2025年日本国際博覧会を契機に、"文化首都"京都にて、アート・デザイン・サイエンス・テクノロジー・経済の共創を目指す新しい国際的な芸術祭「日本国際芸術祭」を開催
~いのち輝く未来を拓く2025年日本国際博覧会に向けて さらにその先の未来に向けて~
https://yumeshimakikou.org/jiaf2023/
https://prtimes.jp/a/?f=d127368-1-d0e4bc733e1e3276529a886b9c45cf99.pdf
「日本国際芸術祭」は、2025年日本国際博覧会を契機に開催する新しい国際的な芸術祭です。
万博までも、万博後も、千年の都京都、文化庁がある文化首都京都で開催致します。
「アート・デザイン・サイエンス・テクノロジー・経済の共創」を日本から世界に発信し、2023年に第1回を開催、2024年、2025年、2026年、2027年と毎年継続、発展させて参ります。
第1回となる2023年は、9月1日~10月15日の会期で、文化庁がある京都の「世界文化遺産 京都 醍醐寺」をメイン会場に開催します。
メイン会場だけでなく、京都市内・京都府内の画廊、工房、企業ショールーム、大学研究室、美術館、博物館等が繋がり、京都だけでなく大阪や全国にも繋がります。
さらに公式参加国をはじめとする世界の国々と繋ぎ、アート・デザイン・サイエンス・テクノロジー・経済の共創が国を超えて始まり、いのち輝く未来社会を創造する国際的な共創の輪が広がっていくことを目指しています。
お陰様で、参加や連携の申し込みを次々いただき、メイン会場の醍醐寺での大阪・関西万博プロデューサーの石黒浩先生・中島さち子先生・落合陽一先生・宮田裕章先生の企画をはじめ、京都市内など多くの会場の連携が増えています。
イベント情報は順次、夢洲機構Webサイトの「イベント一覧」に掲載致します。
https://yumeshimakikou.org/jiaf2023-event/
◆◆◇記者発表のご案内◇◆◆
2023年9月1日(金) 15時30分より、Zoomウェビナーオンラインにて、報道関係者様向けのオンライン記者発表・説明会を実施させていただきます。
◆◆◇「第1回日本国際芸術祭」イベントスケジュール(抜粋)◇◆◆
< メイン企画 / 醍醐寺内イベント >
9月25日(月) | 公式参加国共創サミット | 夢洲新産業・都市創造機構 |
10月4日(水) | 日本国際芸術祭サミット | 夢洲新産業・都市創造機構 |
< 特別企画 2025年日本国際博覧会プロデューサー企画 / 醍醐寺内イベント >
9月3日(日)~ 10月15日(日) | Phantom Resonance:「百鬼夜行と計算機自然」 | 落合 陽一 |
9月28日(木)~ 10月1日(日) | 大阪・関西万博 テーマ事業(石黒館)プレイベント in 醍醐寺 | 石黒 浩 |
10月1日(日) | 五感の遊び場 醍醐寺クラゲFestival~全ての人は芸術家である~ | 中島 さち子 |
< 特別企画 文化体験プログラム / 醍醐寺内イベント >
9月23日(土) | 非公開国宝や重要文化財公開と特別体験 ~お茶体験~ | 醍醐寺 |
9月24日(日) | 非公開国宝や重要文化財公開と特別体験 ~写経と瞑想体験~ | 醍醐寺 |
10月14日(土) | 非公開国宝や重要文化財公開と特別体験 ~修行食~ | 醍醐寺 |
10月15日(日) | 非公開国宝や重要文化財公開と特別体験 ~護摩参座~ | 醍醐寺 |
< 特別企画 アート企画 / 醍醐寺内イベント >
9月1日(金)~10月8日(日) | いのちの共創 醍醐寺展 | 夢洲新産業・都市創造機構 |
< 参加企画 / 醍醐寺内イベント >
9月1日(金)~ 10月15日(日) | Commons garden 新たな時代の新たな表現 | 梅野 星歩 |
9月1日(金)~ 10月8日(日) | 過去現在未来図屏風 ~現代アート × 屏風~ | 玄(GEN) |
9月1日(金)~ 10月8日(日) | 玄展 ~フォークで描く明るい未来~ 9月9日(土)・10日(日) ライブペイント ~今すぐ世界の感じ方を変えることはできる~ | 玄(GEN) |
9月2日(土) | 伝統芸能 ひろしま安芸高田神楽 | 安芸高田神楽協議会 (広島県安芸高田市) |
9月4日(月) | いのちの能 「慈愛~魂のゆくえ Tradition for a better future」 | 山本能楽堂 |
9月16日(土)~ 9月24日(日) | イマーシブの祈り ~太閤秀吉が見た醍醐の景色 | フォレストデジタル |
9月23日(土)~ 10月9日(月) | 地球オルガンプロジェクト:キツツキマシーン/水脈地脈 | サキタ ハヂメ |
9月30日(土)~ 10月8日(日) | 2023年チェルシーフラワーショー ゴールドメダル獲得記念展示 | 石原 和幸 |
< 特別企画 / 醍醐寺以外でのイベント >
10月5日(木)~ 10月8日(日) | SHOSA:Future Dialogue -アンドロイドアバターによる心の表現- | ATR (株)国際電気通信基礎技術研究所 |
その他の参加企画・連携企画も多数ございます。
