と質問したところ、『ニキビ(61.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『乾燥(53.4%)』『かゆみ(36.3%)』『吹き出物(25.1%)』と続きました。

続いて、美肌菌を増やす・育てるために行うべきケアにはどのようなものがあるのか伺ってまいります。


「美肌菌を増やす・育てるために行うべきケアはどのようなものですか(複数回答可)」と質問したところ、『肌の摩擦を避ける(46.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『紫外線対策を行う(44.4%)』『適度な皮脂を残す(44.0%)』『適度な運動をする(29.7%)』『栄養バランスを意識する(24.4%)』となりました。

肌の摩擦や紫外線など美肌菌を育てるには色々と意識してケアする必要がありそうです。
具体的に、どのようなことを行えば美肌菌を増やしたり育てたりできるのか聞いてみました。

■美肌菌の増やし方や育て方を教えて!
・野菜を中心に油っこいものはあまり食べない(30代/男性/東京都)
・良質な睡眠、紫外線防止(30代/女性/茨城県)
・必要な皮脂もあるので洗顔の回数を減らす、自分に合った洗顔料を使う(40代/男性/熊本県)

美肌菌を増やしたり育てたりするためには、良質な睡眠を確保したり洗顔の回数を減らすと良いという方もいるようです。
 

  • 一般の方のケアでは美肌菌を育てるには不十分!?

一般の方のスキンケア方法は美肌菌を増やす・育てるためには十分なのでしょうか。


「一般の方のスキンケア方法は美肌菌を増やす・育てるために十分と言えますか?」と質問したところ、『十分である(22.9%)』『それなりに十分である(53.7%)』『あまり十分ではない(20.6%)』『十分ではない(2.8%)』という回答結果になりました。

スキンケアの重要性について、現在は一般の方も非常に理解があることからか、7割以上が十分と考えているようです。
一方で、十分ではないという結果もありましたが、どのような理由でそう思うのでしょうkか。
詳しく聞いてみました。

■美肌菌の増やし方や育て方が不十分な理由を教えて!
・内側からのケアが大切だから(30代/女性/茨城県)
・美肌菌があまり認知されていない(40代/女性/福岡県)
・皮脂を落としすぎているから(50代/女性/東京都)

美肌菌があまり認知されていないことや皮脂を落としすぎてることが不十分な理由だと思っている方がいるようです。
 

  • 悪玉菌ってどんなもの?減らすために行うべきケアとは

ここからはお肌の悪玉菌について伺って絵まいります。
お肌の悪玉菌が増えると起きやすい肌トラブルはどのようなものがあるのでしょうか。


「お肌の悪玉菌が増えると起きやすい肌トラブルはどのようなものですか(複数回答可)」と質問したところ、『ニキビ(63.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『かゆみ(44.0%)』『乾燥(41.1%)』『吹き出物(29.0%)』と続きました。

続いて、お肌の悪玉菌が増えやすい行動について聞いてみました。

■お肌の悪玉菌が増えやすい行動を教えて!
・メイクを落とさずに寝てしまうことや、落としたとしてもシートで摩擦が起きたりすると肌に良くない影響が起こりうる(30代/女性/栃木県)
・ニキビがあるからと皮脂を過剰に落としすぎるのもダメ。清潔を保ち、乾燥しないよう保湿しましょう(40代/女性/埼玉県)
・睡眠不足や代謝の悪さ、血行不良による肌荒れなど起こさぬよう、規則正しい生活と栄養バランスを考えた食事(40代/女性/埼玉県)

メイクを落とさず寝てしまうことや皮脂を落としすぎてしまうのはNGなようです。
どのようなケアをすれば悪玉菌を減らせるのでしょうか。


「悪玉菌を減らすために行うべきケアはどのようなものですか(複数回答可)」と質問したところ、『ストレスを溜めない(42.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『肌を清潔に保つ(39.1%)』『メイクを残さず落とす(36.3%)』『肌にダメージを与えない(30.3%)』『保湿を欠かさない(28.7%)』と続きました。

■悪玉菌を減らす方法を教えて!
・ストレスをためず睡眠を充分にとる(50代/女性/兵庫県)
・メイクを必ず落としてから寝る(40代/女性/福岡県)
・適度な運動をして新陳代謝をあげながら肌に刺激を与えないように保湿(50代/男性/埼玉県)
 

  • 約9割が肌にとって美肌菌は重要と回答!

最後に、美肌菌の重要性について聞いてみました。


「肌にとって美肌菌は重要であると思いますか」と質問したところ、『とても思う(42.5%)』『まあ思う(48.1%)』『あまり思わない(8.8%)』『まったく思わない(0.6%)』という回答結果になりました。

約9割の方が美肌菌は重要と思っていることが判明しました。
 

  • 【まとめ】美肌菌を増やして悪玉菌を減らすことが大事!!

