宮城のアートファッションがパリで輝く!佐々木洋品店、世界に挑戦!
佐々木洋品店が伝統と創造を融合させ、独自のファッションをパリコレクションで発表!
宮城県大崎市岩出山 ― 佐々木洋品店は、日本全国から世界中へ、古い布を活かしたアートフルなファッションアイテムを提供するオンラインショップとして、来年10年の節目を迎えます。この度、佐々木洋品店は、フランス・パリで開催される国際的なファッションイベント「パリコレ」への参加が決定しました。
佐々木洋品店は、佐々木夫婦によって運営され、古き時代の使い古された服や布を収集し、日本の伝統的な刺し子技術などを駆使してパッチワーク、リペア、リメイクを施し、服が100年後の未来にも息づき続ける芸術的なアイテムを生み出しています。店主の佐々木貢(MITSUGU SASAKI)は、古い布を新たな価値へと変える使命を胸に、その手腕を発揮しています。彼の巧みな技術と創造力によって、古きものが未来へと蘇り、独自の魅力を纏った作品が生み出されています。
一方、妻の佐々木千穂(ササキチホ)は、古き時代の生地を駆使し、「架空の民族衣装」をテーマにした独創的なデザインを展開。古布の制約を逆手にとり、工夫とアイデアを結集して、新たな魅力的な服作りを実現しています。
佐々木洋品店は、2024年で10周年を迎えるにあたり、その歴史的な節目にふさわしい舞台であるパリコレへの挑戦を果たします。1年にわたる準備期間を経て、9月27日にパリのギャラリーにて、佐々木洋品店の最高傑作が一堂に会し、世界に向けてお披露目される予定です。
ファッション業界に新風を吹き込む佐々木洋品店の挑戦に、世界中から注目が集まることでしょう。その精緻なる技術と芸術性が、パリコレの舞台で一層輝きを放つことは間違いありません。詳細な情報や最新ニュースについては、佐々木洋品店のウェブサイトおよびソーシャルメディアをご覧ください。
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