イベント情報は順次、夢洲機構Webサイトの「イベント一覧」に掲載致します。
https://yumeshimakikou.org/jiaf2023-event/
◆◆◇「ひろしま安芸高田神楽 京都公演」のご案内◇◆◆
「日本国際芸術祭」の参加企画のひとつとして、9月2日(土)14時より、世界文化遺産京都醍醐寺の霊宝館で、広島県安芸高田市の広島県無形文化財指定佐々部神楽団が「ひろしま安芸高田神楽 京都公演」を上演されます。
https://yumeshimakikou.org/wp-content/uploads/akitakata_group.pdf
広島県安芸高田市には、22団体もの神楽団があり、団員は、様々な職業に従事しながら活動されています。神楽専用施設のある神楽門前湯治村(安芸高田市美土里町)では、年間150日以上の公演を行っているように、大変神楽が盛んな地域で、終戦後に創作された「新舞」の発祥の地でもあります。安芸高田神楽は、古くから伝わる神楽を継承しながらも、華麗で色鮮やかな衣装、圧倒的なスピード感とわかりやすいストーリーが特徴です。
先進7カ国首脳会議(G7サミット)の主会場で、各国首脳たちを前に安芸高田市と北広島町の若手が短い時間でしたが、「八岐大蛇(やまたのおろち)」を上演されています。
今回は「第1回日本国際芸術祭」に参加され、京都で初となります「ひろしま安芸高田神楽」を上演されますので、ご案内申し上げます。是非、ご高覧下さいませ。
【ひろしま安芸高田神楽 京都公演】
(開催日時)2023年9月2日(土) 14:00~16:15(開場:13:30)
(開催場所)世界文化遺産 京都醍醐寺「霊宝館」 https://www.daigoji.or.jp/
(入場料) 無料(全席自由席)※醍醐寺霊宝館の拝観料は必要となります
【公演内容】
■「 声明 」真言宗醍醐派総本山醍醐寺 約10分
■ 「鍾馗」 佐々部神楽団 約40分
■ 「八岐大蛇」佐々部神楽団 約60分
(出演)広島県無形民俗文化財 指定 佐々部神楽団(安芸高田神楽協議会)
【お申込み方法】
会場にお越しいただく方は、以下URLよりお申込み下さい。
https://yumeshimakikou.org/entry_20230902/
【お問合せ先】
安芸高田市産業部商工観光課
メール: shokan@city.akitakata.jp
電話:0826-47-4024 (9:00~17:15) FAX:0826-42-1003
URL: https://www.akitakata.jp/ja/shisei/section/syoukou/kagura/
◆◆◇山本能楽堂 新作能「慈愛~魂のゆくえ Tradition for a better future」のご案内◇◆◆
「日本国際芸術祭」の参加企画のひとつとして、9月4日(月)14時より、世界文化遺産京都醍醐寺の霊宝館で、山本能楽堂が新作能「慈愛~魂のゆくえ Tradition for a better future」を上演されます。
https://yumeshimakikou.org/wp-content/uploads/yamamotonou_group-3.pdf
「慈愛~魂のゆくえ」は、コロナ禍において能が現代社会のために何ができるのか、 魂の救済としての能の果たすべき役割について再考察し、山本能楽堂様が宗教学者の釈徹宗氏、ワキ方の安田登氏、狂言方の茂山千ノ丞氏と一緒に作られた新しい能の作品です。「第1回日本国際芸術祭」の開催に際し、「いのちの能」として、特別に醍醐寺で伝えられてきた修験道ならではの力強い「御声明」と共に上演されます。
日本一の国宝点数(国宝75,537点)を守り続けておられる醍醐寺の通称国宝美術館と称される「霊宝館」で、「いのち」の貴さと2025年日本国際博覧会の「いのち輝く未来社会」について思いをはせる一期一会のひと時になっていただければと願い、ご案内申し上げます。是非、ご高覧下さいませ。
【新作能「慈愛~魂のゆくえ Tradition for a better future」】
(開催日時)2023年9月4日(月) 14:00~15:30(開場:13:30)
(開催場所)世界文化遺産 京都醍醐寺「霊宝館」 https://www.daigoji.or.jp/
(入場料) 7,000円(醍醐寺の拝観料を含みます)
【公演内容】
■ 声明 真言宗醍醐派総本山醍醐寺
■ 新作能「慈愛~魂のゆくえ」 約60分
(声明と能楽のコラボレーション公演 )
■ 対談「いのちについて」 約30分
(出演者)
声明 : 真言宗醍醐派総本山醍醐寺
能 : 諏訪弥太郎 / 山本章弘
京都に住む母 / 河村浩太郎
その子供 / 山本麗晃
難波の寺の僧 / 安田登
門前の者 / 茂山千之丞
笛 : 左鴻泰弘 小鼓:古田知英 大鼓:渡部諭
後見 : 吉井基晴、深野貴彦、山田薫
地謡 : 杉浦豊彦、浦田保親、越賀隆之、樹下千慧
【お申込み・お問合せ先】
公益財団法人山本能楽堂
メール:ticket@noh-theater.com
電話:06-6943-9454 (9:00~18:00) FAX:06-6942-5744
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