今回の調査で、美肌菌の減少や悪玉菌の増加によってお肌に起こりやすいことが分かりました。

できている方が多いという結果ではあったものの、スキンケアが身近になった今であっても美肌菌を増やす・育てるという点ではまだまだ十分ではないと言える方がいるようです。

美肌菌を増やすことも、悪玉菌を減らすことも共通して言えることとしては、規則正しい生活や正しいスキンケアを行うことです。

改めて言われてみると当たり前、と捉えられるかもしれませんが、当たり前のことをしっかり行うことが美肌への近道なのかもしれません。
 

  • 自信のある素肌へ!菌に着目した、新しいスキンケアライン『フローラ』


今回、「美肌菌と悪玉菌の関係」に関する調査を実施した株式会社マナビス化粧品は、美肌菌の働きと皮膚常在菌に着目したスキンケアライン『フローラ』(https://www.manavis-cosme.co.jp/product/flora/)を販売しています。

■美肌菌とは
美肌菌とは、うるおい成分の生産・持続、肌バリア機能の保護など肌に良い働きをしてくれます。その代表である「表皮ブドウ球菌」は、水分の蒸発を防ぎ、うるおいを保つ"グリセリン"と肌を弱酸性に保つ"脂肪酸"を作り出します。

毎日のクレンジングや洗顔によって、必要な皮脂、皮膚常在菌まで取り去ってしまい、肌のうるおいがなくなってしまいます。そこで、『フローラ』は美肌菌に着目し、美肌菌に適した環境が保てるような"うるおす・守る"サポートをしています。

肌の調子を整える”スキンバランシングフォーミュラF”は、美肌菌に着目したマナビスの独自処方です。
​体に良い働きをする善玉菌(美肌菌)を作り出す、乳酸桿菌/豆乳発酵液の”乳酸菌生産物質”に加え、グレープフルーツ果実エキス、グレープフルーツ種子エキス、ナツメ果実エキス、リンゴ果実エキスなど8つの植物由来成分を組み合わせた”フルーツコンプレックスM”を配合しています。
洗顔直後の肌の角層に直接アプローチすることで、こだわり抜いた整肌成分でうるおいを保つサポートをし、理想の肌へと導きます。

体内・外からの日々のお手入れでみずみずしいお肌へ。
​フローラの"内外美容"で、美しく、あなたらしい毎日を手に入れてみませんか?

■商品紹介
・マナビス フローラ ファーストセラム

すこやかさのカギを握る美肌菌と皮膚常在菌のバランスに着目した、洗顔後すぐに使う導入化粧液。

・内容量:40ml
・目安:朝晩3プッシュずつ
・価格:¥7,700(税込)

すうっとなじむ、とろみのあるテクスチャー。ほんのり感じる、さわやかなユズの香り。洗顔後、お手入れの最初に使う導入化粧液です。美肌菌の働きと皮膚常在菌のバランスに着目した、マナビス独自の処方「スキンバランシングフォーミュラF(整肌)」を初採用。自らうるおいを保とうとする、肌本来のチカラをサポートします。



・マナビス フローラ スキンケアオイル

植物由来成分配合の美容液層とオーガニック成分4種配合のオイル層。美肌菌に着目した、二層の美容オイル。

・内容量:40g
・目安:顔からデコルテまでで1プッシュ程度
・価格:¥7,700(税込)

するする伸びて、すうっとなじみ、べたつかない。天然精油3種のブレンドによる、やさしい香り。二層を混ぜて使う美容オイルです。顔・首・デコルテから全身へ。独自処方スキンバランシングフォーミュラF(整肌)を採用した美容液層と、オーガニック成分4種を配合したオイル層が、「うるおす・守る」を同時に叶えます。



・マナビス フローラ サプリメント ベーシック

からだのなかから、すこやかに、美しく。乳酸菌・酵母菌・乳酸菌生産物質を配合した、マナビス化粧品初のサプリメント。


・内容量:60粒
・目安:1日2~4粒
・価格:¥6,300(税込)

からだのなかから、すこやかに、美しく。乳酸菌・酵母菌・乳酸菌生産物質を配合した、マナビス化粧品初のサプリメント。飲みやすい小さなカプセルです。菌に着目したケアを提案している、株式会社KINSとのコラボレーションから生まれました。日々つづける丁寧なスキンケア、バランスの取れた食事とともに。


  • 10年連続モンドセレクション受賞!

マナビス化粧品はモンドセレクションを10年連続して受賞した証として、モンドセレクションより「クリスタルプレステージ記念トロフィー(2023年度)」を授与されました。

このトロフィーは、品質向上を続ける企業に対して贈られる特別なトロフィーです。

これからもさらなる品質向上に努め、お客様にご満足いただける商品をお届けしてまいります。




  • 【マナビス フローラ サプリメント ベーシック】医師の88%が推奨すると回答

当社が2023年6月に実施した調査によると、医師の88%がマナビス フローラ サプリメント ベーシックを推奨すると回答する結果となりました!(※サイトイメージ調査)


調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年6月6日~6月7日
調査対象:医師 1,006名
対象選定方法:アンケート内にて医師であると回答した方を抽出
アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ

■株式会社マナビス化粧品:http://www.manavis-cosme.co.jp/product/basic/
■フローラ:http://www.manavis-cosme.co.jp/product/flora/

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会社概要

株式会社マナビス化粧品

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URL
https://www.manavis-cosme.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
千葉県浦安市千鳥15-9
電話番号
-
代表者名
兼子慎一
上場
未上場
資本金
-
設立
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