ボトリングコーヒー製造に特化した「Daikanyama Lab Vivace 」7/7(金)稼働開始

東京都渋谷区で初の承認となる、特定目的型狭小製造研究所が代官山でスタートします。

東京都目黒区で20年以上、コーヒー焙煎店「Coffee Roast Vivace(コーヒーローストビバーチェ)」を運営する株式会社コーヒーローストビバーチェ(本社:東京都目黒区、代表取締役:前田崇之)は、独自の焙煎技術と抽出技術を活かし、ボトリングコーヒーの完全自社製造を実現する研究所「Daikanyama Lab Vivace」を東京都渋谷区代官山に設立し、2023年7月7日(金)より稼働開始いたします。完全オーダー焙煎での焙煎コーヒーを提供する「CoffeeRoastVivace」、手作りの高品質なスイーツ・フードを企画製造するFactory&Lab Vivaceに次ぎ、手作りの高品質にこだわりながらもカジュアルにコーヒーを楽しめる「ボトリングコーヒー」の企画製造に特化した施設となります。

▼ボトリングコーヒー「濃厚リキッド」イメージ


■ボトリングコーヒー「濃厚リキッド」について
独自の抽出プロセスにより抽出した、濃厚タイプのリキッドです。

・リキッド:お湯 = 1:3 ⇒ ホットコーヒー

・リキッド:お水 = 1:3 ⇒ アイスコーヒー

・リキッド:温かいミルク = 1:2 ⇒ 濃厚ホットカフェオレ

・リキッド:冷たいミルク = 1:3 ⇒ アイスカフェオレ

などのように、お好みに合わせて濃さを調整しながら、簡単なのに本格的で美味しいコーヒーを楽しめます。

CoffeeRoastVivace本店を含め、飲食店でのカフェメニューにも利便性と味わいの良さをご評価いただいております。

参考:https://store.vivace.gift/categories/3919825


■高品質にこだわりながら柔軟なボトリングコーヒーを製造するための自社研究所を設立
これまで「お客様一人ひとりのお好みに合うコーヒーを一緒に探したい」との想いから、「CoffeeRoastVivace(コーヒーローストビバーチェ)」は完全オーダー焙煎で手作りのコーヒー焙煎と、コーヒー豆の販売にこだわってまいりました。一方で「時間がないシーンでも簡単に美味しいコーヒーを楽しみたい」というニーズに向けたコーヒー商品は、設備の関係から提供が難しい状況が続いていました。様々な市場調査により、CoffeeRoastVivaceのこだわりである「それぞれのニーズに合わせたコーヒーの選定と焙煎」を実現するボトリングコーヒーは、外部に委託することのできない内容であることを痛感し、自社で製造研究所を構えることが不可避であるという実態を加味したことが背景となります。


■コーヒーそれぞれの特徴を引き出すボトリングコーヒーが少量から製造可能に

CoffeeRoastVivaceのこだわりとして大切にしている「手作りの高品質」をボトリングコーヒーでも実現するため、製造技術の改善による「超効率的少量生産」を実現しました。これにより、「好みのコーヒー豆・焙煎加減に合わせたボトリングコーヒー」が少量から製造可能となり、今までにない「求める味わいのボトリングコーヒーが極少数で製造できる」というプロセスを独自に構築したものとなります。デザイン有無にかかわらず、OEM/ODMでのご依頼も承ることが可能となります。


■抽出とボトリングのみの少量委託製造もお受けします
一般的に、ボトリングコーヒーを委託製造する場合、最小ロットで「1種類:1リットル×300本(例)」というようなボリュームを必要とする状況ですが、独自に開発した製造プロセスにより、「1種類:400cc×12本」という超少量から製造を可能とできるようになりました。これに伴い、「お客さまご自身でご用意された焙煎豆2kgをお送りいただくことで、400cc12本のボトリングコーヒーに生成し、お送りする」という、画期的な製造委託モデルを実現いたしました。

■各種お見積り
・Prime Liquid フルッタメルカドや修道院のコーヒーなど、Primeラインの豆/焙煎加減をお選びいただけます。

 参考:https://store.vivace.gift/categories/3919817

 ┗400cc×12本:16,200円(1本あたり1,350円)
・Middle Liquid 完熟ムンドノーボや古都アンティグアなど、Middleラインの豆/焙煎加減をお選びいただけます。

 参考:https://store.vivace.gift/categories/3919818

 ┗400cc×12本:14,400円(1本あたり1,200円)
・Light Liquid グアテマラSHBやコロンビアスプレモなど、Lightラインの豆/焙煎加減をお選びいただけます。

 参考:https://store.vivace.gift/categories/3919819

 ┗400cc×12本:12,000円(1本あたり1,000円)
・Organic Liquid 7種類あるJAS有機認証豆を使用した、Organicラインの豆/焙煎加減をお選びいただけます。

 参考:https://store.vivace.gift/categories/3919820

 ┗400cc×12本:15,600円(1本あたり1,300円)
・De:cafe Liquid 4種類あるカフェインレス豆を使用した、De:cafeラインの豆/焙煎加減をお選びいただけます。

 参考:https://store.vivace.gift/categories/3919821

 ┗400cc×12本:16,200円(1本あたり1,350円)※価格はすべて税込、送料込みとなります。

■Liquid製造委託お見積り 焼豆2kgをご郵送いただき、弊社プロセスで抽出・ボトル充填後、お送りいたします。

 ┗400cc×12本:8,400円※価格はすべて税込、送料込みとなります。
※2箱以上でのご発注も可能です。

※納期は焼豆着荷後、1~2週間以内の発送目途となります(状況に応じ、確約するものではございません)。

※焼豆をご発送いただく場合には、必ず「発払い」にてお送りください。

※焼豆は挽くことなく、必ず「焼豆のまま」の状態でお送りください。

※完成した商品をお送りする際には、弊社送料負担でお送りいたします。

※海外への配送はできかねます、日本国内は離島含め全地域への配送が可能です。

▼OEMボトリングコーヒー「濃厚リキッド」イメージ


■手作りだからこそできる高品質と安心の美味しさをお客さまと共に
自家焙煎コーヒー店から創業したVivaceは、お客さまの「これ美味しい!」を共に探し、作り出すことをテーマとして、20年以上の歴史を紡いでまいりました。手作りだからこそできる少量高品質の商品を、より多くのお客さまに、またお客さまに提供されたいと思われているブランドさまと共に産み出していけるよう、手作りと品質へのこだわりを大切にして、より堅固に取り組んでまいります。この「Daikanyama Lab Vivace」から、より多くのお客さまのお喜びが産まれていくことを祈念しています。

<施設情報>

住所:〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町22-1

電話番号:03-6459-5682

稼働時間:10:00~19:00

※店舗ではないため、販売は行っておりません。ご購入はCoffeeRoastVivace本店またはオンラインストアをご利用ください。


【株式会社コーヒーローストビバーチェについて】

本社:〒152-0023 東京都目黒区八雲3-6-22小倉マンション101

代表者:代表取締役 前田崇之

設立:2002年5月

電話番号:03-3723-3954

URL:https://store.vivace.gift

Instagram:https://instagram.com/coffeeroastvivace

事業内容:珈琲オーダー焙煎店「Coffee Roast Vivace(コーヒーローストビバーチェ)」の運営、独自コーヒーの企画製造販売、独自スイーツの企画製造販売

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会社概要

URL
https://store.vivace.gift
業種
製造業
本社所在地
東京都目黒区八雲 3-6-22-201
電話番号
03-3724-8854
代表者名
前田崇之
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2015年04月